Win ロイヤルズ〜誘惑の王子様


二人へ愛想良くすると、嫉妬して〜な話ですね。

アッシュ⇒徳丸
徳丸⇒エリアス
サイード⇒アッシュ
エリアス⇒イアン
イアン⇒徳丸

と、なっています。

選択は左の方々を選択して、訪問を同じくらいにすると、Blackカードが終盤で貰えますのでそれを使用すればオーケーです。


さ、感想感想。

まずはアッシュ。

部屋の鍵をもらって忍ぶのと、徳丸さんに嫉妬して書斎でですね。

嫉妬の方は目隠しプレイ。
バトラーズのクリスを思い出します、逆バージョン。

机に押し倒されるとか、良いシチュエーションでした。

けれど、別れることになります。

そこを徳丸さんに告白され、キスされて未遂。

それから分岐ですね。

アッシュが迎えに来るパターンで幸せに…と思いきや、徳丸さんから結婚しない宣言の手紙が来て内心複雑です。

もう一つは徳丸さんと結婚して、テレビでアッシュの結婚姿を見ることになる痛ましいもの。

いやぁ、悲しいです。


次に徳丸さん。

エリアス王子に告白される前に、徳丸さんと恋人になるパターンです。

ですから牽制としてエリアスの前でキスしたりとかありましたね。

お屋敷で縄縛りプレイと、嫉妬して何回もしたりですね、ちょっと変態っぽいです。

と言うよりヤンデレ?

分岐は3つですね。

エリアスからの告白に応えると二股ルートで、最終的に皆に嫌われて追い出されてしまいますからね。

まあ、最悪な行動の末ですから自業自得ということです。

エリアスが好きなまま徳丸さんと付き合うと、結婚当日にエリアスがかっさらって行きます。

映画の如く…可哀想な徳丸さん。

そしてっ!徳丸さんを好きなら結婚式でエリアス王子に見せ付けるのです!

一番平和的な感じで好きです。


次はサイード。

アッシュがサイードに嫉妬するパターンです。

夜な夜な抜け出して、サイードのコテージに行っていればね。

噛んだり、媚薬のお香で二人で淫らになったりですね。

アッシュが衝動的にキスして来たり、挙げ句奪ってしまいます。

激情のまま奪われて…でも好きだと言う彼が痛ましくて。

そして分岐ですね。

サイードに事態を告げた場合は、監禁パターンとでも言いましょうか。

ハレムに一人で、サイードだけに愛される日々。

告げなければ、アッシュのメイドとして奉仕する日々。

暴君を演じる優しさが辛いです。

うわぁぁぁ、ないな、完全なるバッドですよ。


次にエリアス。

イアンが関係を認めてくれます。

鍵を掛けて図書室プレイですね。

エリアスの部屋でイアンに押し倒されて分岐です。

イアンの方は、後が書かれていないんですけどね…やることやってエリアスに見つかるところで終了です。

エリアスの方は未遂で、イアンが出て行ってしまって。

周りの反対を押し切った結婚は、主人公を苦しめます。

狂っているなぁと、やはりハッピーにはなりませんね。


最後にイアン。

徳丸さんに嫉妬?してと、庭で玩具プレイですね…変態だ。

庭プレイを見ていたらしい徳丸さんが仲間入りして、アッシュの庭で3Pです。

まずは徳丸さんから、そしてイアン。

それから分岐ですね。

イアンに監禁され、徳丸さんもちょくちょく訪れるパターンです。

もうひとつは、おねだりしてイアンとエリアスに飼われる的なアレです。

しかも毎年アッシュ・キングダムへ訪れ、皆と濃密な日々を送る。

イアンに弄られ、エリアスに舐められ、サイードを口で、徳丸さんを手で、アッシュは中に。

二股ならぬ、五股で5Pの逆ハーです。

これぞ、アダルト乙女ゲームの真骨頂ですよね。


いやぁ、本編で徳丸さんのエンディングが一つしかなかったので、幸せなエンディングがあって良かったです。

優遇されていて。

あとのエンディングは痛ましすぎますって。

アッシュの寝取りは良かったですけどね ←

優しいサイードは寝取りパターン無しですがねー

値段的にも★★★★

楽しめました〜

ガイザーがタイトルで喋ってくれたりと、そこも良かったです。