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101回目のブログっす〜!

 最近寂しいのう…。ワタスの心にすき間風。何故寂しいのかと申しますと……。ふひゅううううう……………………っ…。

 そういえば、シドニーのおちんさんのブログを訪ねる様になってから、わしのこのブログのご訪問者数が増えてます。嬉しい〜〜〜〜っす!

 皆さん、こんな訳の解らんブログ読んで下さってありがとうです(^人^)。
 そういや小説が放置プレイです(笑)。続きが読みたい、早くしろと発破をかけられてます。

 えっ?あんな小説に読者なんかおるんか?ですって?

 います!

姉と妹です(笑)。

 あ、言い忘れてましたが、前回の記事、ちょうど100回目だったんです。
 …なのに、あんな内容(笑)。まっいいか!

 PCの方も少しずつ進んでます。フリーメールアドレスを取得して、お客様登録、ユーザー登録も出来て、ソフトもなんとか動かせそうです。

 そして、インターネットですが…もうちょっとしたらツイッターやブログ等にPCで参加出来るかもです(^O^)/。
 実はついにインターネット契約しちゃいました!話が色々紆余曲折し、どーなってるのか知りたくて、近くのSoftBankショップへ寄り、相談しましたら、SoftBankユーザーのみに提供されるお得なインターネットプランを紹介され、契約しました。どんなプランかと言いますと…

 一言で言えば、以前、rabiさんが紹介して下さった、電話回線を利用するやつのバージョンアップ版と、捉えていい様です。
 ただ、一つ気になるのは、初めにアキバの店で、インターネット契約をしようとした際、回線(ポッド)が全て使用中になっている、と言われたので、確認しようと不動産屋に話しましたら、インターネットは使える様になっているというのです。こちらも説明したのですが、よくわからないので問い合わせてみて〜と言われたのです。

 そこでSoftBankショップへ行ったのでした。

 対応してくれたお姉さんは、とても可愛くて、しかもテキパキとよく分かっている。凄い!
 納得出来たので契約となりました〜。

 さて、ここんとこ地震や原発のことで日本列島、いや地球そのものが何処へ向かってるんだか解らん状態ですが、こないだみけーらとこんな話をしました。

 もしも、日本そのものがもう人の住めない土地になってしまい、海外への出国を勧告されたら、何処へ行く?

 私は、過去世を見て頂く度に言われて来ました様に、その転生の殆どがヨーロッパ(時々ネイティブアメリカン)だったこともあり、ヨーロッパ方面がいいかなあ〜なんて思ったりもしましたが、言葉の問題や、背負った因縁(笑)等も考慮の結果、こう決まりました。

―カナダ!―

 メープルシロップ〜っ!(それかい!)

 BalsamFirの木もあるし、ちょっと寒いけどいいかも〜!

 けれど、実際そうなったらきっと国が機械的に
”某国へは東京〇区から〇万人、埼玉F市から〇万人”って、出荷みたいに決められちゃうんだろうなぁ…。

 皆さんなら何処へ行きますか?(笑)

ちなみに、絶対行きたくないのは…

中つ国(真ん中を抜いてね!)。

 そうなるくらいなら居残ります!(笑)

ダラダラ〜と書いてみますた(笑)。

 ここのところ、重苦しい話題ばかり載っけてたので、ちょっくら気の抜けるお話を(笑)。

 明日はうちのたいさん(母親です)の誕生日。なので、今日ワタスは姉と一緒に両親のご機嫌伺いに行って来ますた。

…すんません、最近知った”シドニーのおちんさん”という方のノリが移っちゃってます(笑)。地震や原発に関する恐い噂や予言に振り回され、精神のバランスを崩しかけていたワタスは、たまたまmiaさんがツイッターで呟いていた一言からちいとばかし興味を持って、覗いてみたブログにえれー慰められたのですた。

 そのブログの主様がシドニーのおちんさんってぇ方でした。

 そんで、それ以来、おちんさんのブログに足しげく通っているのですが、そのおちんさんのノリが結構ワタスの人を喰ったノリとベリーマッチしてしまい、こげな文章になってしまいますた。

