ある日の
放課後、土萌・七海・東月の3人は、小腹を満たすために食堂に向かう。一方、職員室で大量の紅茶をもらって困っていた
青空が出会ったのは、ケーキを食べに食堂に向かう宮地だった。
紅茶とケーキは相性がいいということで2人は同行することに。その途中、空を見上げていた神楽坂と出会い……。甘いもの好きが集う放課後のティーパーティーのはじまり、はじまり。<公式サイトより>
ってことでですね、詳しい感想は追記で!
いつもの通りただの雄叫びです。2枚組なので、めちゃくちゃ感想長くなります。
ネタバレネタバレ( ゜∀゜)o彡゜
はい!CDの感想消費いっきまーす!(^ω^三^ω^)
本命キャラが出ていなかったので買うかどうか迷ってたんだけど、なにやらみなさんがやばいやばいやばいやばいやばいヒャアアアアってなってたので気になって買いました。
ハニビさんなので心配はしてなかったですけど、やっぱり期待以上でした◎
2枚組で、Disc1はドラマCDメインで、Disc2はダミーヘッドマイクで収録されたそれぞれのキャラとの甘〜いやりとりになっとりますぐへへ!
<Disc1>
あらすじは上に書いた通りなんだけど、今回のドラマCDに出てるのは2年生組(土萌、七海、東月、青空、宮地、神楽坂)の6人。
掛け合いがすっごい新鮮でよかった!
なかなか他の季節同士で絡む事ってないしね…このキャラとこのキャラはこんな感じになるのかーって和みながら聴いてました!
錫也とそらそらが全体をまとめる感じで、そのほかの人達は賑やかし的な感じwwwメンバーのうち半分の人が食いしん坊というwwww
羊くんと宮地くんと四季くんですっごいいいトリオだった!ひたすらデザートを食べてたからね(笑)
羊くんと哉太はいつもの通り喧嘩ばっかりで、それを怒る錫也(笑)
みんなでお茶会をして楽しかったはずが…お茶会をした次の日から"わたし"の元気がなくなってしまいます。
みんなそれぞれで心配したり声をかけたりするものの、"わたし"は何も打ち明けようとしなくて、謎が深まるばかりで。そのね、元気づけようとするみんなが可愛くて優しくて(●´ω`●)
その中でも個人的にツボったのが…
神楽坂「元気、ない?…あ、(ゴソゴソ)飴。」
フアアアア(*´Д`*)あめ!あめちゃんくれたよ!みんな!ちょっと!あめちゃん!四季くんがね、わたしにあめちゃんをry
そして、わたしが思わず可愛くて笑ってしまったのが、一人で行動してる彼女を尾行して屋上庭園の陰に隠れている春組3人のシーン。
羊「っちょっと!押さないでよお!」
哉太「シッ!羊声でけーよ!つか見えねーんだよ!」
錫也「あいつ…やっぱり元気ないな…」
哉太「だからこうしてアイツの後尾けて調べてんだろ?」
(中略)
錫也「お昼休みもどこかに言ってたみたいだし…今もこうして屋上庭園で一人なんて…いつものアイツら
しくない」
羊「何を悩んでるんだろう…」
四季「何も食べなかったみたい…昼休み」
哉太「うわっ神楽坂!いつの間に!!驚かすなよ!!!」
四季「さっきからいた…(´・ω・`)」
…はい(笑)ここのコソコソやりとりしてるのが可愛くて可愛くて(笑)最後のここの四季君のショボーンっていう感じがたまらなかった!!!
