幸「うぉおおおおおおおおお!! お久しぶりでござるぁあああああああ!!
……!? 零夜殿、何があったのでござるか!!? 茸生えてるでござる!!!!」
零「あー、お久しぶりデース。
明日からテストなもんで泣き崩れそうな零夜チャンデース;∀;」
幸「てすと? なんでござるか、それは。」
零「学力を計られる……まあ手合わせみたいなもんだね。」
幸「なんと! 現代にも手合わせや合戦があるのか!!」
零「違うちがーう!!! ある意味あってるけどなんかちがーう!!」
幸「……では、何故手合わせなのだ?」
零「え、えーっと……受験合戦に勝つための前哨戦みたいなもんだから?」
幸「合戦ではないか。」
零「えーと、要するにね。
幸村たちみたいに身体を使って戦うんじゃなくて、学力勝負なの。」
幸「む。……某、学問は苦手でござる。」
零「ん〜……ぶっちゃけミーもですな。
とはいっても、ミーは塾行ってないからねぇ。」
幸「じゅく?」
零「えーっと、それはねー……あ、もうそろそろ時間だ。
これ以上やるとさすがに長いので、ここら辺でさらばー!!ノシ」
幸「さらばでござる! で、じゅくとはなんでござるか?」
零「あーそれはねー……」