NOISE-voice of snow-攻略まとめ

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NOISE-voice of snow-
【攻略まとめ】

 ※共通パート※

 ギルフォード 光ルート全キャラ後
 ロウ-レイム
 セラヴィス
 ウィズレイ-ヴィネ
 カミル-ガレル 2周目以降


※カミルは他メインキャラのBEST後,ギルフォード光ルートは全メインキャラ攻略後にプレイ可能

4章最終選択肢まで全キャラ共通セーブでOK
6章から各キャラ光・闇ルートへ分岐

本チャートは光ルート(ギルは制限の為闇)からの分岐で闇,サブキャラとEND回収する形をとっています

備考ですが、主人公名はセーブデータ依存ではないのでSTARTから名前を変えると全てその名前に変換されます


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NOISE-voice of snow-ギルフォード攻略

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NOISE-voice of snow-
攻略メモφ(°°*)


ギルフォード
(CV:箭内仁)

初回は闇ルートのみプレイ可能
全キャラ+ギル闇ルート攻略後に光ルートプレイ可能
光ルート攻略後にEND0プレイ可能



※共通セーブ※(共通パート)をロード

【The fifth noise Crossroads】(好感度60)
なんだか、心配だなぁ(どれでもOK)
ギルフォードがいるパラソルの下
銃を手に取る

【The sixth noise Determination】(闇ルート)
今までは聞けなかったけど……+

【The seventh noise Duty】
ギル様にお任せした方がいいよね+
これも覚悟するべきことだ……+
後悔……しているのだろうか?+

【The eighth noise Jealousy】
本当によく気にしてくれているな……+

【The ninth noise Virgin snow】
私、こんなに欲張りだったんだ……+

※セーブ(END分岐)
┌……私はギル様のお心を分かっています+
│⇒BEST END4「ボスと影」
└はい……
 ⇒BAD END5「光の手綱」


※ギル光用セーブ※(共通パート)をロード

【The forth noise Boss】(好感度50)
私なら……耐えられないかもしれない☆
開けたい

【The fifth noise Crossroads】
なんて、本当はちょっと嬉しいんだよね+60
セラさま、大丈夫ですか?(どれでもOK)
ギルフォードがいるパラソルの下
銃を箱にしまう
そうできる力があれば良いのだけど……

【The sixth noise Tears】(光ルート)

【The seventh noise First love】
それでも、私はロウを信じたいと思っています+
私はただギルフォード様に笑って欲しいから……!+

【The eighth noise Sweetheart】

※セーブ1(END0用)

※END分岐
┌だめ……!耐えられない!!
└見てられない……
 └それでも行く
 ⇒BAD END3「二人だけの零世界」

【The ninth noise Oblivion】

【The tenth noise Red bird】

※セーブ(END分岐)
┌兄であれば良かったのにと思えて…
│⇒BEST A END1「赤い鳥」
└あの見たこともない青年に思えて…
 ⇒BEST B END2「ボスの花嫁」


※セーブ1をロード

【The eighth noise Sweetheart】
だめ……!耐えられない!!

【The ninth noise Oblivion】
忘れたくない
赤い鍵を使う
黄色の鍵を使う
青い鍵を使う
開けたい

【The tenth noise Red bird】
聞いていく
開ける
 ⇒END0「NOISE」



*備考*
6thから好感度+5ずつup
4th「開けたい」を選択していないと「銃を箱にしまう」選択ではEND28になるので注意
8th「行かない」選択ではBADになるので注意
※END0クリア後REPORT解放,イベント回想にKAIRI追加

NOISE-voice of snow-セラヴィス攻略

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NOISE-voice of snow-
攻略メモφ(°°*)


セラヴィス
(CV:牧野秀紀)


※共通セーブ※(共通パート)をロード

【The fifth noise Crossroads】(好感度60)
セラさま、大丈夫ですか?+70
木陰で休む

※セーブ1(闇ルート用)

銃を箱にしまう
そうできる力があれば良いのだけど……

【The sixth noise Pupil】(光ルート)
仕事を任されるだけマシだと思うことにしよう……+
今はやるしかない!+
ここまで徹底していると、いっそ清々しいかも+

【The seventh noise Angel】
相応の努力はしないと+
奇跡のように美しいもの……かな+
あの人のほうが上だなんて、ありえません+
どうかこの調子で、セラ様と仲良くなれますように+

【The eighth noise Thunder】
自分で言ってて悲しくなってきた……+
肩、お揉みしましょうか?+

【The ninth noise Present】

【The tenth noise Promise】

※セーブ(END分岐)
┌せめて何かに想いを託せたら……
│⇒BEST END11「同じ速さで」
└食堂に向かおう……
 ⇒BAD END12「子守唄」


※セーブ1をロード

【The fifth noise Crossroads】
銃を手に取る
そうできる力があれば良いのだけど……

【The sixth noise Pupil】
仕事を任されるだけマシだと思うことにしよう……+
今はやるしかない!+
ここまで徹底していると、いっそ清々しいかも+

