三人にそれぞれ聞いてみた。
榛名の場合
「そりゃもちろん嬉しいだろう。ときどき、あー、こいつ女だったらもっとやらけかったかなって思うし。ゴツゴツしてるからさー。まあ、でも、声、カワイーんだよな。だから、ま、いっか…なんて思うし。男としても可愛いし。がさつでむさいなと思うときあっとも、気がつくと可愛く思えてっから不思議だよな〜。
女っ気に飢えたときは、女モンの服を着せるからいいし。
これが結構、楽しくってさ〜…」
基本、女子が好きだが隆也に一途。欲張りで希望が多い。
三橋の場合
「阿部君、好きだっ。声も、顔もキレイだし…肩幅のところ、かっこいい…し、腹筋も硬くて、好き……お尻も、好き、だっ。阿部君は、あべ、く、ん、だっ」
マニアックなまでに『阿部隆也』が好き。
花井の場合
「阿部が女だったら?あ〜、どうだろう、わっかんねーなぁ。でも、まあ、アレが女でも性格変わらなそうだからな。どっちにしても付き合ってんじゃねぇの?」
阿部の性格と雰囲気につかまった方なので、性別はどちらでもいい。
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なんかよくわからないままに終わる。
2013-8-20 15:38
ケイタイからとにかく書きました。
ふたりが食後のデザートとしてイチジクを食べている頃、アキマルが再び姿を現した。
「入るよ」
みるとアキマルは手に麻袋を抱えている。
それに素早くハルナが反応した。
「おい、それなんだ?」
いわれてアキマルは、腕の中の袋に視線を向けて
「ああ、ちょっとタカヤ君にいいかと思ってね」
「タカヤに?」
ハルナが警戒するような声をだした。
そんな彼の過敏な反応に、アキマルは苦笑する。
「そんなに悪いようにはしないよ」
そういいながらアキマルはハルナと向かい合って食事をしていたタカヤを見下ろす。
料理はほとんどなくなっている。
さきほどあんなところをみてしまったのだから、ひねくれ者のタカヤのこと、また騒ぎを起こしてハルナを困らせているかとも思ったが…
ジッと自分をみあげてくるタカヤの真っ直ぐな視線と、彼の手の中の熟れたイチジク。
アキマルは内心、ほくそえむ。
このとき彼は、初めてタカヤのことを身内のように感じた。
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本当にチビっとでしたm(__)m
2013-8-18 12:59
突破的コネタ。電車移動中にケイタイから。
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夏の真っ盛り。
寄り添って寝っ転がっていたら、阿部がふいに花井の顔をのぞきこむ。
「なー、海行きたい」
「海?」
「うん」
花井の顔がわずかに曇った。
「このあいだ、プールに行っただろ?」
寝ていた身体をひねって少し起こす花井。
阿部はそのままの姿勢で花井をみあげる。
「でも、夏っていったら海じゃん」
「そう、か?」
阿部の唇がわずかに笑った。
「やなの?」
「なにが?」
「海、行くの」
花井が軽くため息をつく。
「嫌じゃないよ」
「じゃあ…」
「そしたら、あれだろ?」
「ん?」
「水着、着るから身体に口づけんなっていうんだろ?」
「うん」
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阿部は本心、海には行っても行かなくても、どっちでもいい
\(^^)/
ただ花井の目が物欲しそうになるのをみたいだけ。
2013-8-15 13:10
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恋人うんぬんより
すでにしょっちゅう、阿部のことを
(オレの可愛い女房は)
とか、調子にのりまくった独り言をいってなかったか?
いわせてなかったか、私?
いかん。
暑さのせいでボケたか…(春夏秋冬ボケてますよ)
2013-8-14 07:13