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ダメ、絶対、現実逃避(銀新)

*銀新のつもりなんだけどバリバリ銀新ではない(どんなだよ)*


新八くんと銀さんが遊園地にデートに行ったとしまして、『え、ナチュラルに遊園地にデートに行くか?銀新が?』などの疑問が皆の頭に浮かぶだろうけどそこはさっくり無視しまして、とにかく遊園地に遊びに行ったんです。そしたらはしゃぐでしょ銀新は。新八くんなんて銀さんの腕とか引っ張ったぐらいにして、

「銀さ〜ん!今度はコーヒーカップに乗りましょうよ!(きゃっきゃっ)」
「ったく仕方ねーな新八は(うふふ)」

的な。銀さんも悪態吐きつつ満更でもないみたいな感じで行こうか?(どこに)
だがしかし、そこは銀新。ハッピーにおデートしてても、否応無しにトラブルに巻き込まれるのが銀新の性であった。

街路樹の側で「ふええ〜ん」と大泣きしてる子供さんが居たとしましょう。子供特有の大泣きですね、小さなお手手を目に押し付けて、これ見よがしに泣いてましたよね。そしたら新八くんの事ですから、

「僕、どうしたの?怪我したの?」

などと言って子供の前に屈み込み、構ってしまう事は請け合いです。あ、ちなみに銀さんは、すげー面倒くさくて、当たり前なんだけどすげー面倒くさがって、

「オイよせ新八、構うなよ。ガキにはガキなりの泣きてェ理由があんだろ?アレだよホラ、死んだ母ちゃんの代わりに父ちゃんが新しい母ちゃん連れてきたとかよォ、洒落になんねー理由が誰にでもあんだよ」(ハナホジ)
「いや本当に洒落にならないんですけど、やめて欲しいんですけど、つかどんだけ重たい理由で遊園地の路傍でわざわざ泣いてんの?!」

などとしれっと放って、新八くんからのツッコミを受けております(日常的風景)。でもそしたら、泣いてた子供はぐすぐす言いながらも道端の街路樹を指差し、

「ふ、風船……」

と。そこで銀さんと新八くん、木の枝部分を見上げてみたところ、赤い風船の紐が枝に引っかかってたのです。ははあ、これでこの子は泣いてた訳かと。

新八くん「ああ、この木に風船が引っかかっちゃったんだ」
ガキ「うん」
新八くん「じゃあ今から、このお兄さんが君の風船を取ってくれるからね(ニコッ)(銀さんを指差し)」
銀さん「え、何で俺(真顔)」

という事態になるにはそう時間もかかりません。銀さんの言い分も間違ってません。新八くんがボケだすと大変なのも間違ってないです。
でも銀さんも鬼ではないので、つかなんだかんだ言いつつ女子供には優しいので、木登りくらいは朝飯前でするんじゃなかろうか。

「いいじゃないですか銀さん。引っかかってる風船を取ってあげるだけなんですから。ね?」

とか新八くんに言われて、仕方ねーなァ、って。
そしたら銀さんだから木登りくらいは簡単にできるんで、軽い身のこなしで木に登り、ガキの風船を取ってあげたんです。そして、

「ほらよ。今度は手ェ放すんじゃねーぞ」

などと言いながらガキに風船の紐を手渡し、自身も木から降りようとした矢先に、

妙齢の女性の身体がその上の梢からぶら下がってきた、と言うのはどうでしょうか。突然太陽光が差し込まなくなったことに違和感を覚えた銀さんが、「ぎ、銀さん!上!」などと新八くんも叫んだとところで上を仰いだら、梢とロープと妙齢の女性が自分の上に落ちてきたと。つか待って、梢とロープって何?みたいな。
この女の首に回ってるこのロープは何だろう、そしてそのロープが括り付けられている木の枝がぼっきり折れてるのもなぜだろう、つかお前は遊園地の街路樹で首吊ってたんかいィィィィという事態です(いや事件です)