 …少し待っておくんなさい。慣れたら元に戻るから(笑)。

 さて、せっかく我が母上たいさんのお誕生日会なのに、朝からぱっとしない天気で雨が降ったり止んだり。
 荷物がある上に、買い物に寄る用事もあるので、なるべく傘を持ちたくないワタス達は、”きっと雨降らねぇべよ〜。まだまだ降らねぇべよ〜。”とナメた考えで、折り畳みのちっちゃい傘二つ持って暗い空の下へ出ますた。

 んで、某百貨店で姉と揉めつつ買い物済まして外へ出ましたら、なんと雨ざんざん!大手降って降っとりましたです。
 まあ、駅で降りたら考えましょうと、そのまま二人駅へ向かい、電車に乗り、駅に着き、改札を出たら、やっぱり雨ざんざんでした。

 仕方ないので折り畳み傘を取り出し、さして駅を出ましすたが、なんとキョーレツな風に吹かれやわな折り畳みなぞすぐにおちょこの刑に!あ〜れ〜!

 こりゃー実家に着くまでにボロボロになんね、とみけと話ながら覚悟を決めての軍行に。ところが結局―

 雨ニモそれ程降られず
 風ニモそれ程吹かれず
 丈夫ナ身体ヲ持たなくても
 イツモ不敵ニ笑ッテイられる程たわけた心境で実家に着きますた。

 まあまあ楽しかったです。観もしないテレビが大音響でつきっ放しなのがアレでしたが…(笑)。

 そうそうテレビと言えば、震災の影響でCMが自粛となり、その代わり大量に流されたACのCMで”ぽぽぽぽ〜ん”が流行りますたが、

 将来イラストレーター志望の我が甥っ子Bが、CMに出て来る”ありがとうさぎ”が大嫌いで、出て来る度にキレまくっているらしいっス。
 確かにあのイラストは…(笑)。

うさぎじゃなきゃ駄目なんスかね?いっそのこと”ありがと鵜”でもいいじゃんか〜。

 他にありがとうぐいすとか、ありがと烏骨鶏とか、ありがトナカイとか、ありがと馬、ありがと牛、ありがと宇宙人、ありがとうみヘビ…。

 やめます!なんか…脱力っス。

 と、いう訳でちいとダラダラ書いてみますた〜。
 大丈夫よん。次回からはおちんさんも抜けて元に戻るから。




…多分(笑)。

予言と祈りについてー(後編)

 予言とは何なのか―。

 これまでも、予言めいた話を耳にしたことはある。
 有名なところでは「百詩編集(諸世紀)」のノストラダムスや出口王仁三郎等の予言書だが、他にも霊能者等と名乗る人達が出て来ては、「富士山が爆発する」とか「〇〇が暗殺される」等、公言して世間を少しざわつかせていた。

 しかし、その殆どは成就することなく、やっぱり”世界は偶然の産物””この世に目に見えない世界は存在しない”という唯物主義を受け入れてしまっている人が多いのではないか。

 確かに、多くなされた予言の中にもかなりいい加減なものがあったことも事実だろう。
 しかし、それでもかなりの頻度で正確な予言をされている方々がおり、前述のBさんも様々なビジョンを的中させていらっしゃるという。

 ところがそのBさんの予言ですら今回は成就しなかった。何故当たりもしない”予言”が与えられたのか?
 そしてまた、何故予言は外れるのか―。

 太古の昔、人々は目の前にある様々なものを、自分達の意識や魂の写し絵と考えていた。
 天上を行く星々は、人の意識のカタチを表し、それらを読み解くことは魂を読み解くことであり、やがて行き着く世界を知ることが出来ると信じていた。

 ところがそのうち人々は、事象の中に自らの後ろ姿を写し出す代わりに
、そこに見えるものだけが全てだと信じる様になった。

 こうして天界の星達は、ただの土くれとガスの塊と化し、毎晩現れる夢の数々は単なる幻。人と人の間で起きるシンクロニシティー(共時性)も意味の無い偶然で片付けられる様になって行った。
 ところが、それでも理屈で説明出来ない不思議なことが多々起こって来る。それらはまるで、物質の牢獄に繋がれている私達人間の意識を解き放とうと、神々が発した一筋の光の様に私達を捕らえる。

