みなさま、ごきげんやう。



オバサンは具合が悪くなるとプリンが食べたくなります。
ただ、最近のやわとろプリンにはアンチの姿勢を通します
日本人はアホになったのか?なんでも、柔らかければ上手いみたいな発想。。。
ただ単に原価のかかる卵抜いてゼラチンで甘い液体を凝固させただけ。エッセンスが香るだけ。





モロゾフのプリンは、その点、昔と変わっていないかも。300円でも納得のquality。





モロゾフまで買いに行けない!という緊急事態には自分で作ります。レンジで。

マグカップに卵一個を割り入れます。お箸でひたすら「こしを切ります」。鬼の形相で(嘘)
泡立ててはいけません。

砂糖を好きな量加えます。温かいままで食べる時は、甘味を強く感じるので加減をしておく方が無難です。
卵にしっかり砂糖をすり混ぜておきます。



卵液に牛乳を注ぎます。

マグカップが8割浸かる容器に水をはって、プリン液の入ったマグカップを浸し覆って8分位レンジでチン。あと3分位放置。



今までで一番うまくできました
卵のこしを切ると、スフレのように膨らまず、プリンの滑らかさが味わえますね。
全部に火を通さず、余熱でいく位の感覚で。





ちなみに今回の湯呑みは作家物の九谷焼です。10万位です。京土産に母に買ってきたのに使いません安い茶碗が好みのようです…。



また眠い。さいなら〜