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西田哲学への導き―経験と自覚

「善の研究」理解への助けになった。
三章の「禅と哲学」がおもしろい。
日本、ひいては東洋というものにますますの関心をいだいた。



立ち読みした雑誌に偶然、西田幾多郎や京都学派がテーマのおもしろいエッセーがありました。



話題:読書日記

病牀六尺

俳人として著名な正岡子規が新聞に連載していたエッセー。
夏目漱石の「硝子戸の中」もそうだが、こういうのはおもしろく読め、好みに思う。
生涯を詳細に書いた伝記も良いが、こういった随筆からは、本人の性格が現れると同時に、すべてのものに通ずる普遍性が感じられて勝手な親近感を覚える。
リアルタイムで読めたならば、より実存を感じれたろう思う。

少し俳句に興味が湧いたので、俳句の本を借りた。

今、「硝子戸の中」の記事を読み返してみて、全く同じことを書いていておもしろかった。



話題:読書日記

善の研究

第1、2編は難しかった。ここで時間がかかってしまった。
第3、4編はおもしろく読めた。
汎神に関して同意するところが多かったのは、自分の反省となった。

読了するのに一週間かかってしまったことに、自分の根気の無さを実感。


話題:読書日記

西田幾多郎―人間の生涯ということ

西田幾多郎の伝記と、著者の西田研究を織り交ぜたようなもの。
日記などの引用は、思うところが多い。
日々、生きていたのを感じる。

西田の代表作「善の研究」を借りました。


話題:読書日記

話題書き、こっちの方がしっくりくるので変更しました。

ここ半年で読んでいたもの(4)


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