トーマス短編あとがき
かなり眠い中書いてるので誤字脱字があるかもです。大丈夫でしょうか…(ドキドキ
回想の、美しいですねは下記のネタから。
トーマスとマムクート夢主。「あなたは…とても美しいですね」(人の着替えを覗いておいて何をぬけぬけと言ってるのよこの人は…!)(っていうか、私を討ちに来たんじゃなかったの!?)
っていう、ギャグ調で作る予定でした(笑)
お題的に絶対悲恋だろ、とも思っていて、逃避行の末に裏切り者として捕まるとか、捕まらないためにトーマスが味方殲滅するとか果てしなく鬱展開な話も頭の中ではありました。
あとは、理性を失いかけた夢主がこんな姿あなたに見られたくない…とかなんとかでトーマスに討たれるパターン。その場合飛竜の方がいいかななんて鬼みたいなことを考えながら最終的にはこうなりました。
お題をいくつか診断メーカーで使わせてもらって、大事なもの〜のお題からハッピーエンド風味になりました。トーマスが裏切るつもりで夢主を守ったとしてもマルス王子なら許してくれると思うな。
ハーディン支配下なら難しいけど。流れ的にはハーディンの下にいる時の方がしっくりくるんだけど、そうなると氷竜族を云々ってのが微妙ですよね。
ちなみに、トーマスは夢主がマムクートだということにお話の直前まで気がつかないと思います。薄々何か勘づいていたとしても、そこまで重要視してない。夢主が何者であるか、にはそんなに固執してないと思います。
今回のように夢主の正体が彼女の生死に直結するような場合は別でしょうけど…