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紡いでください61

紡いでください61


好きなように言葉を紡いでください



いつもと同じ顔
→いつもと同じ声。いつもと同じ場所。同じだと思っていたのに、気がつけば独りきり。

路上に散らばった
→蒼い星屑を集めるよ。両の手のひらから溢れるほどのソレはきっと美味しい。

望んだものとは
→違う。わたしはこんなことを望んではいなかった。誰も彼もが思い通りになるとは思ってもいないけれど。

夏が来たよ
→紅い夏が、黒い冬を連れ去ったのだ。此処に愛する白銀はいないよ。

愛しい人
→ほら、君のすぐそばに。見えるでしょう?硝煙の向こう側に彼女はいるの。

背中に感じた
→よく手に馴染んでいたもの。まさか自分が突きつけられる羽目になるとは。まぁ、これもあなたの采配ということですよ。

可能性は
→万が一にでも。あぁ、でもそれを恐れていたらきっと何もできないだろ?

今ならわかる
→お前の言っていた孤独の意味が。もうこの世界は彩りをうしなってしまったけれど。


頭文字を繋げると
「色のない世界」


お疲れ様でした


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文章作りのリハビリに。
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