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トイプードル大好き 3代目


トイプードルの魅力に取り付かれてかれこれ25年になります。
はじめてトイプードルを飼ったのは、獣医だった元彼がトイプードルを飼っていて影響を受けたからです。
当時、元彼が飼っていたトイプードルはブラックのトイプードルでした。
ホワイトのプードルが一般的だった時代です。
色がついているプードルはめずらしく、ブラックのトイプードルは女性のファッション雑誌でよくモデルさんと一緒にうつったりしていました。

トイプードルをはじめてかってみて、その賢さ、飼いやすさに一気に魅せられました。
自分でも飼うようになりました。一番最初はブラックのトイプードルを飼いました。
悲運にもそのトイプードルは交通事故にあってしまいました。

悲しくて、その悲しみをいやすために飼ったのが、当時まだ人気がではじめる前のレッドのトイプードルでした。
トイプードルでも性格は、様々、色でやや違うような気がします。
黒のトイプードルは、レッドのトイプードルに比べて自立心が強いと思います。
レッドのトイプードルはとても甘え上手です。
私が飼ったはじめてのレッドのトイプードルはイブと名付けました。
イブは、15歳で亡くなりましたが、たくさんの人に愛されたトイプードルでした。

現在、飼っているのは、同じくレッドのトイプードルです。
今年12歳になりますが、飼った当初からよい主治医に恵まれました。
うちの子の口臭が気になるので獣医さんに相談したところ、リデンタという犬の歯垢を除去するスプレーをすすめられました。
うちの子よりももっとひどくなると麻酔をして歯垢を除去しないといけないそうです。
ひどくならないうちにちゃんとケアしてあげようと思っています。

ところで、トイプードルの特徴は、もさもさしているテデイベアカット。
レッドのトイプードルのかわいさを引き立てるカットの仕方なのですが、このカットは、耳の毛がやや重くなり、耳の通気を悪くする場合もあって耳をかゆがります。

食べ物にも敏感にアレルギー反応がありますので、梅雨の時期や季節の変わり目になると目の周りが真っ赤になったり、耳をかゆがったりして、最悪之場合は、耳の中がじゅくじゅくとなるので注意が必要です。
でも、小型で賢く、毛が落ちたりしませんし、しつけやすいトイプードルは、おすすめの犬種ですし、今超人気なわけも納得です。

初めての車から学んだこと

私が初めて買った車はシーマでした。
免許を取得して初めての車は何を買ったらいいのかわからず、さほど車に興味もなかったので知り合いの車屋さんに任せました。
車屋さんに伝えた条件は「安いこと」ただそれだけ。なんと言っても私は車に無知だったのです。
そうして車屋さんが見つけてきたのは古い型のシーマ。

初めて乗る車だったらこすったりもするだろうし、どこかにぶつかることもあるだろう。
そんな時に車は凹んでもいいけど、乗っている人間が怪我をしないように初めての車は大きいのがいいんだ。
そう言って車屋さんはそれを勧めてくれました。
確かに。そう納得した私はその車を買いました。
古い型とは言え、元々は高級な部類の車であるシーマは乗り心地は最高でした。
静粛性にも優れているし、高速道路の運転などは楽そのものでした。
しかし大きなエンジンのせいもあって燃費はあまりよくなくリッター5キロぐらいが平均だったと思います。
それでも気に入ってロングドライブもよくしました。
片道500キロの日帰りドライブなんてのもシーマだったから出来たのかもしれません。
全く車に興味がなかった私ですが、妙に愛着が湧いてそのシーマには長く乗りました。
たまには洗車もしたり、乗り換えるまでぶつけたりは一度もしませんでした。
運転も楽しくシーマは私にクルマに乗る楽しみ、ドライブの楽しさを教えてくれました。
それから私は徐々に車に興味を持ち2台目の車は自分で調べて買えるようになりました。
次に買った車はトーラスワゴン、フォードの車です。
なんとなく道路脇に展示されていた中古車のその車に一目惚れして買い換えました。
ひたすら長いボディー、丸を基調としたデザイン。
他に見たことがない形だったので面白いと思いました。
そして乗り換えました。

乗ってはじめに思ったのは、乗りにくいということでした。
私の知っている車がシーマだけだったのもあって、癖があるし、社内がうるさいと感じました。
それはそのはずです、元々の値段も違いますから。比べるものじゃないんですが・・・
そのトーラスワゴンには縁がなく2年で手放さなくてはいけなくなり、知り合いに譲ってしまいました。
今は家族が出来てファミリーワゴンに乗っているので、あの時のワクワクする感じの車ではないですがいつか機会があればまたあの、初めて乗って色々と教えてくれたシーマに乗りたいと思うのでした。

ホンダ オデッセイabsoluteから乗り換えた理由

今から7年前、私はホンダオデッセイのアブソリュートを新車で取得しました。オデッセイの性能から話をしますと、その加速感は必要以上のもので高速道路では、追い越しにどの速度域からでもアクセル一踏みで首を持ってかれるような快感加速。

ホンダが「ターボではない。」と言い張るブイテックのなせる業でしょうか。
安定感も十分で、低床低重心、重量感に18インチホイールの影響も感じさせてくれます。内装も抜群で、外見以上にスペースを感じる空間はホンダ車独特のもの。メーターパネルやシートなども高級感に溢れ、所有感を満たしてくれます。

まさにステイタスって感じです。が、そんなオデッセイも買い換えることになりました。こんなにいい車をなぜ?というのも、大きくはその高級感というか、私がオデッセイに持つプライドのようなもの。実は趣味でスノーボードを初めたことをきっかけにキャリアーやスタッドレスなどウインター装備に力を入れだしたのですが、このウインター装備というやつはなかなか高価でどうしてもグレードダウンさせないと手がでなかったんです。

ホイールのインチダウンをきっかけに「オデッセイには似合わない。」とどんどん思うようになってきてしまい、岐阜や長野辺りまで行くと、オデッセイの低重心さゆえに雪道で底が擦る擦る。
なんだかどんどんオデッセイが可哀想に思えてきてしまいました。「やっぱり用途に応じたものの方がいいかも」なんて思ってどうしようかななんて考えている間、いろんな店に車を見に行きました。

そこで出会ったのがスバルのフォレスターでした。高い車高に四駆、まさに雪道でその真価を発揮しそうなボディーと性能。おそらく今後、スノーボードを止めるのは定年後になるだろうと思い、自分の趣味に合わせて、実用的なものを選ぼうと決心しました。偶然、買い取り業者にきてもらうと私の馴染みの会社の系列でカーナビなどいろいろサービスしてもらったこともあり、オデッセイは売却。「いいご主人に出会うんだよ。」と願いながらお別れしました。今でもオデッセイはいい車だったと思います。でも、乗り換えたことには後悔はしていません。やはり、車でも何でも、それを選ぶ根拠をしっかりともっていなければダメだなと思った出来事でした。

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