【The seventh noise Advice】(闇ルート)
セラ様は、本当に私のお師匠様になってくれたんだ+
でもね、本当は優しいところがいっぱいあるんだよ+
意外と心配性だよね+
……セラ様は間違っていない+

【The eighth noise Answer】

※セーブ(END分岐)
┌わかりました。全力でギルフォード様をお守りします
│【The ninth noise Master】
│⇒BEST END13「意地悪な師匠」
└セラ様と共に行きます
 ⇒BAD END14「最後の言葉」



*備考*
6thから好感度+5ずつup
セラの6thは光闇共通

NOISE-voice of snow-カミル攻略

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NOISE-voice of snow-
攻略メモφ(°°*)


カミル
(CV:成澤卓)

2周目以降(誰かのBEST後)からプレイ可能


※共通セーブ※
(共通パート)をロード

【The fifth noise Crossroads】(好感度30)
なんだか、心配だなぁ(どれでもOK)
ジュースを買いに行く
銃を手に取る

【The sixth noise Jewel】
……嫌です+

※セーブ1(ガレルルート用)

は、はい+

【The seventh noise Mask】
なんだか寂しいな……+

【The eighth noise Word play】
嬉しい、かもしれない……+

【The ninth noise Queen】

※セーブ(END分岐)
┌勝手に決めないで+
│⇒BEST END19「影の女帝」
└これが終わったらディクスに帰るよ
 ⇒BAD END20「永遠の闇」


※セーブ1をロード(ガレルルート)

【The sixth noise Jewel】
そういえばダイオスのボスは……
大人しくしている+
全然こっちを見ていないみたいだった+
いいよ、引き受ける+

【The seventh noise Enemy】
今回も冗談で良かった
忠告、なのかな+

【The eighth noise Son】

【The ninth noise Desire】
 ⇒BEST END21「ダイオスの女」



*備考*
6thから好感度+5ずつup
ガレルルートでは好感度を上げないとカミルルートに戻るので注意
5th「銃を箱にしまう」選択ではEND28になるので注意

NOISE-voice of snow-ロウ攻略

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攻略メモφ(°°*)


ロウ
(CV:代永翼)


※共通セーブ※(共通パート)をロード

【The fifth noise Crossroads】(好感度50)
ロウ、あんまり無茶しちゃ駄目だよ?+60
ロウを待つ+

※セーブ1(闇ルート用)

銃を箱にしまう

※セーブ2(レイムルート用)

※END分岐
┌そうできる力があれば良いのだけど……
└もう組織にはいたくない……
 ⇒BAD END28「涙の雨」

【The sixth noise Lovesickness】(光ルート)
なんだ……からかわれただけだったんだ+
なに言ってるの……?+
驚いたけど、そんな風には思わないよ+

※セーブ3(END7用)

【The seventh noise Emotion】
本当はロウも私を人形だなんて思っていないのかも+
違う!+

【The eighth noise Fiance】
ううん。ロウは……私を見捨てたりしない+
本当に裏切っているのなら見捨ててたはずだよね……+

【The ninth noise sweet fang】
好きでもない人と結婚するなんて……+
 ⇒BEST END6「甘やかな牙」


※セーブ3をロード

【The seventh noise Emotion】(好感度75)
お気に入りの人形を自分で壊す人なんていないもんね
声が出ない……

【The eighth noise Fiance】
酷いよ……
もし本当に帰ってこなかったら……

【The ninth noise sweet fang】
ロウを守るためには仕方ないんだよね……
 ⇒BAD END7「届かぬ祈り」


※セーブ1をロード

【The fifth noise Crossroads】
銃を手に取る

【The sixth noise Resolution】(闇ルート)
……ううん。そんなわけない+
そんなに似てる?+
ロウのペイルに入りたいです+
確かに驚いたけど……それでもロウの傍にいたい+

【The seventh noise Secret】
どうしてだろう、急に『男の人』に思えて……+
私の体が熱いのは多分、お酒のせいだけじゃない……+
……+
本当に私、あの頃に戻りたいって思ってる……?+

【The eighth noise Lovers】

※セーブ(END分岐)
┌ロウに決まってる+
└ギルフォード様
 ⇒BAD A END9「懺悔」

そうだね、本当に新婚さんみたいで……+

※セーブ(END分岐)
┌私も行くよ
│⇒BEST END8「Lovers」
└わかった、ロウを信じて待ってる
 ⇒BAD B END10「最後の願い」


※セーブ2をロード(レイムルート)

【The fifth noise Crossroads】
私の道はどこにあるんだろう……

【The sixth noise Advance】

※セーブ(END分岐)
┌嫌ではないけど……+
└でも、ディクスのお屋敷を勝手に出るわけにはいかないよね
 ⇒END27「行き止まり」

【The seventh noise Watch】
さっきも、おなじことを言ってたね+

※セーブ(END分岐)
┌いいよ+
│⇒BEST END25「誓いの場所」
└ちょっと考えさせてくれないかな
 ⇒END26「ただ一人の見張り役」



*備考*
6thから好感度+5ずつup(9th闇「私も幸せだよ」選択は+3up)
光ルート好感度75以下でEND7
BAD END表示のみのEND9,28もエンディングリストに登録されるので要回収