「え?何コレ……え?俺が受け止めんの?位置的にそうなってんの?待って待ってコレ巻き込まれてんじゃん?銀さん被害者じゃん?……だから何で俺だよォォォォォォォ!!??」

という銀さんの絶叫ノリツッコミ(得意ですよね)も虚しく、女性の下敷きになり地上に落下する銀さん。そして銀さんを下敷きにした事により、無事に生還する女子。
新八くんは当然、落ちた銀さんと女子の元に駆け寄り、

「銀さん!?大丈夫ですか?!」

と銀さんを助け起こそうとするが、例の女子が、つかよく見たらお前相当ぽっちゃりしてんなっつーか、待ってお前ハム子並みだよっつーか(懐かしい)、ガンタンクかよてめえっていう体型の、ぽっちゃり系カワイイ女子だったんですね。
そしたら銀さんは別に地上に落ちても平気なんだけど(平気なのか)、ブチ切れてるでしょ。ガンタンクの下敷きにされてブチ切れですよ。

「てんめえェェェェェェ!!何を平和な遊園地で首なんざ吊ってんだよ、しかもてめえ自分の体重がそんな儚げな小枝で支えられっと思ってんのか?!脳内補正どんだけだよ、てめえの体重支えてえなら屋久杉クラスの大樹持ってこい!デート中の一般人を巻き込んでんじゃねーよ、マジで死にてーか?!ああん?!(青筋マックス)」

って待って、死ぬ覚悟を決めた女子にこの言い草って待って銀さん(銀さん)
でもそしたら流石に女子もむくりと銀さんの上で起き上がり、

ガン子「うう……ひどい。あたしは助けてなんて言ってないのにぃ」

って、これガンタンクから来てんのでしょうかね、名前は(どうでもいいよ)。

銀さん「助けたつもりなんざねーよ!つかいい加減どけよお前は。重いんですけど、ガンタンク腹に乗っけられてる気分なんですけど」
ガン子「重い……?まっ、前の彼と同じこと言うの?!お前は重い女だって!重い重いって、皆してあたしの愛情をそんな風に蔑ろにして!(ふぎぃ)」
銀さん「違ェェェェェェ!!その重いじゃねーよ!てめえの元カレの愚痴なんざどうでもいいんだよ、てめえが物理的に重いっつーんだよォォォォォ!!」(←本気でもうすぐプッツンいきます)

そんなこんなでひとしきりギャーギャーやってましたが、やっとの事で退いてくださったぽっちゃり系女子の手を取り、そっと立ち上がらせてくれる新八くん。

新八くん「大丈夫ですか、ガン子さん。あんなに高い所から落ちてましたけど(心配そう)」
ガン子「え、あたしの名前ガン子じゃないんですけど。もしかしてガンタンクから来てんの?何この子、真面目そうな顔が逆に腹立つんですけど」
銀さん「そうだぜガン子、お前何でこんなとこで首吊ってんだよ。失恋か?例の元彼の目の前で吊ってこいよ(肩ポン)」
ガン子「だからガン子じゃねーっつってんだろうが、てか何こいつら、あたしのこと寄ってたかってバカにしてんの?死ぬぞ?本気で死ぬぞ?」

って、ハム子いじりの時と同じノリじゃねーか銀新は(ほんとだよ)。本当に銀新は同じノリで悪ふざけ可能。
でもガン子さんも二人の眼差しに押されてね、ぽつりぽつりと話しだしましたよ。この遊園地で自殺しようとした理由を。

ガン子「あたし……元彼に重い女だ重い女だって言われててさ」
銀さん「そりゃてめえの体重の事じゃねーの?(真顔)」
新八くん「銀さん!最後まで話聞いてあげてください!」
ガン子「付き合いだした時は、『その重さが好きだよ』って言ってくれてたのに!そのうちにLINEも既読スルーだし、しまいにはブロックだし……」
銀さん「あ?別にいいだろ、LINEブロックされるぐらい。てめえがベーコンブロックにされるよりマシじゃねーか、ただの喋らねえ肉塊にされるよかいいじゃねーか(真顔)」
ガン子「どんだけ体重ネタで引っ張んのよ、てか死ぬから、そんなん言われたらあたしもう死ぬから!(くわっ)」
新八くん「ちょ、待ってください、落ち着いて!死ぬ事ないじゃないですか、てか銀さんも余計な事言わないで!(ガタタッ)」


