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子育て、過保護と放任主義

親が子どものためを思って犯してしまった罪をテーマにした番組を見ていて、子育てに正解も不正解もないから、愛情がちょっと
歪んだ形で出てしまったんだなあと思いました。
仕事一辺倒の父親が、やっと子どもに父親らしいことをしてあげられると思ったのが犯罪だったのです。
皮肉なものですね。
私は、過保護と放任主義のどちらがいいのだろうと考えました。
もちろん、子どもとしてはたぶんこの間が一番暮らしやすいのでしょうけれど、もし言うこと聞かずの子だったらどうしてもあれをしなさい、これはしては駄目だと言ってしまい、過干渉だと感じる子もいるはずです。
でも、ここで何も言わないと間違った道へ行ってしまうかもしれないから難しいところです。
私は学生時代に塾でアルバイトをしていましたが、塾に通わせる親というのはどちらかというと過保護が多かったと思います。
塾には一切来ませんが、担当していた生徒の親から手紙が入っていて、もっと早く進めろ、宿題を多くしろという内容が書いてあったことがあります。
それはそれで全然いいのですが、その割に宿題をやってこなかったり無断欠席が多かったので、これは親のエゴだと思いましたね。
要求をするなら矛盾しない要求をと思いました。

嫁入り道具の着物

結婚したときに、嫁入り道具として、家財道具などのほかに、母が着物を一枚仕立ててくれました。
それは、加賀友禅の訪問着で、クリーム色に淡い花柄が入った、年齢を選ばずに着ることができるもの。
それに合わせて襦袢を仕立て、帯は母の手持ちのものでしたが、その柄に合った、華やかな袋帯です。
柄は、私の好みで選ばせてもらえずに、母が勝手に呉服屋に行って母自身の好みで選び、私の背丈で仕立てたものだったのですが、なかなか良い柄で、全く不満はありません。
母は昔から顔馴染みの呉服屋さんで選んでくれたようです。
私もここのお店にはよく行ってます。

元々着物は好きで、大学の卒業式や親族の結婚式などは、着物を着る機会が多かったです。
ですが、若いうちによく着ていた振袖は母の若いころのものを仕立て直したものだったので、自分のものという感覚があまりありません。
そのため、今回仕立ててもらったものが、初めて持った新品の着物なのです。
もう少ししたら、兄弟の結婚式で着るための留袖なども必要になるのでしょうが、今のところはまだその予定は無し。
結婚して5年たちますが、この訪問着の出番があったのは、今のところたった一度だけ。
でも、40歳を過ぎても着ることができる柄だということなので、まだまだ着る機会はあるでしょう。
自分の大事な財産として、大切に保管しておこうと思っています。

家族でプールへ!

何日も前から子供達にせがまれていた大きなプールに、家族で行って来ました。
やっと主人の休みが取れたのです。ここの所、休日でも呼び出しがあったりして、何度子供達を泣かせてきたことか…。
朝、かなり早く出発したのですが、途中で道路が混み混み。
早く着きたいのに、娘が「トイレに行きたい」と言いだして、コンビニで休憩したりして、主人が段々不機嫌になってきてしまいました。
短気で、混んだ道の運転が嫌いな主人。
ましてや最近、仕事で忙しいので余計にイライラしてしまうのでしょう。
そこで、私が運転を変わりました。助手席の主人は途端に爆睡していました。
方向音痴な私なので、プール近くの道で30分ほど迷ってしまったのですがなんとか到着。
でも、今度は駐車場に入るための大行列。
プールからとても遠い駐車場に何とか停める事が出来ました。
プールの券を買うのも行列。中に入っても場所がなかなかなくて私までイライラしてしまいました。
でも、子供達はそんな両親の不機嫌さにもめげずに(笑)思う存分遊んでいました。
途中から、主人も子供達と遊んでくれたので良かったです。
私はひたすら荷物番でしたが、家族の笑顔が見られればそれが一番だなぁ、と改めて思いました。
それにしても、もう少し空いている時に行きたかったな。贅沢だけどね。

 

頑張っている大阪や兵庫のの企業

企業というのは、その大半が大企業ではなく中小企業だといいます。
その観点から考えると、日本の企業は数多くの中小企業が支えているのだとわかりますね。
それは都会や地方といった場所に関係したことではなく、都会である東京や大阪であっても頑張っている中小企業はたくさんあります。
たとえば、大阪や兵庫の企業には小さな町工場が意外に多いです
それらの町工場は決して大きな利益をあげてはいないのかもしれませんが、それでも確かな仕事をして日本の土台を支えています。
それらの企業は厳しい資本をやり繰りして自転車操業をしているのかもしれませんが、だからこそ発揮される底力というのを感じずにはいられません。
そういう企業ですと、いざ銀行からお金を借りるとなったときにも大変だと思います。
資金繰りが怪しいから融資を申し入れているのではないかと、融資担当者から不審に思われてしまうかもしれないです。
ですが、そうした大阪の企業が潰れずに続いているからこそ人々の生活は守られていきますし、そんな企業がなければ大企業だって困るはずです。
大阪は商人の街ですから商売のやり繰りはとても上手だと思います。
そうして、長い歴史の中で生き残ってきたノウハウがありますし、それが大阪の企業を根底から支えているのではないでしょうか?
そうした企業は大阪や兵庫のみならず日本の良いところですから絶対に絶やしてはいけないですし、これからもささやかながら応援していきたいと思っています。
私は数年前に関西に越して来て、自分のマイホームを手に入れようと日々、頑張っています。もう少しでその夢が叶いそうでその夢の手助けをしてくれる会社があります。私はこの会社こそ、企業の鏡だなと思いました。

https://oriho.com/

 

仕事好きの主人の行く末は

目覚まし時計が急に鳴らなくなってしまいました。
針は動いているのですが、目覚ましできません。
困ったなコンビニに電池を買いに行くかと主人
が言うので…コンビニは高いわよと言っておいたんですが鳴らないと困りますから電池を買うことになるんでしょうね。
目覚まし時計を2個主人は
持っています。

夜中に電池とタバコを買いに行く様です。
早く寝て早く起きれば良いのにと思いますが、夜型と昼型は完全に分かれているようで、主人は夜型です。
夜に強く昼行灯です。
それで天気にも左右されて暑い時は駄目で、冬は暖かい炬燵に入って寝てしまいます。

なんだそれ良い所ないんじゃあないのと思われがちですが、起きている時はずっと仕事をしているので仕事量は多い方です。
それで会社にも勤めている事が出来るんだと思います。
しかしここ数年は仕事を家に持って帰ってはいけないので自然と夜が遅くなります。

残業のつくポストではないので夕食は食べずに終電近くに帰って来てお風呂と夕食になります。しかし仕事が好きですので何も文句を言いません。
それで食べてしばらくしてコーヒーとなり落ち着いた感じで色々こっちが眠たくなるのに眼が冴えてきてワープロに向っています。

それで深夜に色々行動します。
だけど食事は美味しかったと言ってくれるのでこっちも作りがいがあります。
恋愛結婚ですが定年後はどうするつもりなのかと思ってしまいます。
何か趣味を見つけてゆっくりするのでしょうか。

自分自身では毛糸の編み物をしてもうけるらしいですが先ず無理でしょう。
今まで編み物などした事がないのに出来ませんよ。
目を作ってそのところから編んでいくと言うのは無理だと思います。

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