NOISE-voice of snow-ウィズレイ攻略

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NOISE-voice of snow-
攻略メモφ(°°*)


ウィズレイ
(CV:新藤涼平)


※共通セーブ※(共通パート)をロード

【The fifth noise Crossroads】(好感度50)
なんだか、心配だなぁ+60
泳ぎに行く

※セーブ1(闇ルート用)

銃を箱にしまう
そうできる力があれば良いのだけど……

【The sixth noise Child】(光ルート)
活発なイメージがあったけど、こういうウィズレイ様も……+
でも、なんだか、……もやもやする。+

※セーブ2(ヴィネルート用)

ちゃんとウィズレイ様にお礼を言わないとな……+
なんだ、そういう意味か……+
……こうしていても、何も感じませんか?+

【The seventh noise Eyes】
やっぱり娘扱いなんだ……+
それでも、優しい世界を望む気持ちは、忘れたくないです+

【The eighth noise Woman】
やめてください、セラ様!+

※セーブ(END分岐)
┌いつもみたいに頭を撫でてください
│⇒BEST END15「家族」
└抱きしめてください
 ⇒BAD END16「獅子の狂気」

【The ninth noise Holy night】
【The tenth noise Family】


※セーブ1をロード

【The fifth noise Crossroads】
銃を手に取る

【The sixth noise Start】(闇ルート)
ウィズレイ様にも見届けて貰いたかったな……+
また子ども扱い……?+
デ、デート!?+

【The seventh noise Hell】
そ、そんなに覗きこまれたら……+
私……ウィズレイ様に、キスされてる……+
ウィズレイ様の大切な写真が失くなってしまう!+

【The eighth noise Return】

※セーブ(END分岐)
┌時が止まればいいのに
│⇒BAD END17「帰らぬ人」
└……それは困りますよ+
 ⇒BEST END18「獅子の恋人」


※セーブ2をロード(ヴィネルート)

【The sixth noise Child】
自分の役目をしっかりこなして、名誉挽回しよう
でも、ここまで来たんだし……最後まで見送りたいな+

【The seventh noise Wariness】
でも、ウェンリィと約束したんです……+
でも、ヴィネさんは優しいですよ+

【The eighth noise Insurance】
でも、もう一度会いたい+
ヴィネの家に行ってみる+

【The ninth noise Vine】

※セーブ(END分岐)
┌黙っている+
└これ以上ディクスに対する裏切り行為は重ねられない
 ⇒END24「残酷な真実」

※セーブ(END分岐)
┌ヴィネさんと一緒に、行きたいです+
│⇒BEST END22「繋ぐ手」
└一緒には……行けません
 ⇒END23「不利益の償い」



*備考*
6thから好感度+5ずつup
ヴィネルートは好感度を上げないとBADになるので注意

NOISE-voice of snow-共通パート攻略

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NOISE-voice of snow-
攻略メモφ(°°*)


共通パート
好感度up優先,光☆闇★値記載


4章まで共通ルート
光闇値によって各キャラ2ルート(光:見守る,闇:共に闘う)へ分岐
※好感度・光闇値の確認は右クリック→Love

メインキャラの好感度を優先して上げつつ
光闇値をバランスよく選択すること(この色は選択例)


【Opening】
┌そんな風に扱われるくらいなら、いっそ死んでしまった方が…!☆
ぜったいに嫌……!
こんな時にぼーっとしちゃうなんて☆+ギル5
せっかく二つあるんだから、二人で食べたほうが良いよね+ギル5
とりあえず見てみようかな……
さっきの人みたいに嫌な感じはしないけど……+ギル5

【The first noise Fang】
お兄ちゃんを探しにいく時間をつくれるように、早く慣れなきゃ
頼もしいな★+ロウ10
なんだか、ちょっと嬉しいな☆+ロウ10
└誇らしいな★+ロウ10
こっちのほうが落ち着くかな+ロウ5
やっぱり、珍しいものに見えるのかな……
└他の人と違うから、気になりますか?★
やっぱり危険なお仕事なんだよね……
├そう変わらない歳なのに、ロウはすごいな★
└こういうの聞くと、やっぱり少し怖いな
┌待って、ロウ☆+ロウ5
私も、あの言い方はよくないと思う……★+ロウ5
……でも、また助けてくれたんだ+ギル5
半分、食べる?+ロウ5
でも、私にはロザリアさんも孝行者に見える……
└……そうだね★
┌アルお爺さんの知り合いみたいだし……☆
良く知らない人だし……
ふふ、そうですね+カミル10
ウィズレイ様の側にいると、なんだか安心する……+ウィズ10
悔しい……+セラ10
セラ様の言い方には、私も嫌な気分になった★+ロウ5

【The second noise Ice】
次こそは必ず成功させます+セラ10
┌気になるけど……聞かないでおこう
ねえ、ロウ。今日のお仕事ってどんなことなの?
└……無理しないでね、ロウ☆
セラ様を見返すチャンスだと思おう+セラ10
セラ様が、こんなに感情を表に出すなんて……+セラ10
┌それなら私も儀式を受けたい……かも★
それ以外の方法では家族になれないのかな……
それじゃあ、お言葉に甘えさせてもらっても良いですか?+カミル10

