黒執事]

巻内のセバスチャン。

柔術の得意な田中さんが表紙です!

親指みかんエスパー ←


さぁ!

殺人事件は一応幕を閉じましたが…その真相は次巻との事です。

しかし、11巻は来年の2月発売予定らしいです、悲しい。


あ、そういえば。

800万部突破!
おめでとうございます!


シソエキスで老化防止はすごかったですね。

と言うか、クローゼットから猫大量は笑いました。

そして田中さん…かっ、格好良すぎですよ!

そしてセバスチャンが最後以外ずっと死体のままな件…

あれはサービスですかっ!(添付画像参照ネタバレ御免!)


…ではでは〜

新作ゲーム色々

色々情報は入ってきておりますが、なかなか更新には至れず、申し訳ありません。

PSPは持っていないので、他ハードでしたら…そうですね。

PS2薄桜鬼黎明録
NDS天下統一戦国LOVERS

等ですかね。

あぁ、遥か5の新作情報とかもありましたね。

幕末ファンタジーとか、時代飛んじゃってますよ、すごいですね。


こほん。

新作の薄桜鬼は、主人公が男性でありまして…CVは関智一さんらしいです…

ちょっとお高いので買うかは未定ですが、恐らく買うと思います ←


戦国LOVERSは、携帯乙ゲーがNDSにフルボイスで移植の、素晴らしいものですよ。

お値段もまぁお手頃でして。

キャストには、近藤サン、和彦サン、日野サン、織田サン、飯田サン、下野サン、遊佐サンなどがいらっしゃったと思います。

買いたいなぁとは思っておりますが、微妙ですね。

私個人が気にしているゲームの新作情報は、以上になります。


ではでは〜

罪を犯した者



私がもっと早くに気付いていれば…!

いや、薄々気付いてはいたのに。

もっと早く行動に移していたなら…!

「っ、何処へ行くの?」

小さな相棒が、腕に抱き付く。

『あの建物へ』

巨大化した3mの私は、相棒を抱え走り抜ける。

『此処で、待っていて』

目指す建物から少し離れた場所に、相棒を下ろす。

「…本当にいいの?」

目指している建物は、私達が通っていた軍学校だ。

『あぁ。今から私は罪を犯す。それでも君は私と来るの?』

彼女は悲しそうな顔おして、大きく頷いた。

「うん」

『…じゃぁ、待ってて』

そう言い残し、駆け出す。

手には巨大な槍を持って、汚れた母校へと行く。

建物に入り、目当ての相手を見つけた。

「お前は…!聞こえるか、A134が反逆を起こした、直ちにこちらに…」

ブシュッ。

「ぐわぁあああっ!」

こいつが居なければ、こいつさえ居なければあの事件は起きなかった。

誰かが死ぬ事も無かったのに。

『くし刺し。痛いですよ、これからもっと』

「っは、何を…ぐふっ」

こいつの無線で集まって来る奴らの大半は、裏の関係者だ。

「…A134を止めろ!最悪殺しても構わない!」

ほら、どいつもこいつも自分の事ばかりで、私達の命なんてものはまるでゴミの様に。

ブシュッ。

「がはっ…」

ブシュッ。

「あ゛ぁぁあ!」

全般で6人をくし刺しにしてやった。

『…チッ、まさか同期を応戦させるとは…』

見知った顔が向かって来る。

槍を放り出して逃げてもいいが、普通の人間にこの槍は重すぎる。

『おい、抜け!槍を引き抜くから押さえろ!』

初めて見る巨体に恐怖したのか、唖然としていた。

『こいつらを死なせたいんだったら、このまま槍ごと放置するが?』

戸惑っていた一人が押さえにかかる。

『押さえろ!槍を引き抜く!』

応戦に来たはずの同期達は、必死でこいつらを助けようとする。

『本当にバカだよ。こいつらは自分さえよければいいのに』

ガッ。

一気に引き抜き、来た道を引き返す。

『救急車を呼べ!』

「…!!救急車、救急車だ!」

哀れで仕方無かった。

「ぉ、お前か?!」

本当の敵とは戦った事などない者を応戦させるなんて。

『退け』

何を考えているのか。

「…ひぃいっ」

もとの大きさに戻った私は、急ぎ足で出入り口へ向かう。

そこには二つの人影があった。

『教官…』

思わず涙が零れた。

この教官は何も知らないんだ。

裏で何が起きていて、私達が実験台にされ、日々死んでいく事を。

だから彼らは私達に優しかった。

『すみませんでした!』

深々と頭を下げる。

この人達になら、殺されても良いと思った。

「顔を上げろ!」

コツンといつもは痛いはずのバットが、緩く頭に当たった。

『教官?』

わしゃわしゃと、髪を撫でられた。

『私は罪を犯した、それなのにどうして…』

「我々は裏の事を知っている」

「君の危機感もよく分かるのだ」

『え?』

教官達はにっこり微笑む。

「謝るのはこちらの方だ」

「知っていながら、何をする事も出来ない。辞める事すら許されないのだ」

知っているからこそ、優しくしてくれた?

