絵を描きました。
http://blogs.yahoo.co.jp/o_izayoi/31449891.html
から見て下さい。
一つの記事に二つ以上画像が貼れるようにしてもらえないかなぁ。
2005(平成17)年、私は2chのドラグナーに関するスレッドを読ませていただいた。
「香港D型」に始まる一連の書き込みは、私に新たな見識と論点を提示してくださった。(笑)
印象に残っている論点は以下のようなものである(順不同)。
・効果音を表現する擬音語の考察
・マイヨのホモ疑惑…雑誌に掲載されたらしい
・種(デス)ガンダムとの連関性…監督の福田氏がドラグナーの製作に関わっていたため、オマージュが含まれているらしい
・マイヨの性格…冷たいor熱いなど、両極端の意見が見られ、総合的には「起伏が激しい」といえる
・マイヨとミンの今後…恋愛関係に発展する(してほしい)という人と、発展しない(してほしくない)という人の間で紛争が勃発した
・イタリア版パッケージの謎…主人公はマイヨで、何故か上半身裸で載っている
・ギガノスは新興宗教に類似している…具体的な団体名が幾つか上がってくる
・ギルトールは年長世代のカリスマ、マイヨは若衆のカリスマ
・まだDVD化されていないのに、何故感想が細部に渉るのか、また同じ話数ばかりが取り上げられるのは何故か…ある可能性に遠回しに言及していると思われる
・マイヨは鬼畜なのか…ケーンの友達を撃ったのはカメラ破損による事故と考えるのが妥当と思われるが、国際法上の対物兵器に当たるかで軽い論争となる
・自分の意見に固執し強弁する人が現れ、「却下」氏と名付けられ注目される…名前の由来は、まず、ドルチェノフのような人だから閣下と呼ぼう、という話になったが、それでは勿体ないから
・そろそろケーンのお祖母さんが生まれていてもいい頃だという時代考証
・やおい風味で別世界な小説版の論評
こうしたやり取りには、時間が経っても臨場感があり、他の人はどう解釈し、何を求めているのかを知り、踏まえる良い機会となった。
しかし、多少過激すぎて怯える要因にもなった。
良くも悪くもその後の私のスタンスを決定づけたのが、これらスレッドの書き込みであると言ってもいいでしょう。
Bでは新たな展開が?