【The third noise Lion】
でも、せめて私なりの方法で皆を支えていきたい
├……正式な構成員なら、もっと違う役目があるんだろうな★
└上手く馴染めてない気がする……
ふふ、有り難うございます+ウィズ10
ちょっと照れちゃうな……+ウィズ10
いいえ、とっても素敵なお話でした+ウィズ10
私……ちょっと見てきます+ウィズ10
だからセラ様と違って安心できるのかも+ギル10
もしかして心配してくれたのかな?+セラ10
レイムのことを話す+カミル10

【The forth noise Boss】
……認めてくれてるってことなのかなあ+セラ10
└それなら頑張らなくちゃね+セラ10
えっと……はい+ギル10
えっと……自室で休みますので+ギル10
ロウの言い分は、もっともかもしれない+ロウ10
└でも、レイムが外に出たがってるのに……+レイム
あの……私も一緒に行ってきます!+レイム
経験してないことで弱いか強いかなんて分からないよ
└それでも、そういう風にいられるのは幸せだと思う☆
┌本当に破られないと良いな……☆
いつまでも意識しないままで、本当にいいのかな
なら、それを目指そうよ!+レイム

※ギル光用セーブ※

私なら……耐えられないかもしれない
└……でもギルフォード様には『血族』がいる★

【The fifth noise Crossroads】
なんて、本当はちょっと嬉しいんだよね+ギル10

※共通セーブ※
(光5闇5好感度セラ・ギル60ロウ・ウィズ50カミル30)

⇒各キャラチャートへ



*備考*
光闇どちらかに偏ると5th「銃を箱にしまう」「銃を手に取る」選択肢が出ないので注意

Diary攻略

Operetta Diary(公式)


Diary
攻略メモφ(°°*)


【一冊目・青】
レイちゃんは、すごくきれいだね!
騎士役……やっていいよ
ありがとー。気をつける!
他の子は、いらないの?

【二冊目・青】
零、先生にちゃんとごめんなさいしよ?

【三冊目・青】
……わからない

【四冊目・青】

【五冊目・青】
まあ……少しは
初めて零以外の男の子に名前で呼ばれたな……
珍しいじゃん
自信に溢れた人が好き

【六冊目・青】
シルバーはどうでしょう
やっぱり気になる
┌何度も聞くと、逆に言い出し難くなるかな
│⇒End3「壊れた世界」
└……やっぱり今日の零、なんか変だよ

【七冊目・青】
制服が可愛いから

※セーブ※

【八冊目・青】
本人の意思に任せたほうがいいのかな

【九冊目・青】
じゃあ私達も注意しないと……
┌零が言った任務を遂行する
└タイミングを見はからう
 ⇒Bad End

【十冊目・青】
でも……もしかしたら見落としてたのかも
┌声をかける
└誰かに任せる
 ⇒Bad End
┌綺麗なお花がたくさん咲いてるんだね
└大きな犬がいるんだね
 ⇒Bad End

【十一冊目・青】
 ⇒End1「勝利の女神」


※セーブ※をロード

【一冊目・緑】
モデルをやったほうがいいと思う
じゃあ私達も注意しないと……
零が言った任務を遂行する

【二冊目・緑】
私達が二度と起こらないようにしないと
ハンカチで包んでポケットに入れた
声をかける

【三冊目・緑】
 ⇒End2「騎士の鎖」



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猫と桜



桜の開花時期なのに大雨だった。

春の嵐は無残にも桜花をもぎ取ってゆく。

そして雨が降り続く。

立派な桜のじゅうたんもぐしょぐしょで、擦り切れていた。


にゃあん。


猫の声がした方向を見ると、真っ黒な猫がちょこんと佇んでいた。

ぼくに背を向けて。

そおっと近付いてゆき、その猫の視線を辿る。

小さな湖の向こう側、三毛猫がこっちを見ていた。

『あのう』

「はい?」

背後から女性の声がして振り返る。

『うちの猫に用ですか?』

そう言った彼女の視線の先には黒猫。

よく見ると黒い首輪をしていた。

……、……?

もしかしてぼくは、飼い猫を攫おうとでもしている風に見えたのだろうか。


「いえ、ただ視線の先が気になったもので」

ほら、と三毛猫を指し示せば、彼女は安堵の色を浮かべた。

『そうですか、すみません。私てっきり……変な人かと』

「まあ、それは否定しませんが」

『え!?』

驚いた顔の彼女に微笑んで話を続ける。

「可愛らしい黒猫ですね、名前は何と?」

『あ、はい。さくらです』

「桜の時期に、さくらという猫と出会うとは。すごい偶然です」

それはまた不思議な縁があったものだ。

『そうですね、ここはさくらのお散歩コースなのでよく出没しますけど』

「撫でても?」

『どうぞどうぞ』

つやつやした毛並みは、手触りが良かった。

撫でれば気持ちよさそうに目を閉じる。

「さくら」

呼べば、にゃあんと返事をしてくれた。



to be continued.

