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テーストーテーストー

零「今日からテストだった繚乱ですこんばんわもといこんにちわ!」

佐「商業高校だっけ? 初めての科目もあって大変だったんじゃない?」

零「そうなんだよねー。聞いてよ佐助、これがまあた妙なところがでてさ。」

佐「どれどれ? ……ビジネスとは何か説明しなさい、次の語句の説明をしなさい……うっわ、俺様まったくわかんない。」

零「直前に皆でやったところとぜんぜん違うのが出てさ。もー焦った焦った

佐「へぇー……って、なんか大々的に落書きがいる。」

零「あ、それ? 終わったから暇なもんでついつい。」

佐「そんな事だろうと思ったよ。でも俺様が突っ込みたいのはイラストの右斜め上かな。」

零「へっ? 右斜め上? なんか描いてあったっけ?」

佐「すごいのかいてあるから。“赤点決定/(^p^)\アッー!”」

零「あらやだほんとだわお姉さんびっくり。」

佐「……しかも顔文字、血ぃ吐いてるよね?」

零「あらやだほんとだわ。それほどテスト終了直後の精神状態楽しすぎたのね。」

佐「………もういいや。 ところでこの男の子誰?」

零「あ、この子? 復活の夢主の四月朔月 白虎ってーの。男装夢主ね。」

佐「へえー、男装……ええっ!?」

零「してやったり〜♪ ボンゴレと古い付き合いの四月朔月組の時期頭領なのよ。だから男の子として育てられてるってわけ。」

佐「あ、なるほど。しっかしまたまあ、女の子にモテそうだねぇ、この子。」

零「バレンタインは家中チョコのにおいで大変らしいですよ。」

佐「さてさて本日はここまで〜。」

零「それでは、テスト残りがんばります(泣) おやすみなさいですー」

佐「そういえば……零夜のイラストネットに乗っけたの、これが初めてなんじゃない?」

零「あ、そういえば……棘のある絵しかかけないから、乗っけた事なかったんだった。」

佐「おいおい……;」

日記の方では

零「お久しぶりです! ちゃんと生きてます、繚乱零夜です!!」

佐「本当だよ。俺様に変わってこれでまだ四回目じゃない。なんか間に大量にバトンやってるけど。」

零「ううう、うるさい!お黙りなさい!!」

佐「いや誰だよ!! ……って、あれ? 零夜って眼鏡だったっけ?」

零「ん? ああ、これ?いやいや、この間の水曜日からです。」

佐「そんなに視力悪かったんだ……」

零「ちょっ、違う違う!! むしろ視力いいほう!!」

佐「それじゃあ、何で眼鏡??」

零「あのですねー、実は私の視力、左右で結構違うんですよ。右が0.9で、左が0.6だか7。」

佐「数字だけ聞くと、そんなに変わらない気もするけどね。」

零「それが若干の乱視も手伝って、結構左右の視界の見え方が違うんですよ。でまあ、これがまた疲れる疲れる。」

佐「へえ、意外だね。だから眼鏡作ったの?」

零「うん、まあそんなところ。」

佐「でも……なんか零夜が眼鏡かけると、なんか優等生って感じだね。」

零「……それ、皆にも言われた。母親にいたっては、“うっっわ、女教師www”だからね。」

佐「実の親にその言われようって……」

零「ちょっと酷いよね。」

佐「うん。」

零「さてさて、こんかいはこれまでー!」

佐「俺様がゲストやるのは後3回だね。」

零「うん、そう。次回はそうだなー……白銀さんでもゲストに呼ぼうかな。」

佐「それ絶対大変な事になるよ?」

零「あははは。それではさようならー!」


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