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ミスランディア驚愕in秋葉原(◎0◎;)

 今年ももうじきやって来ます、阿呆巻ならぬ恵方巻(笑)。
 元々、関西地方の風習だった恵方巻が全国に広がったのは、80年代も後半、メディアが取り上げる様になって、セブンイレブンが全国店舗で売り出してから。

 その後、徐々に浸透し、今じゃすっかり年中行事に(笑)。

 去年なんか、各スーパー、コンビニ、回ってない寿司屋まで、出店並べて恵方巻の大洪水!




 その前を、悔し涙で通り過ぎる私の気持ちを誰が知るというのかしら(泣)。

 私に取って、ダイエットの最大の敵は”米”です。でも、私はお米が大好きなんだああああぁぁぁっ!(≧0≦)

 今年も唾液を飲み込みながら、美味しそうな恵方巻を恨めしく睨むんだわ…(T-T)。

 まあ、それはいいとして(笑)。

 今日、ほぼ一年振りに秋葉原へ行きました。あの、TOTOの会(トーラスさんが上京された、東京トーラスさんの会。笑)以来です。
 しかし、じっくり回ったのは、20年振りくらいですね。その頃のアキバは、もっとダウンタウンの様な、うらぶれた感じのある街でした。

 そこへまあ…色々と、情報収集を…(笑)。

 何の情報収集かと申しますと、ついにですね、うちもですね、真剣にPC購入を考えることとなりまして、まあ、何も分からないものですから、相談に乗ってくれるところを探しに行った、と言う訳です。
 本当は、オタクである甥っ子Bに、初心者でも親切に教えてくれるお店を教えてもらおうと思っていたのですが、上手いこと会えなかったので(忙しい十代。笑)仕方なく独りで行きました。

 駅に降りた途端、訳が分かりません(笑)。そこで気づく。

甥っ子が駄目なら、Raimuさんに聞けば良かったかも…。

 大変心細かったです(泣)。

 例の大通り前ではメイドさんがチラシを配ってました。
 そう言えば一時メイドカフェにハマった某妖怪博士はその後、どうされたでしょう(笑)。

 そして私はソフマップを探しました。

 本当は、ジャパネットたかたで7点セットとかのお得パックを狙っていたのですが、PCでちいとばかしやりたいことがあるので、それが出来るパソコンというのが条件でした。

 まず、使いたいソフトの当たりをつけて、そのソフトが正しく稼動するPCを選定しようと考えました。そしてなるべく安くて性能が良いものを…。

 しかし、私がソフマップだと思っていた建物は、何故か石丸電気でした。しばらくウロウロとしましたが、他によさ気なお店が見当たらず、”これも何かの縁”と、最初に見つけた石丸電気に入ってみることに。

 ところが私はそこで、信じられない事実を知ることに!

 話を聞いて下さった店員さんは、ソ〇ーのパソコンを薦めてくださいました。

 …〇ニータイマー大丈夫かよ…(笑)。

 ソフトについても調べて下さり、毎月かかるプロバイダー料金等も説明して下さったのですが…

「お客様のマンションでは、回線の数が満了してますね。」

えっ?どういう意味?

「インターネット回線に繋ぐ為の変電版が全て使用になってるんです。」

 しばらく絶句した後私は言った。

「でも、ぶっちゃけた話、うちのマンションはボロマンションで、入居者が少なくてガラガラなんです。大家さんが困って、2月からペット可になるくらいなんですよ!」
「ええ、でも今調べましたらこのマンションは8回線しか無いんですよ。」




 確かにうちのマンションは、住人の数は減っているものの、十世帯くらいは入居中です…。

 ち、地デジ対応してるとか言ってるくせに、なんじゃそりゃ!

「じゃあ…インターネットは…」
「出来ません、このままじゃ。」

 つまり、大家さんが回線を増設してくれるまで、インターネットが出来ないということ!しかし店員さんは、他に対応策があるという。

「普段なら、3万円かかるんですが、今日と明日はキャンペーンで無料になってます。」

 そのモバイル回線なるものの説明を色々と聞き、納得したのでその場で契約に。

パソコンも ソフトも無しで、ねと(ネット)契約…(笑)。

 無理矢理五七五(笑)。
 普通ならサクサク行くであらうこんな作業も、何故か私が絡むと複雑に…。
 これも土星さん(制限をかける星。)の影響?(笑)。

 さて、我が家が普通にインターネット出来る日はいつ来るのでしょうか…(笑)。

チップス・サンドイッチ

 この間、イギリス在住の日本人女性Kayoさんがツイッターで、”許せん!”と、ぼやいてらした、イギリスの偉大なる食文化にチャレンジしてみました。その名も…

チップス・サンドイッチ(笑)

 食パンにポテトチップスを乗せて挟み、ぺしゃっと潰して召し上がります(笑)。

 Kayoさんは絶対に食べたくない、と話しておられましたが、どんな味なのかちょっと興味をそそられました。

 タイミングとしては、昼食がよろしいでしょう。より現地のイメージを掴む為、国産のポテチではなく、アメリカ産のお得用ポテチ、「レイズ〜サワークリーム&オニオン味」をご用意。

そうあの悪名高き、高カロリーチップスでございます(笑)。一袋、しめて2000キロカロリー!

