虚弱で猫＆歌舞伎好き女の徒然日記

昨夜、ひどい心臓痛があり今日の仕事を休んでしまった。




派遣元の上司は心臓痛が嘘だと思っている。





半日がかりの精密検査。





狭心症(？)





発作時のニトロを頂いてきた。




帰り道、ほとんど私の心は泣いていた。

1病気に「お前はダメなヤツだ」と嘲笑われているようだ

２闘うべき病がまた一つ増えた
３生まれつき健康な人からは「サボりよばわり」





もう病気はウンザリだ。
父に診断を話し、親切にされたら鳴きそうでこらえた。
自分の部屋で泣いた。




多忙で自分を見失っていた。自分の価値が見えなくなっていた。




先週録画しておいた「オデッサの階段 野村萬斎」を見た。




ゆうき君を狂言サイボーグにする段でお父さんとして泣いていた。

私も泣いた。
深い親の愛。応える子の愛。




厳しい伝統芸能の中に「選択ゆえの責任」を見た。




私も次流す涙があるとしたら、責任からくる涙を流そう。
誰がの為の涙にしよう。

昨日は心臓痛くて、マジこのまま一人で死ぬかと思った。




１日在宅ワークやってて17時から心臓痛。21時に病院から貰った痛み止め飲んでも効かず、救心飲んでも効かず。




姉に「救急病院連れてって」と言うギリギリのラインだった。





結局23時に横になると心臓やら胃、肋骨周りの痛みは消えました。




マジヤバいな。




大きい病院で精密検査しないと。両方の祖父母、母、姉も心臓疾患です。





なんか人生について考えさせられるな、あれだけ痛むと。




心臓の痛みって苦しいんですよ。




今日無事に仕事できるかな。職場で発作なんてマジ話にならないよ。職場も迷惑だよね、風邪と違うから。




働き過ぎに一因があることは自分でも分かってます。