わたしぬらりひょんの孫はアニメも時々しか見てないのでざっくりとしたストーリーしか知らないんです´ω`漫画も途中でやめちゃって。
でも今回は遊佐ファンのみなさんがあまりにも騒いでたので久しぶりに見たらこれだよ!あまりにもかっこよくてびっくりだよ!破壊力がすごかったぜ(;°;Д;°;)gkbl
(※ネタバレ注意)
「よこせ、襟巻にする」
開始二分で終了( ;゚;ж;゚;)゙;`;:゙;;゚;
出だしからかっこよすぎてなんていうかもうゴロンバタンするしかなかった。珱姫に惚れてるところも、クールなのに雪女を軽くあしらうところもめちゃくちゃかっこよかった。
総大将はあらゆる難病も瞬く間に治す不思議な力を持っていた珱姫のことを知って、毎日会いに行くんだけど、いちいちかっこいいから腹が立つ(笑)
会って、まず最初に
「ワシは、お前が欲しい…」
ここから総大将の猛アタックが始まるんですよw毎日会いに行って、姫に腕を斬られても(笑)熱心に会いに行く総大将。家の中では息が詰まりそうになってる姫を見て、外の世界に連れ出してあげたりするわけで。
思うままに行きてる総大将に惹かれてる姫もかわいくてかわいくて(*´Д`*)ハァハァいちいち赤面しちゃったりして(*´Д`*)ハァハァ
「…珱姫、ワシと夫婦になろう」
「あんたは特別な存在だ、ワシはずっとあんたを見てきたが、その想いは増すばかりじゃ…平たく言やぁ、あんたに惚れた。」
「珱姫、ワシの女になれ」
エコーありがとうございまあああああああああぁあああぁぁあす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ごちそうさまです!!!!!!!!!!!!!!
こんなこと言われて断れる女いるんですか!ねぇ!わたしならもうまぁまず最初にお前が欲しいって言われたら嬉しくて逆立ちで町内3周くらいしますけどね!ね!
そして極めつけはこれ。
「なぁ、一緒になろう。ワシはやがて天下を取る。そのためにはお前が必要なんだ。いいだろう?珱姫。(中略)…側に居ろって言ってんだよ」
う し ろ か ら _(:3 」∠)_
もう荒ぶりすぎて本気で酸欠になったなど…遊佐さんがアニメ出ててここまでなることってないんですけど、これはもうだめだった。かっこよすぎた。
なんか煙草みたいなの吸ってる息ですらもうだめポって感じだったし、何もかも見下してるかんじの笑い方とかもうあばばっばばって感じだったし、かっこよすぎた。
これはもう漫画もアニメも最初から見るしかないと心に決めました。
しつこいくらい言うけどかっこよすぎた。かっry
毎回毎回新しいドンガラガッシャーーーンを提供してくれるので、これだから遊佐さんのファンはやめれないんだぜ…
開封してないCDも聞きます_(:3 」∠)_
いやはやお久しぶりです*`ω´*
なんというか特に更新するネタもなく気づいたら前の更新から結構経ってたっていういつものオチなんですけど、うたプリブームですね(突然)
わたし遊佐さん出るっていうそれだけで見始めたんですけど、軽く見始めたもののめちゃくちゃおもしろい!おもしろい!いろんな意味でですよ!なんかもう腹筋よじれる的な意味で!おもしろい!
個人的にはいろいろ間違えたんじゃないかと思う林檎ちゃん(CV.ゆうきゃん)が一番好きです。プリティーすぎる。
メイン6人ももちろんかっこいいし、龍也先生もかなりかっこいいんですけど、林檎ちゃん一択!譲れない!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
ちなみに6人の中なら翔くんか真斗さんがすきです。
それにしてもうたプリと言えばなんといってもOPとEDですね。
ニコニコ動画でも配信されてるんですけど、空耳がひどすぎてもうめちゃくちゃおもしろいwwwwwwwいちいちツボりますよwwwww合いの手もひどいwww
でも作画すっごい綺麗で1回聞いたら覚えてしまいそうなくらい印象的な曲です・ω・
なにやらオリコン3位とな…オタクの本気…密林さんでは入荷分もすぐに完売したそうな…ヒョオオ…
めちゃめちゃめちゃめちゃかっこいいです!ほんとまじ!かっこいいです!大事なことなのでもう一回言いますがめちゃくちゃかっこいいです!
マモの曲は聞いたことあるし、個人的にはロックというかアップテンポな曲の方が好きなのでもうかなりツボに入りました。とくにPV。疾走感あってすごく素敵です。
なんていうか声優の域を超えてるクオリティ。めちゃくちゃすごいって思ったのと同時にびっくりした。オリコンにも入っててもう(*´Д`*)って感じです。
そしてたぶんマモちゃんが本命じゃない乙女達はまず思ったとおもいます。
マモちゃんギター弾けたのね…!(°Д°)
っ追記
ハニビさんが本気を出してるよ!
ラバーストラップが11月に発売らしいです。添付してる画像見て貰えばわかると思うんですけど、1BOX買ったらもうフルコンプできるってわかってるんですよね!`ω´
だいたいさ…甘いよ…わたしがそんな宣伝に釣られるわけな…
はい!BOX買わせて貰います!!!!!!
