10月1 0日の誕生祝いたくって0時になっていないところから更新しちゃった!

更新時間設定すればよかったなぁ。さぁさぁ黒の誓い白銀の勇者と跳ね馬スタート。今回は、あの人が出ます。ディーノ若干哀れ。

ビアンキは、不機嫌だった。愛しいリボーンがボンゴレに来ていることを知るとごちそうを作るためまぐろを買いにきたが化け物が出て漁ができないと知り。こうして化け物が出る海辺にボンゴレと契約した自分の神獣毒さそりをに撒き散らして化け物を待った。

スクアーロに殴られた頬がずきずきする。体が少年でも腕力は、変わらねぇな。あいたたた。
「アーロどうだ。手がかりあったか。」
空から見回りしていたアーロは、首を横にふる。
「お前は、契約した神獣の管理くらいしっかりしやがれ。一つ仕事が増えた。
「それならスクアーロは、ボンゴレに一足先に行けばいい話だろ。」
「阿呆かぁ。てめぇは・・・・・」
アーロがスクアーロの足元に突っ込んだ。砂が舞い上がり。
夜目がきくスクアーロとディーノは、砂とまじて蠍が見つけた。スクアーロは、村から借りた刀を蠍に切りつけた。ディーノは、ただの蠍でないことで分かったことがある。ひとつは、その蠍には、アーロの体に纏っている青い炎と逆に赤い炎を纏っていること。もう一つは、蠍の体から赤い炎が吹き上がり攻撃していること。
「説明している場合かぁ!!ほら蠍がこんなに増えてるぜ。」
蠍がわんさか出てきた。アーロが蠍を飛ばしスクアーロが斬る。ディーノは、鞭で蠍を薙ぎはらう。

「あらあなたたち。」
蠍を倒し終えると美しい声と女神のような女性ビアンキが二人の前から姿を現した。
「毒さそりのビアンキじゃねぇか。」
「あなたもマグロを買いにきたの」
「ビアンキかこれを撒き散らしたのは。」
「化け物退治よ。この間マグロを買いに行ったら買えなくってこうして張り込んでいたのよ。」
スクアーロは、恨めしげにディーノを見つめた。
「化け物を放り込んだのは、こいつだ。」
指をディーノに向けてビアンキに教えた。

「よくも邪魔してくれたわね。」
ビアンキの周りの空気が冷たい。ディーノは、冷や汗をかいた。スローモションでビアンキのポイズンクッキングのスープがディーノに目掛けて向けられる。

さらばお坊っちゃん。おれは、へなちょこのことを天界に帰っても忘れない。チーン。
続く。ディーノ難しいなぁ。