花園



車窓からはどんどんさびれてゆく景色が見えた。

黒ずんだ建物、ひびの入った家。

下車した駅は無人で、余計に不気味だった。


コツコツとヒールを規則正しく鳴らして歩きながら、目の端に映る浮浪者を視界にとらえる。

パイプ椅子に座り込む白髪頭、地面でいびきをかく男性。

小汚い店から出て来るのは、滑舌の悪い前歯の無い人。

すれ違うのは自動車いすに乗った老人や、ホームレスばかり。

何だ、ここは。

キュッと襟を正して歩みを速める。

ここを真っ直ぐ抜けるだけ、大丈夫だ。

日は高く昇り、空は青い。

近くにスラムが在るらしいが、ここはまだ安全なはずだと聞いた。



to be continued.

五人の箱庭



狭い世界の中。

木の葉が風に揺られてサラサラと音を奏でている。

雨上がりで透き通った水色の空は、地面に近づくにつれて白い色彩が増す。

『んーーー』

どうして雨の後の晴れ空は、澄んでいる様に感じるのだろうか。

『でもあっつ〜〜い』

遠くの地面がゆらゆら見える、この暑さと言ったら。

『あ゙ーーー、っぐ』

ゴッと鈍い音がして、脳天チョップを受けたことを理解する。

「うるせえ」

振り返ればじっとり睨む男、幼なじみのムラサキが居た。

『チョップしなくても良いじゃんバカ』

仕返しにとムラサキの頭目掛けて手を振り下ろすも、呆気なく避けられた。

「口に出すなら「寒い」にしとけ、これ重要」

『寒い!寒いっ!さーむーいーーー……』

反応ナシデスカ。

『ツっこめよ!』

「何でだよ、若干涼しい気がし

『ないから!』

それはムラサキの気のせいだ、温度は変わらない。

「帰り道で何やってんのよアンタ達、コント?」

後ろから掛けられた声の主は、友達のミーちゃんだった。

『ミーちゃん!聞いてよ、ムラサキが暑いのに寒いって言えって』

「はいはい知ってるから、大声で言ってたから」

ミーちゃんが、冷たいです。

「気の持ちようだ」

「寒いとか言っても暑い事に変わりは無いわよ、バカなの?」

うっと言葉に詰まるムラサキ。

ざまあみろ。

「ミ〜〜〜ちゃーーーん!!」

ガバッと、このくそ暑いのに走り寄って来た男はミーちゃんに抱き付いた。

「暑い」

「愛しの彼氏、ユキヤだよおおおおおっ

構わず頬をスリスリする。

「ごめんムラサキ、やっぱ気の持ちようだわ。寒いわうちの彼氏。ってか捨てたい」

真顔で言うミーちゃんの目が死んでいた。

「嫌だーーっ!!捨てないでくれよおおおおっ」

(((激しくうぜえ)))

『あ、そこにゴミ箱が』

「はい廃棄ー」

ガバッと頭を鷲掴んでミーちゃんはゴミ箱に近づいてゆく。

「痛い、髪が抜けるよミーちゃんっ!?頭突っ込もうとしないでっ!!」

((どっちがコントだっ))


「やほーサーヤちゃん」

背後からいきなり現れた!?

「ユキヤと一緒に帰ってたの。走って行っちゃうと思ったらカノジョさんね」

ふむふむと納得する彼はユキヤの友達の……誰だっけ?

『お名前をどうぞ?』

「うわひっどい、名前忘れちゃったの?」

こくこく頷くと笑われた。

「ちょっとショーゴ、うちのサーヤにちょっかい出さないでよ」

ミーちゃんが間に入って私を庇う。

「何なのこのボディーガードさんは。自己紹介しようとしてただけなのに」

「は?今更何……、サーヤあんたもう1年経つのにまだ覚えてないの」

相変わらずの無関心というか、ねえと言われる始末。

『のの人』

「の?」

『なんとかなのーって口癖だから、ののくん』

「っ…ふっ、ののくんって超バカっぽい」

「本当ひっどいの」

「「「『あははははは』」」」



to be continued.

