上のタイトルは漫画のことです。雑誌「ヒガン」で連載している。

「ベルサイユオブザデット」というのはマリーアントワネットが双子の弟を連れて祖国のためフランスに嫁いぐところから始まります。

フランスに着いたもののフランスの使者が狂ったようにマリーアントワネットと双子の弟を襲い殺しました。

フランスには原因不明の病が流行っていました。その病の名前は「甦り病」。名前の通り死人が甦ると人を襲い殺すものでした。フランス王家は「甦り病」の対策と同盟国には非公開にしていました。


そんな中でマリーアントワネットは「甦り病」の群れをすり抜けて生きてフランス王家の宮殿に着きました。


そうしてマリーアントワネットはフランスのルイ16世になる王子と結婚し華やかな宮殿生活をスタートをしました。影で「甦り病」の感染者と無双することも。




ネタバレ。マリーアントワネットについてのネタバレがあります。見たくない人はスルーしてください。興味のある人は自己責任です。


「ベルサイユオブザデット」のヒロインマリーアントワネットは「甦り病」の感染者に殺された。

双子の弟は双子の姉を見捨てて逃げるものの死にかけたところを「ふくろう」が双子の弟に息を吹き返させる。

「甦り病」の感染者と戦える力を手にした双子の弟は双子の姉マリーに成り代わり女装してフランスに嫁いだ。

双子の弟はゲス顔と狂喜の顔が似合って美しい。


フランスの華やかさを舞台に華麗に美しく強かな双子の弟がゾンビに無双するお話が面白くて続きが読みたくなります。