Take4:5年後新八さんと銀さん(珍さん)
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「あークソ、マジ痛ェっつーの。本気で殴ってくんじゃねーよお前、肩に手回されたくらいで裏拳はねーだろ。どんだけ銀さんに操立ててんだよ、ガード固すぎ」(平淡に)
「ッ……黙れ。もう無駄口は叩くな、俺が本気を出していればその程度では済まんぞ」(なるべく冷たく冷たく)
「いやマジ痛かったわ。お前さすがに新八さんの名を馳せてるだけあるな。まあアレ、俺が悪かったよ。もう触んねーから、たぶん。うん、たぶんしねーから」
「多分じゃなく、誓え。今後一切俺には触れるな。指一本触れたら許さん」(スチャ)(眼鏡のブリッジ押し上げつつ)
「でもホラ、もうちょい気をつけようか新八?あ、新八さん。眼鏡かけ器の頃とは違ェんだぞお前、『銀さんのばか〜!ポカポカ!』で済んでた頃とは違ェんだぞ?そこからイチャイチャしてた頃とは違ェから、そこからチュッチュしてた頃とは」(真顔)
「だ、だから無駄口を叩くなと言ってるんだ!貴様はいったいどこまで内情を知ってるんだ、完全にどっかで見てきたふうに言うな!……おっと危ない、その手はもう食わないと言った筈だ。俺のツッコミがそんな低俗なボケに反応すると思うな」(スチャ)
「いやツッコミは気にしてねーから、わりとどうでもいいから。だって今のお前は完全に新八さんだからね、新八くんじゃねーもん。完全に未亡人オーラダダ漏れだもの、無駄にダークな色気垂れ流してるもの。そのロングコートの下どうなってんのとか、ちょっと脱がしてみてもいいんじゃねーかとか、無駄に考えさせられる存在になってんだからな、今のお前。俺がこれ以上煽られたら映倫的にマズイこと分かってんの」(真顔で肩ポン)
「いや自分の頭の中身を垂れ流しにしてるアンタにだけは言われたくねーよ!だから俺に触るなァァァァァ!!」」


新八さん、やっぱりツッコミ入れちゃってるよ!キャラ演じ切れてないよ!