 予言もそうしたものの一つに違いない。

 何故なら、予言とは”観る力”を持った者達に与えられた、”その時その瞬間の人々の意識の方向性”であり、それらが変更可能であることを示しているからだ。

 昔も今も、凶兆を観たサイキック達は、その事象を変えるべく奔走する。
 今月(4月)の13、14、15日は、本当に危険な時期であったらしい。Bさんだけでなく、他の霊能者の方々も、この期間を非常に危険であると予見し、警告を発していたのだ。

 では何故予言は外れたのか―。

 答えは”祈り”である。多くの霊能者やヒーラー達は、この危機に気づくと多くの人々に共に祈る様呼び掛けた。

 意識がこの世を作っていることを知っている人々は、祈りを軽蔑しない。太古の人々も、凶兆が起きると心を一つにして祈ったものだ。

 昔々、多くの人は知っていた。自分達が何者かを知っていた。だから祈ることが出来た。

 今、私達はもう一度忘れてしまったことを思い出す時に来ているに違いない。この大震災は、私達に激しく”思い出す”ことを迫っている様に思える。

 私達の内に神がおられることを―。何故なら私達は自分の内なる神に祈るのだから。

 この世は神々が造られたという。

 神々とは誰か?

 そのことを思い出し認識(グノーシス)した時、私達は物質の檻から解放される。

 旧約聖書の十戒に”汝、姦淫するべからず”という言葉が出て来るが、元々”姦淫”とは、”物質主義”に偏ることを意味したことを知る人は少ない。

 姦淫とは、単に男女の不適切な関わりを意味したのではない。

 物質的な要求だけを追求することは皆姦淫となる。目に見える物だけを真実と捉える考え方は、例えるなら女性の価値を見た目の美しさや性的欲望の対象として判断するのと同じであるということ。

 ならば、今のこの世の中はまさにソドムとゴモラだということだ。

 祈りはその物質の鎖を断ち切る。

 変更可能な災いを、祈りによって粉砕せよ。

 予言はその為に与えられる―。

 予言が外れた時、それまでとは手の平を返す様にBさんを責めた人々は、彼の役割を理解していない。彼等は地震が回避され、何の被害も起きなかったことを喜ぶどころか、自分が被った損失(費やした時間、投げ出した仕事、かさんだ交通費等の出費)を嘆いて怒り狂っているのだ。これこそ物質主義である。

 危機は今もなお続いている。私は今日もシドニーのオカマじい様達と心を合わせ、マゼンタの祈りを行うのだ。

予言と祈りについて―(前編)

 3月11日以降、日本は大規模な転換期に入った様に思われる。
 そのせいか、あちこちでとても恐い噂や予言めいた話を耳にする。

 丁度一週間前、プライベートでごたごたがあり、ちいとばかし揉め、小さな気づきに至ってことは終息。色々疲れてしまったので、その日予定していた”サバト(土曜日の集まり)”に参加出来ず、「2ヶ月連続で休んじゃったね〜(先月は12日だったので、震災でアウト)」等と姉と話していたら、電話をもらった。

 丁度サバトに参加最中のはずの時間だった。

 電話を下さったAさん、とても躊躇しつつも話して下さった。今、マジで原発がヤバイことと、更なる巨大な地震が東京を襲おうとしているということ―。

 「こんな話をして不安を煽るだけかもしれないし、迷ったんだけど、言わないと後悔する気がして…。」

 Aさんはそう言って、すぐに埼玉を出て西か南へ避難する様に薦めて下さった。

 正直、言われてえらい怖かった。えっ?地震また来るの?なんで?もういいじゃん!…という心境。
 Aさんの話に寄ると、非常に優れた予知能力を持つB氏(3月11日の巨大地震も予知。生まれ持った予知能力の上に、30年にも及ぶ地震研究成果を元に、電磁波を計測しつつ、理論的な裏付けを取りながら予測されている。)からの緊急メッセージで、近々原発が爆発し、メルトダウンを開始。関東一帯が放射能に汚染され、何十年も人の住めない地域となる。更に、巨大地震が東京を襲うのだという。

