サマンサのブログ

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電車での一コマ

この前の休日、電車に乗って、友達とお出かけしてきました。
娘の面倒は、旦那が見てくれるとのことなので、気分も良かったです。

行先は、駅前繁華街にオープンしたカフェ。
一度は行っておこうと思いましてね。

実は、そこに行く前に、ほっこりすることがあったんです。
友達と電車に乗っているときのことです。
向かい側の席に、男の子２人と、その旦那さんが座っていました。
その兄弟の兄が、水筒を揺すり、カランカランと音を立てていました。
私は、その音が、水筒の氷がぶつかる音だなとしか思わなかったのですが、その兄は、「なあ、水筒がカランカランと鳴いてるね。これが氷の声なんだぜ」と弟に言ってました。

私はハッとしました。
氷の音を、氷の声と表現することに、何か感性を感じました。
電車を降りて、友達とその話をすると、友達もその兄弟のことを感心していたようです。

なんか、いいものを見たなと思いました。

歯が弱いならインプラントがお勧め

歯の健康は遺伝に左右される部分も大きいと思います。
もともと歯が強くて虫歯になりにくい体質の人もいます。そういう人は日頃の歯のケアが多少疎かになっていても、生涯健康的な歯を維持できる場合もあるそうです。でも遺伝的に歯が弱い体質だと、小さい頃から虫歯に悩まされ、早くから歯周病などによって歯を失ってしまうこともあるのです。
我が家は家系的にあまり歯が強くありません。祖父母の代は既に入れ歯が手放せなくなっているし、歯周病にも悩まされています。定期的に歯科クリニックでケアをしていても、衰えていく歯はどうにもならないのです。

もちろん私自身にもその体質は遺伝していて、決して歯は強くありません。将来的にはやはりどんどん歯を失っていくことになるのだろうと予測しています。そうなる前にインプラント義歯に換えておいた方が良いのかもしれません。
インプラント治療では、今ある自然の歯を取り除き、ボルトを歯茎に埋め込んで人工の歯を装着して自分の歯として使えるように出来ます。人工の歯なので審美性も高く、ボルトで固定されている為加齢による衰えも抑制できるそうです。自分の歯ではなくて義歯を使うことになるものの、自然の歯よりも耐久性が高くてとても人気があると聞きます。歯が弱くて将来的の口腔環境に不安がある人にはお勧めだと思います。
ただ、インプラント治療は保険が適用できないので、費用負担が大きくなってしまうそうです。高齢になる前には資金を貯めて、健康な歯を手に入れておきたいものです。

近くの和泉市内でもインプラント治療に力を入れているほりうち歯科があります。