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授乳でみるみる痩せていく。痩せすぎは禁物!

8か月になる息子を、ほぼ完全母乳で育てています!
ほぼなのは、お薬を説くのにミルク使うのと、母体が点滴のときだけ切り替えたからです。
母乳の出は悪くなく、なれるまでは服を濡らしてしまったり胸にしこりができてしまったり、トラブルもありましたが、いい感じで授乳ライフを送っています。

しかし母乳は体力を使うようで、のども乾くし、妊娠中と変わらないくらい眠いです!
寝不足なのも手伝って、ついうとうとしてしまいます。
加えて、おなかが減る減る!
大盛り、おかわり、当たり前になってしまいました!

妊娠中ほどは食べ物に気を付けなくてよくなったので、がまんしていたお寿司やローストビーフ、お菓子なども楽しんででもたくさん食べちゃうのでお料理も隙をみて作り置きしてそれでもおなかがすいて、用意や片付けなどめんどうだなと思うと、できあいのパンや、お菓子など食べちゃう。

なれない子育てと、授乳で、体重はどんどん減っていきます。
簡単に痩せるので正直よろこんでいたのですが、BMI指数が18をきってしまったところでどうにも風邪を繰り返すようになってしまいました。

体力的にもきついし、乳児にうつしてしまいそうで気疲れもするし、これはもう痩せてる場合じゃない!とたくさん食べるように気を付けました。

あまり体重は増えず、授乳ってほんとにすごいんだなあと思っていると実家に行く予定ができて、しばらくゆっくりさせてもらいました。
すると、普段なら用意も片付けもしなければならないところ、母が「これ食べる?」「これは?」「おかわりは?」とどんどん出してくれてしかも後片付けもやってもらえてほんとにだらだらゆっくりずーっと食べていました。

すると、一週間で3キロも戻りました!
体重が増えると、どうやら母乳の量も増えたようで、胸が張りました。
そろそろ母乳が止まってしまう人も少なくないのに、お食事を十分にとったらまだまだ張るようです。
驚いたのは、3キロ増えるほどたくさん、ほんとにたっくさん食べているのに、「苦しい!満腹!」とは思わなかったことです…。

母の作るバランスのとれた食事で健康的に増量して少し元気になったかんじです!
自分でももっとお食事に気をつけなくちゃな〜。

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