待ってください、話が進まないんだけど(どうしてこうなった)。新八くんもね、困ってしまいますよ。憤るガン子さんと早くもハナホジの銀さんの両者に挟まれて、困っちまいますよ。

新八くん「はあ……まあ、ここが元彼さんとの思い出の遊園地ということは分かりました。でもそんな思い出の場所で死んでいいんですか?ブロックだのスルーだのされ通しのまま亡くなるなんて、あなたは悔しくないんですか?」
ガン子「そりゃ悔しいわよ!でもどうしようもないじゃない!もう彼とは付き合えないの、あたしは捨てられたの!死ぬしかないの!(ふぎぃ!)」
銀さん「死ぬしかない?バカですかてめーは。死ぬ勇気があんならなんにでもなれんだろ?もっといい女になって、いい男と付き合ってよォ。元彼の事なんざ忘れちまえよ。そんでニュータイプの彼氏と大江戸ヒルズ辺りで昼間っからシャンパンでも開けちまえ。でもどうしたって無理っつーなら、てめえを踏みにじって捨ててった男を懲らしめる必殺仕置人の手を借りる事もできるけどな。てめえのその涙を拭く手伝いも」
ガン子「うう……(グスッ)」

だけども、ぽろぽろと涙を溢すガン子さんにニッと笑いかける銀さん。そんな銀さんを見て、さっきまではオロオロしてた新八くんもふっと安堵の笑みを浮かべます。

新八くん「銀さん……。そうですよガン子さん。僕ら万事屋って言って、頼まれれば何でも請け負うお仕事してるんですよ。何かあなたの力になれるかもしれません」
ガン子「力?」
銀さん「まあ何でもっつーのは語弊があるけど、できる限りな。元彼しばき倒すくれェでいいなら」
新八くん「いや良くないから、それは僕らがお縄になる事案ですから。じゃなくて、僕らにできる事だったら」
ガン子「じゃあ……あたしと一日デートして。ここは思い出の場所なの。一日デートしてもらえたら、元彼の事はキッパリ忘れるから」
銀さん「チェンジ(即答)」
ガン子「死にます(ガタタッ)」(首吊り台の用意)
新八くん「ガン子さんんんんん?!待って、早まらないで!銀さんもホラ、謝ってください早く!」
銀さん「えー。だってお前、今日何の為に来たと思ってんだよ。本当は今頃は二人で観覧車とか乗ってよォ、頂上でチューとかして、」
新八くん「いや乙女か!微妙に古いタイプの筋書きだから!」

ガン子さんが提案してきた事を即座に拒否る銀さんであった(どうよ)。そしてまたオロオロしだした新八くんの首根っこをひっ掴み、ガン子さんに背を向けてヒソヒソ始める銀さん。てか以心銀新。


銀さん「いやいやいや、そうじゃなくてもよ、アレとデート?とかすんの?俺?もしくかお前が?(ヒソヒソ)」
新八くん「(チラッ)……べ、別にいいじゃないですか。仕事ですよ、お仕事(ヒソヒソ)」
銀さん「プライベートで来てんのに仕事はねーわ。マジねーわ、慰謝料請求レベルだわーコレ。個人的に新八に慰謝料請求していいレベルだわ(ヒソヒソ)」
新八くん「何だよそれ、もう。分かりしたよ。後でなんか埋め合わせしますから(ヒソヒソ)
銀さん「それな。マジだからな、お前裏切ったら絶交な(ヒソヒソ)」
新八くん「ガキ大将か!(ヒソヒソ)」