一人で行動するようになってしまった"わたし"を元気づけようと天体観測を兼ねてお茶会をすることに。みんなが料理とか、場所を確保したり、頑張って準備してくれます。
準備が完了したところでDisc1はおしまい。
<Disc2>
いよいよお茶会が始まる事になったけれど…"わたし"が悩んでる理由がわかります。彼女を悩ませた人物がそらそらにお仕置きされる事に・・・それは想像にお任せしますw
気になってる人は是非購入してくださいね^p^販促(笑)
本編が終わり、いよいよスタスカ史上初のダミーヘッドマイクへ。ダミーヘッドマイク収録って一言で言っても善し悪しってやっぱあると思うからちょっと不安だったんだけど…
甘 過 ぎ て 吐 く か と 思 っ た ( ゚∀゚ )
一人ずつと甘い一時を過ごすっていうのがコンセプトなので、もちろん付き合ってるっていう設定でお話を作ってありました。
誕生日順だったので羊君からだったんだけど、この時点で一時停止を何回も押そうかとwwwwwwwダミヘ作品を初めて聞くわけでもないのにダミヘの恐怖を味わいましたね…一人だいたい10分くらいですね。
短いようでめちゃくちゃ長く感じるのは何故だろう…恥ずかしさ故かな…とりあえず心臓が爆発しかけたのはわたしだけじゃないですね・p・///ww
<土萌羊>
羊君は久しぶりにアメリカから帰って来てて、疲れたのか"わたし"のベッドですやすやと寝てます。
目を覚ました羊くんに引っ張られて一緒に寝っ転がります。でもあまりの近さに"わたし"は羊くんに背を向けてしまいます。
「ん…なんで後ろ向いちゃうのぉ?」
恥 ず か し い か ら に 決 ま っ て ん だ ろ い ち い ち 聞 く ん じゃ な い よ(;゚;д;゚;)
「だったら僕はこうやって…君を後ろから抱きしめてるから…」
おいおいおおいおいおいおいお近いちかいちかいフォオオオオオオやめええええ耳があああああああふxほさぼうあnふぁsんkzk
後ろから抱きしめられている体制なので、羊君もひたすらずーっと耳元で喋ってます。
そのうち耳に、首にちゅっちゅしてくるようになって…もうゲロ甘└(´Д`)┘
<七海哉太>
哉太が甘いのか…?って不安だったけど意外と可愛くてびっくりしちゃったwwwwwww
漫画を読んでる哉太が構ってくれなくて寂しくなった"わたし"は、無理矢理哉太の腕の中にもぐりこむことに。
「ど、どうしたんだよぉ…め、めずらしいじゃねぇか…お前から、その、俺の腕の中にもぐりこむなんて…」
普段強気な奴が動揺してるほど萌えるものってないよね(///p///)まじで焦っててかわいかった!
わたしの想像では多分三角座りしてて後ろから抱きしめられてるんだと思うのね。哉太はひたすら動揺しててずっと後頭部に向かって話しかけてたのよ。
でも何かが吹っ切れたのか急に強気になってはチューばっかしてくる始末。でも後ろから抱きしめられてるからほっぺばっかりなんだけど(笑)
「っ…お前が、好きだ」
な、なんだよ…急に…
「…こっち向けよ…(中略)…ほっぺだけじゃ…足んね」
フオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ((((*°Д°*))))
この「足んね」の言い方がもうリアルでやばかった!結局はまぁチューばっかされるんだけど。これは心臓に悪かった。
<東月錫也>
※ 一 番 の 危 険 人 物 ※
ほんっとにびっくりした…普段そんなに強引っていうイメージないし最初の二人と同じ感じなんだろうなーと思ってたんだけど、はるかに想像を超えてた。
急に雨が降って錫也の部屋で雨宿りすることに。服も髪も濡れてるので、錫也のパーカー借りて、髪の毛も拭いてもらうことに。
"わたし"も錫也の髪の毛を拭こうとすると、それを阻止されて急に後ろから抱きしめられます。
「…ん?急にじゃないよ。いつお前のこと抱きしめようかってずっと考えてた。」
ここからの小声がやばかった!吐息やめて!近過ぎる!おい!近いよアンタ!
「二人で居る時は、お前の思考…全部俺だけになって…?」
あああああああなんという独占欲!ふああああああああああ(((///°Д°///)))すいませんすいませんほんとすいません(?)