人を喰う者



遅れ気味な私の手をそっと包む大きな塊。

それが手だと気付いて、彼を見上げた。

逆光で彼の表情は見えないけれど、微かに笑った気配を感じる。

私はぎゅっと、彼の大きな手を握り込んだ。

『どうして……』

どうして貴方の手はこんなにも。

『どうして、あったかいの?』

私の手は、とても冷たいのに。

「さあ」

繋いでいない方の手も添えられる。

『あったかい』

涙が出そうなくらい、優しさが痛い。

私のもう片方の手まで引っ張って、両手で覆い込んでしまった。

「すぐ暖まる」

私は貴方達の敵なのに。

後ろに付いていた者に視線を送ると、サッと影が消えた。

一度帰還して現在の情報を持ち帰るのだ。

『……私は間者よ?』

「分かってる」

分かっているのに、どうして放っておけないの。

「行こう」

冷えていた手は貴方の温もりで暖かくなった。

『うん』

人を喰らう化け物を、退治する為の弱点を探れと命を下された。

他でもなく彼らが、彼がそうなのだ。

「……っ!危ない!」

彼は私を抱き込み、右半身に強烈な打撃を受ける。

「う、ぐっ……」

彼ごと吹っ飛ばされるが、痛みは全て彼が引き受けてくれていた。

『守らないでよ』

私は、貴方と一緒には居られやしないのに。

「大丈夫だ、俺の回復力を見くびらないでもらおうか」

ああ、どうしてこの人は。

『……皮と、骨まで』

貴方のものになれたら良いのに。

「どうした?」

『何でもない』

そう言って、彼の肩を抱き寄せる。

『痛い?』

「そのうち治るさ」

彼を支えて歩き出す。

前を歩く集団から、遅れてはいけないのだ。

人間より強い彼らが集団行動をとるのは、自らの身を護る為。

仲間意識など通常は持ち合わせていない……目の前の彼だけは別の様だが。

『人間みたい』

「人間の母親から産まれたからな」

強靭な肉体を持つ化け物とは言え、痛いものは痛いし感情も有る、人間と同じだ。

恐れられる原因は、人を喰らうという一点に他ならない。

『どうして人間を食べるの?』

「じゃあ聞くが、何で牛や豚、鶏肉を食べるんだ?」

私達は動物を食べて生きている。

同種を食べない事を前提に、狩っている。

『人は、美味しい?』

「美味い。だけどな、」

ぐりぐりと彼は私の頭を撫でる。

「会話出来るものを、食べたいとは思わない。人間だってそうじゃないのか?」

もし牛や豚や鶏が、人語を話せたら。

人はそれを食べるだろうか。

『私は、食べたくないな……』

「そうだろう?」

ザザっと、草を踏み分ける音がする。

3、4……いや、7か?

「まずいな」

人より回復が早くても、さっきの傷はまだ癒えていない。

それにいくら強くても、多勢に無勢だ。

『……すー……』

大きく息を吸う。

私が戦うべきは、今だ。

『はー……』

息を吐ききって、支えていた彼の体を突き飛ばす。

「っ?!」

私の役目は情報収集と、集団から離脱させる為の餌だ。

一部でも全部でも喰われた上で化け物を連れて来いということだ。

少し喰われて逃げ出せば、私を化け物は追うだろう、そこを大人数で叩く。

『……!』

正面に見える人影へ、真っ先に突っ込んで行く。

私の同業者でも、彼らは私みたいな捨て駒じゃない。

懐に忍ばせたナイフを手繰り寄せ、相手の首に突き立てる。

『いち……』

駆け寄ってきたもう1人に、催涙スプレーを振り掛けて、同じ様にナイフを突き立てた。

『にいっ?!』

ドスっと鈍い音がして、体が宙に浮いている事に気付く。

視界の端に男が見えた、殴られたのだ。

近くの木に左半身を強打して、体勢を立て直す。

燃える様な痛みが走ったが、相手は暗殺者だ、待ってはくれない。

拳銃を取り出して狙いを定め、瞬時に放つ。

『さん』

銃は音が大きい為、使いたくなかったが仕方無い。

くるりと反転して、銃を構えたもう一人も撃ち抜く。

『よん』

そして彼の元へと走る。

左がぬめっている気がするが、構うものか。

「おらあっ!」

彼の周りには2人が倒れていた。

今彼と対峙している男が最後の1人だろう。

『作戦失敗だ!帰還しろ!』

男は私を振り返り、視線を私の左脇腹へと移す。

「殺すまでもない」

そう吐き捨てると瞬時に去って行く。

「大丈夫か!?」

正しいこととは何だろう。

人間を喰らう化け物を殺すこと?

化け物と呼ばれる優しい人を護ること?

『だい、じょーぶ……じゃないかも』

血が出過ぎている。

「今止血するからな」

どこか遠くに音を感じて、私は微笑む。

『良かった、生きてて』

貴方が生きていて良かった。

「ああ、生きてるから死ぬなよ!」

違うんだけどなあ。

『貴方が生きて……良かった』

ああ、涙で前が滲む。

「お前は自分の心配をしろ」

自分……、きっともう助からない。

全身から力が抜けて、頭から血が降りていく。

視界が狭くなる、私は黄泉へと足を踏み入れてしまっている。

『お願い』

彼の手を握る。

このまま死んで、土に返ると言うのなら。

『私を食べて』

「何、言ってるんだ!お前は助かる、俺が助ける!」

分かっているでしょうと、私は首を振る。

『貴方に食べられたい』

無駄になる命なら、貴方の血肉となって一時でも貴方の中で生きたい。



to be continued.