”お前、ダイエット中だろ!”という突っ込みはこの際無しです(笑)。

 さて、用意する食パンの方ですが、イギリスでは日本の8枚切りに相当する厚さが一般的なようでして、どうやらイメージとしては8枚切り食パン2枚でポテチを挟むようです。




 え〜(笑)ダイエット中の身としては、8枚切り2枚は多過ぎです。他にサラダ等も頂きたいので、パン一枚がポテチで終わってしまうのは悲しい。
 結果、6枚切りで折り合いをつけることにしました。それにポテチを乗っけて二つに折り、ぺしゃっと潰します。

冒頭の写真です(笑)。

い、いただきます…(―ω―;)。




 …これは多分、お金が無くて食べ物が無かったどなたかが、パンに挟むものとして苦肉の策…、と言うべきか、他に無かったと言うべきでしょうか、やってみたらまあ、悪くなかった…というところではないかと思います…。
 特に若い人は、手軽でいいと思うかも。食感としても、パンのしっとり感の中でのパリッと感が、好きな人は好きそうです。お腹も結構一杯に。

 日本でも、若い人はやりそうではあります(笑)。

 ただし!栄養価としては甚だしく問題有りでしょう!ポテチと言えど、炭水化物!それをやはり炭水化物であるぱんぱんに乗っけるというのは、あの悪名高き、炭水化物×炭水化物という、でぶの方程式に当て嵌まります。私も二度と試しません。

 (゚▽゚;)今日の体重計がちょっと心配です(←。試した後で何を言う。(笑)。

ゼルダ、アップしました〜!

記念すべき連載第20回目でございます。
 暇な方はどうぞです〜(^^;)

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死ぬ計画

え〜(笑)、いきなり物騒なタイトルですみませんm(__)m。

 ふうさんのブログタイトル「天国への帰還」よりヤバイネーミングですが、別に自殺の計画の話ではありません(笑)。

 実は、このタイトルは、夕べのサバトのテーマです。

 ここで一つ誤解の無いように解説しておきます。”サバト”をWiki等で調べると、魔女の集会、乱交パーティーみたいに説明されていますが、本当の意味は、”土曜夜の集会”のことで、怪しい呪術大会でもなければ魔女の乱痴気騒ぎのことでもありません。この場合、私の師匠による講義の事を指しています。

 さて、その師匠ですが、去年の11月に70歳を迎えたそうで、”誰も古稀の御祝いをしてくれない”と笑ってました(笑)。
 そんな師匠ですが、オムロンの体重計で見ると身体年齢は53歳だそうで、まだまだお元気の様子。
 しかし、色々な所にガタが来ているそう。師匠はそれを

―歳を取ると、肉体はまるで手枷足枷の様。身体に走る痛みや病は鞭。例えるなら、手枷足枷をされた死刑囚が、鞭打たれている様なもの―。

と説明されていました。
 そこで師匠は、死が襲って来るのを怯えて待つのではなく、こちらから死の期日を定めて、これからの人生設計をしてやろうと試みた、ということです。
 つまり、仕事をする際に期日を定めて計画を立てる様に、死ぬまでにやっておくことを決めてみた、と言うべきでしょうか。

 ”死”とは、哲学が抱える最大の課題だそうです。

 極端な言い方をすれば、哲学とは、いかに死ぬかということらしいのです。師匠はこう話してくれました。

―普通、”死”とは闇の様に捉えられるが、実のところ、”死”とは太陽の様なもの―。

 歌人、在原業平はその辞世の句で次の様に心境を残しています。

―つひに行く 道とはかねて聞きしかど 昨日今日とは思はざりしを―

 この句は人間の”死”に対する態度をよく表しているそうです。つまりこういうことです。

―(訳)いつかは行く道(死ぬこと)とは聞いていたけれど、昨日や今日だとは思いもしなかった―

 人は誰でもいつかは死ぬ、と頭では分かっています。けれど、それが昨日や今日だとは思いもしないのです。
 ”死”とは、解放であり輝きであるということは、古代の哲学や更に古くは古代エジプトの信仰等で語られて来ました。
 しかし、それがあまりに眩しく、大きいので、人はそれを直視出来ない。まるで、太陽がそこにあることは分かっていても、眩しくて直視出来ないのと同じだと言うのです。
 そういう時、人は気晴らしをするといいます。人々が築いて来た文明や文化は、実は”死”から目を背ける為の気晴らしなんだそうです。

