遅ればせながら読みましたー

ペーターのターン!
キャラは総出ですね。

思わず吹き出してしまった箇所が2つあるので、まずそれを。

一つは、白薔薇をボリスに押し付けて嫌な顔をされるシーン。

ぶっちゃけ…笑えすぎて困りました(電車内だったので)

もう一つは、ブラッドをコーヒーカップに誘うシーンから、ぶつくさ文句を言われる所まで。

ブラッドが!コーヒー嫌いなブラッドが!コーヒーカップに乗るとかシチュエーションがもう笑えます。

はいー。

ペーター以外は、ガンヲタなボリスから入りましてー、ユリウスへ移ります。

そしてゴーランドはお怒り中…なのでまたボリスのターンに、要はストーカー対策ですね。

帰宅してビバルディに会い、薔薇の庭を自慢する可愛らしいところも垣間見えたり。

ああ、そういえば今回、ウサギ姿のペーター不在です…惜しいなあ。

内藤さんも黒い影も、イベントは織り交ぜられていますよ、重要な共通イベントですしね。

それからエリオットと双子とブラッドです、遊園地でわいわい。

している時にペーターが来て、回ってくる「順番」。

あとはなし崩し的にキスして、舞踏会ですよねー

舞踏会前に、ビバルディと踊るのですが。

あのお姉さんエピソードが出て、深かったです。

姉の代わりに…と、代わりにはなれないと。

舞踏会でやっとエースとご対面…めちゃくちゃタイミング悪い&久し振りすぎて、面白いと言いますかね。

舞踏会でのファーストパートナーはボリスになります。

ジョーカーさんも一応描写?は出ましたね、また迷い込ませます。

そして再度役割についての説明です。シリーズプレイされている方は既に知っていること。

どんな職に就いたとしても…役割だけは変わらない。

エースが良い例ですよね、要はハートの騎士や仮面の男として働いていても、処刑人という役割からは逃れられないということですから。

そしてペーターとウサギを産む論をした後、二人でダンスを踊ります。

ロマンチックで良いですよねえ、雑菌も少ないですし ←

残像のイベントを経て、真実へと近付いてゆきます…「見たのか、あれを」という内藤さんのセリフを思い出しますね。

終わらない日曜日の午後、止まってしまった姉の時間をそのままに、ペーターの側に残ることを選ぶという。

いつだって迎えに来るのは白いウサギさんで…あぁ、一瞬ダイヤを思い出して気分が(ry

自分が残ることでしか幸せになれないペーターが、ここにいてくれるなら残ろうと。

ペーターの言う「愛」の形なんて、どんなだか解りませんが。

まあ一段落ですよね、ハートの国ですし。

報われて良かった!

少し涙ぐんでしまいました…だって、そもそもペーターがアリスの幸せを願って連れて来た訳ですから。

無理矢理、意思を尊重せず、都合の悪いことは聞かずではありますけれども。

はいー

うーん、ううーん……ダイヤの黒さんのターン本も買わねば。

まとまっていなくて感想とは言えないですが、ではまたーヾ(o´∀`o)ノ