砂漠の国

書きかけ小説整理中です。



この世界は嘘で塗り固められている。

認識が少しずつずれて、やがては……自分ではないものになってしまうのだ。


私がこの世界にやって来たのは3ヶ月程前になる。

自ら来たのではなく、気付いた時にはここに居た。

「何だ、また考え事か?」

短髪の黒髪に美しい赤い目のこの男と共に、私はこの地へ降り立った。

『まあね』

彼はジェイと呼ばれ、私はクオネと呼ばれている。

私達は何も覚えてはいなかった。

どうやって生まれ、どうしてここに居たのか、まるで分からない。

最初の記憶は、広大な砂漠の中でジェイと並んで立っていたものだ。

彼は私をクオネと呼び、私もまた彼をジェイと呼んだ。

自己紹介もしていないのに、何故だか互いの名が分かった。

「行こう、クオネ」

彼は微笑み、手を差し出す。

私は戸惑いもせず、それを握ったのを覚えている。

『ジェイ?』

歩いて歩いて、彼と並んでひたすらに歩いていた。

「ん?」

『何で砂漠なのに暑くないの?』

風も無いのに暑くない、汗も出ないし疲れさえしない。

「何でだろうな?……お前は、ここが何処だか知ってるか?」

『知らない』

心にわだかまりがあるのは分かるのに、何一つ思い出せなかった。

「俺もだよ」

『じゃあ何処へ向かっているの?』

立ち止まって振り返れば、一直線に続く足跡が見える。

「真っ直ぐ歩いてれば、どっかには着くだろうと思ってな」

……ガクッときた。

『行こうと言っておきながら、行き先は未定だと?』

「そうじゃない、俺は此処じゃないどこかへ行こうって意味で言ったんだ」

どちらにせよ、砂漠地帯に居ても仕方がないので歩くしか道はなかったのだけれど。

『どうして私に声を掛けたの』

「俺は砂漠に女を放っておく程、非道じゃないからな」

にっこり笑顔で返されて複雑な気持ちになった。

「何だよその顔は。俺が声を掛けなかったら、お前は俺を置いて行く気だったのか?」

問われ、考える。

私はきっとジェイと同じ行動に出ただろう。

そうするのが当然だと、刷り込まれたかの様に声を掛けるに違いなかった。

『一緒に行こうって言うよ』

繋いだままの手をぎゅっと握り締める。

「ふっ」

ジェイは笑いを漏らして、くしゃくしゃと頭を撫でた。

その仕草に見覚えがある気がして、じいっと彼を見つめる。

「ん?撫でられるのは嫌いか?」

悪かったなと言って、彼は再び手を取り歩き出した。

『嫌いじゃない。何だか……懐かしい気がしただけ』

ぷいっと横を向くと、今度はわさわさと頭を撫でられる。

「拗ねるなよ」

『拗ねてないよ』

そうしてるうちに何かが見えた。

『ジェイ、前』

建物だろうか。オアシスには見えないので、街だろうか。

陽炎のせいでよくわからない。

「前、っ!?街……か?」

オアシスなら、よくある展開で偽物な訳だが。

『蜃気楼だったりして』

口にして早くも後悔する。

いくら疲れないからと言っても、歩き続けるのは御免だ。

「蜃気楼か。蜃気楼だとしても、まあ良かったんじゃないか」

『は?良かった?』

意味が分からない。

「蜃気楼が何故見えるか知ってるか?」

『知ってるよ、温度差で光が異常に屈折して起きるんでしょう』

その通り!と、ジェイは人差し指を立てる。

「だが、俺が聞きたかったのはそれじゃなくてだな……うーん、聞き方を間違えたな」

ふむ、と顎に手を当てる。

「街が見えるのは何故か」

『だから、光が屈折して…
「何を映してる?」

何とは、街に決まっている。

『どこかの街……っ?!街?!』

蜃気楼は、存在しないものを映し出すことは出来ない。

言い換えれば“蜃気楼に写し出されたものは存在する”ということだ。

「例えあれが蜃気楼だとしても、この世界は砂漠地帯だけじゃないっていうことだ」

満面の笑みを向けられて、急に冷静になる。

『この世界で、私達が考える常識が通用するならね』

すっぱり切ってやると、眉間に皺を寄せて悲しそうな顔になった。

「そうだよな、うん。これ、夢とかだったらいいのにな」

記憶が無くて、暑くなくて、疲れもなくて。

それなのに彼の手の感触だけが妙にリアルな夢だ。

『現状を見なさいよ』

自分にも言い聞かせる。

『今居る世界だけが唯一の現実でしょう』

夢だとして、夢の住人にとっての現実はこちらだ。

醒めることのない夢なら、今がすべて。

「案外大人なんだな」

自分の考え方が大人びているとは到底思えなかった。

『私は子供よ』

大人になりたくないと願った、馬鹿なやつだと。

そう考えて、はっとする。

『っ、』

体がガタガタと震えだし、気持ち悪くなってきた。

『ジェイ』

繋がれた手をきつく握り締める。

「っと、何だ?大丈夫か」

背中をポンポンとあやされて、泣きそうになった。

『ごめんなさい、もう少しだけ』

涙を流したくなくて、上を向く。

必然的にジェイの顔を見ることになってしまった。

「辛いのか」

真剣な顔をして聞いてきたかと思えば、左の手のひらで目を覆われた。

『分からないの』

自分が何だったのか。

「そうだな」

『怖くて寒くて』

砂漠なのに。

「ああ」

『なのに一人じゃなくて』

一人なら何とも思わず、取り乱しもしなかっただろう。

「俺が居て良かったな」

砂漠の温度を感じないくせに、彼の手は温かで優しい。

『私が居て良かった、でしょう?』

虚勢を張ってはみたが、いっぱいいっぱいだった。

「お前で良かったよ」

言ってそっと背中に右手を添えるから。

目を覆う彼の左手に両手を重ねて、しゃくりあげないように必死だった。


その後、街は蜃気楼ではなかったので割と直ぐ着いた。

「おや、いらっしゃいね」



to be continued.