かわいすぎるだろう…好きなキャラ2つずつくらい欲しいですね…保存用と使う用…そんなお金どこにもないですけどね…マカロンさんもありますし…しかし四季くんつくの?つかないの?みたいなw
とにかく予約せねばーーーいつまでハニビさんに踊らされることやら´・∀・`幸せですありがとうございますおいしいです
そしてね、話は変わりますけど発券してきました。TYBチケットさんをね。
なんだろうね、
死亡フラグだろうね°∀°
正直言うとあんまり席欲がないんで行けたらどこでもいいんですよwwでもなんでか遊佐さん関連のイベントは有難いことに良席なんですよね。今回は整理番号なんで具体的に決まった場所ではないんですけど。
今回1000人強くらい入る会場でまさかの2桁。良くても真ん中くらいかなぁと思ってたので反応に困ったwwすごいのかすごくないのかよくわからないまま一緒に行く友達に報告したら喜んでくれて何よりですwうふふ*-ω-*
地方組なんで遠征費とかいろいろあるしイベント全部行けるわけではなくて歯痒い思いをいっぱいしてきました!多分そういう人はわたし以外にもたくさんいると思います。なので余ったチケットもそういう人たちにお譲りしましたw
それにしても時々行けるイベントでこういうのは嬉しいですねーほんと。楽しみたいと思います。
その前にゲーム開封するところから…(最低)
東京行っきまーーーーす!(アムロ風)
はい。フランクな感じで入ってみたけど特に意味はないです。おはこんばんちわ´ω`とりあえず最近のことをちょこっと。
前記事でも書いてた?通り今かなり小説読みたい期間なんですよ。3日に1冊は読もうとか思ってて今もせっせとブログを書いたら読書しますのぜ。だからこれからもしかしたら小説のレビューも増えるかもしれない運転w
携帯小説でもホラーでも基本何でも読むんですけど、やっぱり好きな書き方とかありますしねーーーなかなか素敵な本との出会いがないのですよ;ω;
心にがっつりくるのが読みたいなぁ
そして昨日はですね、
『TOKYOヤマノテBOYS LOVE STAGE 2011★SUPER MINT GUM』っていう
くそ長くて言いにくい名前の素敵なイベントの当落発表でした。
わたしは有難いことに昼夜チケット確保できたんですけど、財布の都合とせっかくの東京だしってことでわたしが参加するのはお昼の部だけで、後は観光することにしました*^ω^*
もちろん夜も行きたかったんだけど、イベントは作品をほんとに愛してる人とかキャストに初めて会いに行く!っていう少しでも多くの人に行って貰いたいですしね。わたしは1回で充分です。
正直
わああああ梶君!って感じです(笑)ごめん遊佐さん(笑)
キャスト的に倍率恐ろしい(((;°;Д;°;)))ってなってましたけどそんなでもなかったみたいですねwチケット被りまくってたみたいw倍率が読めない抽選でしたねw
とりあえず前のイベントレポを読んでるとまぁ企画盛りだくさんらしいので、いろんな人が楽しめるイベントになればいいなぁと思いますうふふ。
イベントのあとオフ会やらいろいろ予定してるのでいろんな方に会えそうで嬉しいです。行く方は楽しみましょうね!行けない方も次の機会でお会いできる人がいればいいな!
偶然立ち寄った本屋さんで目に止まった作品です。石田衣良さんの作品。
少し前にドラマにもなってたので知ってる方も多いと思いかな(^ω^)?わたしもドラマはちょくちょく見てたのである程度の話は把握してました。
でもそのときはあまり物語や登場人物に感情移入できなかったから、ありきたりな話かなぁと思いながら小説を読んだわけなんですよ。
(はいここから感想!)
読み終わったときの達成感というか、燃焼感がかなりすごかった。心のすべてを持っていかれたような感覚になりました。
少なくとも感動しすぎて涙が出なかったのは初めてだったなぁ。
最初から最後まで全部主人公の太一目線で書かれてます。太一が過去を思い出してるような語り口調ですね。
結末を想像させるようなプロローグだったり、過去形の話し方だったり、甘い時間のなかにも切なさがあって心臓が忙しかった。
タイトルにもなってる美丘との出会いから恋人への発展に、病気についてが主な流れかな。太一はモノローグでは美丘のことを"きみ"と読んでいます。個人的にはそれがすごくよかった。
ありきたりな話ではあるし、誰もが想像する通りの展開です。でも登場人物が平凡なようで個性的だったから全く飽きなかったですね。
わりと多めに官能的な表現もあります。でも石田さんの作品はそんな表現も綺麗になっちゃうんですよね。
一言一言が綺麗で温かいです。人間の汚くて醜いところまでも綺麗に描かれてます。ただの純愛小説という一言では片付けられないですね。
切なくて胸が締め付けられてしまうような話なのに、こんなに幸せな気持ちになるとは思わなかったなぁ。
実は感情移入はできませんでした。
良い意味でも悪い意味でもなくて、わたしだったらどうするだろうってリアルに考えさせられたからで。時間の速さと命の大切さを教えてもらった気がします。
こういう話は涙を誘うような演出に薄っぺらい物語だと思う人もいると思います。
でもわたしは最近から展開をバラしている上で、さらに想像以上の感動を与えてくれたこの作品がすごいなぁと思いました。
途中で出てきた
『秋の終わりは、ぼくたちの終わりの始まりだった。』っていう文章がものすごく心に残ったなぁ。
読んで良かったって素直に思いました。良い作品に出会った!