そんな二人の睦じい様子を背後から見てたガン子さんは、くるりと背を向け、よいせっと台を足元に置き、

ガン子「……。……死にます(ガタガタ)」
新八くん「だから待ってくださいってばァァァァ!!」

いよいよ鬱が増したっていうね(ダメじゃなかろうか)

けどそんな訳で、曲がりなりにもお二人はガン子さんとデートする事になったのです。
そこはアレです、

「じゃあお前、デートっつーけどここには男が二人居んだよ。どっちがいいの」

などと銀さんに聞かれて、

「最初はアンタで、次はその子」

などと、一番手が銀さんで二番手が新八くんという欲張った回答をガン子さんがしており、

「ああ?てめえ欲張ってんじゃねーぞオイ、この後に及んで」

銀さんにメンチ切られても動じず、怯まず、むしろ迫力あるその身体ででんと銀さんを押し返し、

「アンタと付き合ってあたしのカラダを散々に弄ばれて、カラダだけの付き合いは嫌って、快楽だけの繋がりなんて嫌って事でアンタと別れて、その後に出会った清純ボーイに心を慰められる設定にしてあんのよ!文句言わないでよ!!」

などと彼女が自身を正当化した経緯があります(長くね)。そしたら銀さんは、「はあああああああ?!?!」って。ブチ怒りですね(そうでしょうね)

「誰がてめえのカラダなんざ弄ぶか!てめえのガンタンク弄ぶくれェならその辺のガレージキットでウィングガンダム魔改良してる方がマシだわ!」

って、怒りがもうウィングガンダムにまで達してますね(どうでもいいですね)。
でも新八くんがね、まあまあまあって取り成して。

新八くん「だから二人とも!喧嘩しないでくださいってば、銀さんも何をウィングガンダムに怒りぶつけてるんですか!ガン子さんの設定でいいですよ、一番目に銀さんとデートして、二番目は僕と行きましょう」
ガン子「分かってくれればいいわよ」
銀さん「ったく、何が悲しくてガンタンクとデートだよ。デートより操縦してった方がいいレベルじゃねーか(ブツブツ)」
新八くん「だから銀さん!死んじゃうからホラ、女性はデリケートですから!」
銀さん「どこがだよ、アレは相当逞しいぞ。つか女より男の方がよっぽどデリケートなんだよ、心にトラウマ抱える度合いは確実に男の方が高ェよ、だってガンタry」

延々とブツブツ言うかに思われた銀さんの頭を、ここでグシャリと壁に叩き込む新八くんであった(強いよ)。そして額から血がピューしてる銀さんを引き起こし、笑顔でガン子さんを振り返る新八くん。

新八くん「さっ、ガン子さん。銀さん。行ってきてください(ニコッ)」
ガン子「いや、ねえ、その男大丈夫なの?額から出血してんだけど」
新八くん「大丈夫ですよ、銀さんったらはしゃいじゃって(笑顔)」
ガン子「どんなはしゃぎ方したらそうなるの?!」

そのまま止血した銀さんとガン子さんはね、しばらく遊園地をブラついてる訳ですけど、銀さんから体重ネタでいじられたり途中死にたくなったガン子さんがロープ持ってきたり、それに焦った銀さんに後ろからホールドスリーパーをキメられてガン子さんが本当に死にかけてみたり(こっちのが危ない)して、楽しい時を過ごしてたんです。けども失恋を癒すデートだからして、しばらくしたらしんみりした話にもなりますわね。

ガン子「前の彼氏のこと……忘れられるといいな」

みたいな。ベンチに座ってね、銀さんの差し出してくれた缶コーヒーでも飲みながら、ガン子さんもしんみりしてるのです。てか女子にさり気なく飲み物奢ってるあたりが銀さん。

銀さん「んな気にしねえでも、すぐ忘れられんだろ。好きな男でも見つけろよ」

銀さんもいちごオレをぐびぐびやりつつ、目の前を流れてくカップルや家族連れなどの平和な光景を眺めながら答えます。そしたらガン子さんもガタンと勢い良くベンチから立ち上がり、