 原発がヤバイというのは他でも言われていた。私も決して自分とこだけは大丈夫!等と思っていたわけではない。
 しかし、こうもはっきり耳にするとマジで背筋が冷たくなった。

「この話を聞いてどうするかは、みらちゃんの判断に任せるし、信じなくてもいい。けど、出来ることなら逃げて欲しい。」

 物凄く心配して下さったAさん。有り難いことではあったが、電話を切った後、姉みけーらと二人して考え込んでしまった。
 まず、避難するにしても行く場所がない。広島に親戚はいるが、彼等にも事情がある。
 Aさんの話では、原発が爆発して放射線が撒き散らされても政府は避難指示を出さずに屋内退避を指示するだけだという。
 なので、屋内退避を言われたら、すぐに西か南(出来れば海外)へ逃げて欲しいということだ。

 確かに広島に親戚はいる。だが、もしそうなれば東京で生活している従兄弟夫婦なんかもいるし、私達が世話になれる余裕などあるはずがない。
 お金があればなんとかホテル等に滞在出来るだろうが、そんなマネーありゃしまへん(笑)。更に、行った先でどーするの?

「そこが問題だよ。働かなきゃならないし、このご時世で仕事なんかそうそう見つからないよ。」

 みけーらは逃げた後のことを考えていた。そして私も、一人だけ逃げられないと思った。
 年老いた両親。母子家庭で、みんなで働いて家計を支えている妹一家。
 みけーらにも彼氏がいるし、それらを置いて行かれない。

 取りあえず、妹せっしーを呼び出し、彼女の意見も聞くことにした。

 せっしーは思ったより冷静に話を聞いていた。そして最初のひとこと。

「それでかぁ…。なんか最近会社がやけに静かなんだよね〜。社員さんが少ない。」

 彼女は某通信系の会社に出向しているのだが、ここのところ社内の人が少ない上に、あまりニュースが入って来ないらしい。
 その上、就活を理由に突然仕事をやめる子や、田舎へ帰ったきり出社せず、連絡もつかなくなったバイトちゃんなんかがいるというのだ。

 B氏の予言を裏付ける様な事象の数々。しかし、私らの結論はあっさり出た。

―動かない。政府が避難を指示するなら致し方ないが、行く所も無い私達は、ここにいるしかない―

 そう言えば去年最後のサバトの時、日本のこれからについて師匠がこんな話をしていた。

―日本はこれから経済的にも民族的にも窮地に陥る。その為に、中国の属国になることで、安泰を図ろうとする輩が出て来る。
 だが、もしもそうなれば日本は徐々に死んで行き、30年後には無くなるだろう―。

 この話を聞いていたある女性は、ではどうしたらいいのか。海外に逃げればいいのか?と質問した。
 師匠は首を振って答えた。

―外国は更に厳しい状況を迎えることになる―。

 Aさんのお話を聞いた時、正直師匠の言葉がずっしりあったせいか、世界中の何処にも逃げ場などないのではないか、と思った。地震から、放射能から逃げられても、問題は別の姿をとって現れて来る。

 それからやっぱり私にとって最大の動機は、〇さんの存在だった。

 彼は東京在住だ。彼もきっと出て行かないだろう。もちろん、守るべきものがある人だから、出なきゃいけない時は出て行くだろうが、不安や噂に惑わされて行動する人ではないと思う。

 前向きでありながら、常に冷静な彼のいる関東に、私もいたいのだ。

 三姉妹会議は、もしも大地震が起きた際に取るべき行動と、心構えを取り決めて終了した。

 放射能のことは気にしても仕方ない。元々被爆者の子供だ(父は広島の原爆で被災。)。遺伝子は既に刻印済み(笑)。

 ちなみに私達は、この話を両親には伝えなかった。もしも不安を訴える様なら、その時両親だけ広島にお願いしよう―。私達はそう決めたのだった。

 しかし、話し合いですっかり腹の据わった気分でいた私達は、その後Aさんに薦められてフォローに入ったBさんのツイートで、恐怖を味わうことに。

 Bさんは、地震が起きると思われる場所の電磁波を計測し、数値が高いと地震注意報なるものを発令してらっしゃる。
 彼の予報は、彼に備わった予知能力を基本に、それに科学的な裏付けを行って公表されている様だ。しかし、彼は熱意のあまり、使われる言葉が時として厳しいものになりがちだった。

