零夜's days

 

零「ヘイ！　今日はが……げふんげふん。学生の聖地からの投稿だZE★」

佐「うわっ！？　何そのテンション、どうしたのよ零夜！！」

零「いや別に。なんとなくだよなんとなく。」

佐「あ、そう……。絶対疲れたか何かあったんだね、零夜。」

零「うぅ、聞いてよ佐助ぇ〜……」

佐「はいはいなになに。どうしたの？」

零「なんか知らないけどスランプ？　疲れてなんかいろいろとめんどくさいのよ〜！！」

佐「アララ。俺様にはどうしようもないねえ。」

零「でもでも！　昨日はうれしいことがあったんだよ！！」

佐「ん？　どしたの？？」

零「何の気まぐれか弟がいきなりBASARAのHEROS買ってきた！！！！」

佐「へ〜……ってええ！？　本当にいきなりだねえ……なんでまたこんな急に……」

零「一昨日だか一昨昨日に“BASARA2買おうかなあ……”とか言ってたから、“だったらHEROSにしたら？　前作データ引き継いで新しいのも遊べる。一石二鳥じゃん。”とか言ったわけですよ。」

佐「ふむふむ。それで？」

零「昨日パソコンやってたら“姉ちゃんちょっと来てこれ何かわかんねー”とか言われて“なんだようるせーな”とか思いながら行ったわけですよ。」

佐「うっわあ、心の声がひどいね。それでそれで？」

零「行ったらBASARAがついてた。」

佐「何そのドッキリ的展開！！？」

零「本当だよね。」

佐「じゃあ何？　今日は帰ったら弟君にBASARAやらせてもらうの？」

零「ん〜……かも知んないし、横からぐちぐちうるさく言ってるかも。」

佐「あはは、零夜らしいね。じゃあ、そんなわけで今日はここらへんで。」

零「俺様は風魔と佐助命だああああああああああああああああああああ！！！」

佐「ちょ、零夜！！　いきなり何叫んでるのよ！！！///」

零「（あ、照れた。……よし。）
　　某の本命は佐助だけでござるううううううううううううううううううううう！！！」

佐「お願いだからやめてちょうだい零夜ああああああああ！！！」

零「最近まったく書いてなかった・・・orz」

佐「ったく、何やってんのよ零夜。」

零｢あ、こんかいからBASARAのキャラをゲストに呼びながら会話形式でやっていこうと思います。」

佐「そんなわけで、とりあえず今月は俺様ってわけ。そういえば、零夜の学校もうすぐ体育祭なんだよね？」

零｢そう！　そうなのよ！！
　　運動だいっ嫌いな俺にとっては地獄なのよ！！」

佐「昔っから運動はからっきしだもんねぇ。なんだっけ？　体育の先生に“この走り方一番時間かかる”とか言われたんだっけ？｣

零｢そうなんだよ佐助！
　　足の外側から着いて、内側に体重をかけてるんだって！！」

佐「あらら〜・・・零夜は妙なところで器用だねえ。
　　そういえば学校で思い出したけど、零夜って学校では俺様の名前で呼ばれてたことがあるんだって？」

零｢あるよ。しかもひとつ上の人。お館様に旦那もいましたよ。｣

佐「何それ、武田主従大集合？｣

零｢そうなるねえ。しかもなんだか知らないけどオカン言われるんだよね。」

佐「それはすぐに人の面倒見るからでしょ。おせっかいなんだよ、零夜は。」

零｢悲しき性かな、我が性格・・・・・・(泣)」

佐「はいはいちょっとカッコよく言ってみようとか思わないの。まったく、アンタはそういう所変わんないねえ。」

零｢これが自分ですから。」

佐「あ、そうだったね。じゃあ、今日はここら辺でサヨナラ。またね〜。」

零｢ちくしょーーー！！　世の中の体育祭なんて全て滅んでしまえばいいんだーーーーーーー！！｣

佐「・・・・・・。」
　 （俺様としては、零夜はどう考えても旦那なんだけどねぇ・・・・・・）