「そうだよね。あんなヤツ!」
「おー、その意気その意気」
「あんなヤツ、よく考えたら全然いい男じゃない!顔がいいだけの男だったし!」
「そうそう。よく言うだろ?イケメンは三日で見飽きるんだよ?次は顔面二、三発殴ったくれェのボコメンに行けよ」
「ボコメンって何よ。でもそうね、あんなヤツ別にもういい!あたしが別の男とご飯行ったくらいでキレる男なんて!」

銀さんもここで若干頭に「?」を浮かべつつ、元気になってきたガン子さんをさらにはげまします。

「……。あ、ああ、そうそう。そんな心の狭え男なんざこっちから願い下げだよ」
「あたしが別の男とLINEしたりぃ、」
「え」
「遊びに行ったりぃ、」
「おいこのアマ」
「泊まりに行ったくらいでキレる彼氏なんてもういらない!(キラッ)」
「いらねえのはてめえだよこのビッチがァァァァァ!!!!(ガタタッ)」


──って待って、何だこのビッチは(本当だよ)。そりゃフラれるよお前、何をさらっと浮気告白してんの?です。そりゃブロックもされるわ、てか俺がベーコンブロックにすんぞこのアマ、です(何で銀さん)。元彼にひどいフラれ方をしてるのだろうと、身勝手に捨てられたのだろうと勝手に思ってたのですが、そうではない。
そうなんです、人は見かけじゃない。特に若い女の子は需要高いので、そして若い世代ほど女子の方が肉食なので、彼女はその捕食性の高さ故に元彼に三行半叩きつけられてたんです。

そしたら銀さんもまあブチ怒りでしょ(またも)

銀さん「ふざけんな!!てめえガンタンクのくせに何で他の男をホイホイ乗せてんだよ!シャア専用ザク見習えやこのアマ!」
ガン子「やめて!嫉妬しないで!どんなに浮気してても、あたしが好きなのはアンタだけなの!(キラッ)」
銀さん「してねえェェェ!!てめえのビッチさが腹立つだけだよ、元彼に同情してんだよ!てか何で俺が彼氏ポジション?!」

本当ですね、何でいつも銀さんこんなんなんでしょうか。あ、銀さんだからか。
でもね、こんなやってギャーギャー騒いでおりましたら当然周りからはカップル同士の痴話喧嘩と思われ(図らずも)、その騒ぎが波及する形で新八くんも駆けつけてきて。
そしたらもう完全に場は混乱ですから、

ガン子「何?!『他の男とご飯行ったら殺す』って何!?そんな風にカラダを縛り付けてもあたしの心までは縛れないんだからね!」
銀さん「縛りたくねーし言ってねーし、てかてめえのガンタンク体を縛るってどんだけ根性ある奴だよ!」
ガン子「何なの、あたしが他の男を理解しただけでダメって言うの」
銀さん「いや、まあ。そりゃダメだろお前。彼氏いんのに他の野郎なんざ理解してんじゃねーよ、基本は無視だろ無視」
ガン子「iPhoneのパスワード変えるのは?」
銀さん「ダメに決まってんだろうが」
ガン子「友達と一泊二日の旅行とかぁ」
銀さん「怪しすぎだから、そんなん拒否だから。絶対ェ許さねえから」
ガン子「飲みかけのペットボトルを車内に放置してるのは?」
銀さん「それが助手席側ならマジ殺す」


新八くん「いや何の話ィィィィ!!??てか前記事から続いてんの?!ここまで延々と前振りだったのかよ!」


って、全く新八くんの言う通りですね(ハイ)。しまいには独占欲強い男の心理をこんこんとガン子さんに解いているのは、困った万事屋社長さんです。

そんなこんなで、万事屋さんにしばかれたい困ったちゃん♀はとりあえず遊園地か、かぶき町のオフィスにGOなのです。なんだかんだで女子には優しいメンズ達が貴女を世話してくださいます。




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