 そのBさんがついこの間出された【大地震警報】なるものは、本当に怖かった。

 Bさんはしきりに”準備してください”と繰り返していた。予想されるマグニチュードは8。最大震度7だという。時間は48時間以内。
 私は動揺し、誰かにこれを伝えなければならないのではないかと思ってしまった。自分も怖いが大好きな人達が恐ろしい思いをしたり、傷ついたり、いなくなってしまうのは耐えられない。

 Aさんも、きっとこんな気持ちで私に連絡を下さったのだろう。

 私は空を見上げ、耳を澄ました。おかしな雲は見えなかったが、静かで鳥のさえずりすら聴かれない。時々遠くでカラスと思しき声が小さく響いているくらいだった。

 恐怖と不安が私の心を支配し始めたその時だった。

 ツイッターでたまたま目にした、シドニー在住のある方のブログを読んだのだが、そこにこんなことが記されていたのだ。

 シドニーに住むヨーロッパからやって来たオカマのじい様方が、日本の為に熱く熱く、夜な夜な血圧上げて祈って下さっているというのだ。

 ”オカマ”のじい様達が…、縁もゆかりもない私達の為に、一つになって祈り続けてくれている…。

 私は泣いた。泣けて泣けて仕方がなかった。
祈られていたのに、こんなにも祈られていたのに、何故私は不安になったりしたのだろう。

 私も祈ろう。日本を…いや、世界を、地球を愛してくれているガイアの為に!

 私は早速そのシドニーのオカマじい様達が行っているお祈りプロジェクト”お鎮まりジャパン!”に参加することにした。マゼンタの祈りで日本と大地を癒そう!

 そうして時々、揺れたりはしたものの、Bさんの予測した巨大地震は起きることなく、48時間は過ぎたのだった―。

 そしてその後、ツイッターから追い出されてしまったBさんは、予言が外れたと、とてつもなく激しい非難にさらされたらしい。それまで神様の様に彼にすがって来ていた人達の、恐ろしいまでの変貌振り。

予言が外れた!どうしてくれる!
仕事も放り出して避難したのに!責任を取れ!

 大地震が来なかったことは喜ぶべきことだ。それなのに、怒り狂う人々がいる。

 何故こんなことになるのだろう。

 そして、何故予言は外れたのだろう。外れてしまうのに、何故予言は与えられたのだろう。

 予言とは何なのだろう。

私はこのことについて、この一週間色々考えることになった。

(つづく)

白桜

 今日は桜を観に行きました。

 まずはこの土地の氏神様にお参りです。この神社は氷川神社ですが、とても静かで心地好い所で、新年等には必ずお参りします。住まわせて頂いていることに感謝します。
 ここでうんちく…(笑)。お参りした神社との相性を見る、簡単な方法があります。まず、境内の敷地に入った時、気持ちが良かったり元気が出て来る等のポジティブな感覚があれば、その神社との相性はいいです。更に手を洗う時口をすすぎますが、含んだ水が美味しかったり、甘く感じれば最高です。逆に苦い等感じる様なら合わないということらしいです。参考までに(^^;)。

 さて桜ですが、神社の敷地内に満開の桜がとても幻想的でした。風がさわさわ吹くと桜吹雪です。

 次は、最寄り駅沿線にある小さな公園です。実はここの桜は全国でも珍しい白桜で、地図にも載っています。冒頭の画像はその白桜です。

 とてもとても綺麗です。

 この後は、昔よく通った桜並木の道を歩いたり、マンションの敷地内に咲いている桜を、住民の振りをして眺めて来ました。鳩や雀が鳴いていて、その空間をとても愛おしく感じました。

 来年も観られるかなぁ…。
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