越えざるは紅い花after disc〜綾なす未来〜攻略

PC 越えざるは紅い花 after disc〜綾なす未来〜
【攻略まとめ】

※選択肢を外すとBestにならないので注意


トーヤ(CV:皇帝)

【王妃の悩み】
最初は外側のほうから優しくなぞられて……

【無言の夜】
親友で……いてくれるの?
スレンが私たちを大切に思う気持ちは本物よ

【失って得る】
┌もう少し時間を稼げば……!
│⇒Bad End『狂王』
└一時でもどこかに身をひそめないと

【寄り添って生きていく】
┌私が薬湯を作るまで待っていて
│⇒Normal End『尽きない媚薬』
└ええ、もっとちょうだい

【トーヤ視点・六年目の御礼】
 ⇒Best End『遥か先の未来まで』


ノール(CV:紫原遥)

【闇に隠した本音】
……中に欲しかったのに
妻として、夫の支えになりたいの
有難う。それじゃあ……お言葉に甘えるわ

【最高で最悪】
┌どこを変えろというの
└トーヤは私とノールのことを気遣ってくれたのよ?
 ⇒Normal End『嘆かない籠の鳥』

【究極の信頼】
ハワルにこれを投げるしかない。
 ⇒Best End『変えられた定め』


スレン(CV:堀川忍)

【月からの祝福】
そうね。鼻を明かしてやりたいわ

【スレン視点・闇の中の裁き】

【物騒な冗談】
胸が踊った。
意外……でもないのかしら

【狐の賭け】
┌もっと私で気持ちよくなって
│⇒Normal End『いずれ流れつくところ』
└もっと感じさせて
 ⇒Best End『ウレンとナラン』


ルジ(CV:佐和真中)

【来訪者】
危険を承知でついてきてと言うのと同じだわ

【花畑に残した思い】
とにかく、ルジに相談してみましょう

【懐かしい日々】
なんだか懐かしい心境だわ

【同じように照らす月】
貴方って、やっぱりすごいわ!

【薬師の本心】
本当に……?

【依頼と決断】
┌断るべきだわ
│⇒Normal End『遠い未来』
└受けるべきだわ
 ⇒Best End『新世界』


セフ(CV:小田桐ヒョーマ)

【旅の始まり】
あはは、本当はそんな不真面目なことしないくせに
どうにも拭えない違和感を覚えた

【茹る心】

【真実は森の奥】
その男の目的はなんだったのかしら
こうなったら、もう直球勝負でいくしかないわね

【セフ視点・偽りの商人】

【偽りの商人】
┌……ごめんなさい。でもそういう貴方は――
│⇒Best End『似た者夫婦』
└今度こそ、包み隠さず聞かせてもらうわよ
 ⇒Normal End『切れない絆』


ナラン(CV:紀之)

【繋がる縁】
私もナランの隣に立っていられるように頑張らないと
とか言って、実は一番気にしてるのはナランよね
そんなんじゃないわ!
話したほうがいいわよね

【たくさん愛して】

【死守すべきもの】
┌今の状態の私が行っても、足手まといになる
│⇒Normal End『比翼連理の』
└もう最善かどうかなど関係ない!
 ⇒Best End『生きる場所』


エスタ(CV:三楽章)

【悪い妻】
どれどれ……

【道の延長】
……薬師には後で質問したほうが良さそうね
寝こみを襲うような真似はしないから
っ、死んでないわ!

【皮肉な再現】
┌……どうして愛してもいない私をかばったりしたの
│⇒Best End『私の月』
└忘れているのに、助けてくれたのね……
 ⇒Normal End『我が姫』


ウル(CV:雪ノ彩シロ)

【月夜の提案】
ようやく弱音を吐き出してもらえたことが嬉しくて……

【嵐の訪れ】
ウルは大丈夫かしら
でもウルが狙われているみたいなのは、少し妬けるわね……
この気遣われ方には、少し苛つく。

┌次は私が貴方を守るわ
│⇒Normal End『待ちぼうけ』
└守ってもらえて嬉しかった

【月光樹の周り】

【私の旦那様】
 ⇒Best End『何度でも』



*備考*
スレンルートに誤字があるので要修正パッチ
ルジは選択肢1つ外しても最終選択肢が出現


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プロフィール
浦乃皐月さんのプロフィール
性 別 女性
誕生日 5月16日
地 域 大阪府
系 統 おとなしめ系
職 業 サービス
血液型 AB型