"わたし"は錫也のモノだからと宣言されてほっぺにチューされていつの間にか押wしw倒wさwれwてwるwwwwwっをいwwwwwwww
「唇にはしない…お前がしてって言ったらする。そんなこと言えない?じゃあ俺はそこ以外にキスするだけ…」
SEでゴソゴソ布擦れの音がしててそれだけでドキドキするのにさ…この人はこんなとこでまで意地悪発揮すんだぜ…錫也に負けてキスをお願いすると、錫也くんのスイッチ起動。
限界なんだけどって言われて思うがままにチューされて、抱きしめられて。
「やばい…お前のこと大事にしたいのに…好きすぎて…余裕ないかも…」
なんの余裕?ねぇ…ちょ、おま、待て、ガサゴソすんな、どうゆうことやあああああああああああああああああああああとはもう大人の階段に上るだけですね錫也先生ええええええええええええええええええええ
<青空颯斗>
一緒にDVDを見てる途中で眠ってしまった"わたし"をベッドまで運んでくれた颯斗くん。颯斗くんも一緒にベッドに入ってきて眠ってる"わたし"を後ろから抱きしめてきて…
目を覚ました"わたし"に優しく声をかけてくれるそらそら(*´ω`*)うふふ
しかしこの状況に恥ずかしくなってしまう"わたし"。うん。普通の反応だと思います。イエア。
「いつもより声が近いのは当然です…」
近 過 ぎ や し ま せ ん か 。 吐 息 が か か っ て る ん で す け ど も 。
一緒に寝てるせいか、ほんっとに近い。
散々ほっぺや耳にチューしてきて焦らしてくるくせに「あなたの好きにしてください」とか「僕の腕から逃げ出すなら今ですよ?」とか言いだすのよ。だから、"わたし"がそらそらの腕から抜けだそうとすると…
「…っざーんねん。時間切れです」
離すつもりはなかったようです(^ω^)
「さーて…貴女をこれからどうやって愛してあげましょうか…」
颯斗くんとも大人への階段にry
<宮地龍之介>
何故か宮地くんと一緒にケーキを食べることに。
宮地くんにあーんをしてあげたり可愛いラブラブな雰囲気^ω^ケーキを食べ終わると宮地くんがわたしの口元についてたクリームに気づいて舐めとってくれるという大胆行動。
そして恥ずかしがってたら後ろから抱きしめられて…宮地くんの顔も赤くなっていて、それを"わたし"がからかうと強引にチュー。
するともう一回していいか?っていうから答えの代わりに"わたし"は自分から宮地くんにチューしてあげます。
「っ…好きだ…」
おい…急にそれは…反則だろ…(パタリ)
「今日はたくさんキスをしようと思う。事前報告だ。」
えええええええええええええええええちょっと誰が宮地くんのスイッチ押したの!わたしだけど!待って下さいいいいいいいヒョオオオオオオオオオオ(°Д°三°Д°)
このまま宮地君とも大人の階ry
<神楽坂四季>
多分一番距離が近かったのはこの人。
一緒にお部屋でくつろいでて、テレビを見てる"わたし"を急に後ろから抱きしめて来る四季くん。この時点でめちゃくっちゃ近い。耳元に吐息かかりまくり。
「理由なんて必要?…あんたを抱きしめるのに。くっついていたいだけ…だめ?」
ダ メ な ん て 言 え ね ぇ よ(´ー`)
何を言ってもなんだかんだずっと抱きしめられててほっぺにちゅーされては抱きしめられての繰り返し。
「…あんたのここに、唇に…キスしたい…」
いきなり!おいっえっどうしたのおおおおおおおおおおああああああああああああああああああ(°Д°三°Д°)(°Д°三°Д°)(°Д°三°Д°)
「キスだけじゃ、足りない…そう言ったらあんたはどうする…?」
おい…ドサって音したぞ…なに…もしかして押し倒されたんじゃないの…ちょっと…とか思ってたら何故か"わたし"から四季君にキス。
「っ!いま、あんたから、した?」
四季君が慌ててるの見るの初めてだったからかなりキュンとしてしまった…ここからもう声は近いしチューはされるし…大人の階ry
「こういう感情を言うのかも…"愛してる"って」
あああああああああああああああああいっ愛してっあいっわたしもアイシテルうううううううううううううううううううううううう
ってなりました。はい。←
これで全トラック終わったんだけど本当に甘かった。
もう聞き終わった時はゼエハアなってたよ…これはね、本命キャラいなくてもこの状態だから(笑)是非聴いてほしいですね。
値段はちょっとお高めだと思っちゃうかもしれないけど、2枚組でこの内容だったら買って損はしない!それは本当に保障します^ω^bビシッ
言葉で表わせないくらいドキドキしたので、是非是非興味があれば買ってみてください!
買います←