『…っ、教官…』

背を押される。

「早く行きなさい」

『教官、今までお世話になりました!…っ、ありがとう、ございました!』

最後まで教官は笑ってくれていた。

「…泣いてるの?」

相棒が寄り添う。

『泣いてない…』

さぁこれから何処へ行こうか。

罪を背負い、何処までも逃げ続けよう。



To be continued.

光明という無念

この世界はめちゃくちゃだ。

戦いで死んでしまったら、足から伸びた白い布により、地面に吸い込まれて行く。

「…ぐっ、どうしてとどめをささない?」

敵だった彼は聞く。

『一緒に行かない?』

手を差し伸べる。

「正気か?」

この世界は狂ってる。

地面に吸い込まれて行った人間は、人間を殺害する兵器となり果てる。

『殺人鬼にはなりたくないでしょう?』

「それも一興じゃないか?なぁ…」

死体に話し掛ける彼の目の前で、火を放った。

『こうすれば、殺人鬼になる事は無いの』

仲間も数人やられた、こうするしか仕方無い。

「…っ、く」

仲間を思う気持ちは、彼だって変わらない。

「俺だけが生きてちゃいけないんだ、そうだろう?なぁ」

『あなたを庇って死んだ者達はどうするの』

みんながみんな、あなたを慕っていたんじゃないの?

「…情けない」

『そうね。情けないなりに生きてみなさいよ』

…彼は今度こそ、私の手を取った。

「…あぁ、それが逝ってしまった奴らの願いなら」

こうして、私達の戦いは 続いて行く。

「ほら、乗れよ」

仲間の1人が6人乗りバイクを指す。

『すごい、こんな乗り物…』

「…運転できるのか?」

彼が仲間に問う。

「あぁ、たぶんな」

曖昧な返事をして、ニヤリと笑う。

「…」

無言の彼を載せたバイクは走り出した。

山道を走り抜ける。

「おい!止めろ!」

彼が大声で叫んだ。

「…っ、」

急カーブを曲がりきれなかったのだ。

『…!!』

ガシャン!

派手にガードレールに突っ込み、宙を舞う。

『いやぁああああああああああ』

そんな、

こんなところで、

こんなところで終わる訳にはいかないのに…!

まだ私は、何もできていないのに…!

…結局、誰も救えやしなかった。

私は、無力だ。



To be continued.

ロウルート

セイクリッドブレイズ

ロウルートしました…
62時間ちょっと…

いやはや…先に弱い方のラスボスも倒してみてから、強いラスボスを倒しましたが。

エンディングが変わるっていうのは嘘でした。

なんでやねん!泣

アレです、最後の天使CGの後に、天使集合CGが追加されただけです。

まぁ、強いボスを倒すと再生機能付きのヘッドドレスが入手できますからね。

やっぱりマップは、最後までやりきるのがベストではないでしょうか。


…50レベル以上にならない事に絶句しました。

ラスボスは5.6レベル差を付けて楽に倒すという行為をしたかったんですが。

う〜ん、強い方のラスボス戦はキツいです。

だから弱い方があるんだと思いますが。


さてさて。

カオスルート始めましたが…復讐の戦いとは悲惨です。

なんと言いますか…主人公にあるまじき。

主人公は正義で白い方が好きです ←

神を憎む男も気になりますね。

さ、次!

幻アリ修正案

いつでも逃げ込める夢を望んでいた。

普通でない壊れた世界を望んでいた。

特別な場所を。

私でも役に立てる居場所が、ずっと欲しかった。

最初から何一つ決まっていない、自由な世界。

そんなものは、有るはずがないのに。

そう私は、誰かに受け入れて欲しかった。

ありのままの私を、誰かに必要として欲しかった。

例えそれが、一番大切なものを失うとしても。



 To be continued.

いい加減拍手


拍手を差し替えないと…と思いつつ1年半くらい変更していません。

今執筆ペースが良いので急いで書いています。


もちろん○マのみで。

『眞魔国から地球へ帰ったヒロインに手紙を書いてみよう』シリーズ

長いので、【地球へ手紙】シリーズとします。


コンラッドのお話が若干弱いので書き直しですかね。

あと、ムラケンをまだ書いてないですし。

今回はアレです、ギュンターまで書いてしまいました。笑

そのうち変更しますのでしばしお待ち下さい。

急に適正レベルが

セイクリッドブレイズ

やっと9章まで来たけれど、エンディング分岐って何事ですか。

ラストのCG変わるんですか?

別セーブにしておいて、48レベルのボス倒した方が良いですかね。

う〜ん…

とりあえず、9-6まで進めてみますか。

深淵のかけらを取り忘れて何回も9章やり直している馬鹿がここに健在です。笑

さて、頑張ろ!!
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プロフィール
浦乃皐月さんのプロフィール
性 別 女性
誕生日 5月16日
地 域 大阪府
系 統 おとなしめ系
職 業 サービス
血液型 AB型