 こう言われてしまうと、身も蓋もありませんが…(笑)。

 さて、スイスの有名な精神科の女医、キューブラ・ロスは、その著書「死ぬ瞬間」の中で、彼女の長年に渡る調査の結果、人が死に直面して実際に死に至るまでに、全部で五つの段階を通る、と紹介しています。
 例えば、末期癌と診断され、余命3ヶ月と告知された方がいらしたとします。すると…

第1段階「驚き、否定」

 まず、そんなはずはない。何かの間違いだ…等と考え、抵抗します。

第2段階「怒り」

 どうして?何で自分が?こんなの間違っている!と怒り、やり場の無い怒りを家族等にぶつけ、八当たったりします。

第3段階「取引」

 この場合、家族や医者に訴えても駄目です。今まで神様なんか見向きもしなかった人が祈り、”どうか助けて下さい。そうしたら〇〇します。”等と言って、神頼みに走ります。

第4段階「絶望」

 それでもいよいよ事実が覆らないと悟ると、ここに至って初めて絶望し、抑鬱状態に陥ります。

第5段階「受容」

 第4段階が進み、やがて諦めが訪れます。人はここでやっと死と向き合い、受け入れることになります。

 実は、”諦め”という意味合いには二つの種類があるそうです。
 一つは、嫌々ながら受け入れる。
 もう一つは、”全てを明らかにして、受け入れる。”ということだそうです。

 ここで、一つ罠があるといいます。今紹介した過程を恐れて、よく”ぽっくり逝きたい”という人がいますが、一見、ぽっくり逝くと楽そうですが、そうなるとあちらへ行ってからすっ飛ばした過程をやらなくてはならなくなり、その苦しみは倍だそうです。
 なので、この世での課題はこの世で終わらせるのが一番いい様です。

 実は、私はこれらの過程を少し体験したことがあります。

 一年半程前、乳癌の疑いが出た時です。

 私が発見したしこりは大きく、3oを越えていました。3oを越えたら手遅れだと知っていたので、検査結果を待つ一週間の間、まさに死を受容するまでの第1段階を体験しました。

 遠くで、人生の終焉を告げる鐘の音を聴いた気がしました。

―いつかは死ぬのは分かってる。でも、何で今なの?―

 けれどその頃、図らずもカバラー13番コースを始めたばかりで、私は決心しました。

―もしも、結果が悪性だったら…この際だから師匠に話して、カバラーで治そう。だって、治療費も無いし、これはチャレンジだ―。

 そうして検査結果は良性でしたが、驚いたことにあれだけ大きくはっきりあったしこりが消えていました。
 お医者さんは、良性の振りをした悪性もあることをよく知っているので、更に詳しい検査を薦めて下さったのですが、しこりが消えたことに驚いて、正直なところを話して下さったのです。

 長年の経験から、あれは絶対に癌だと確信していた、と。

 あれが何だったのかは分かりません。けれどあの時、私がほんの少しでも”死”に直面したのは確かでした。

 さて、師匠の”死ぬ計画”ですが、このテーマを告知した時、驚いて心配した方々からメールを頂いたそうで(笑)、しかし断じて自殺の計画ではありません(笑)。
 師匠によれば、ホロスコープ等で計算した結果、今から16年後の12月8日AM2:00に旅立つのが、自分にとっても周りにとっても幸せだそうです(笑)。
 そして私ですが、今回の講義を受ける前に、怒涛の事態に襲われる等していた為、一つ決心してみました。

 死は、いつやって来るか分かりません。今日の夜巨大地震に襲われることだってあるでしょうし、明日交通事故に巻き込まれることだって有り得ます。そう考えて、ある挑戦をしようと思います。

 自分の寿命を、後一年と考えて、それまでに悔いの無いよう、出来る事を全部やります。

 実際、何か地球に近づいているみたいですし(笑)、地震だっていつ起きてもおかしくはない。
 だからこれから一年、いつ死んでも悔いの無いように生きます。

 これが私の「死ぬ計画」です。つまりこれは転じて「生きる計画」なのです。いかに死ぬかは、いかに生きるか、でもあるのです。




とりあえずはパソコンですな(笑)。

小説ゼルダ、アップしました。

 随分間が空きました(笑)。約一ヶ月振りのアップです。19回目です。

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