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非言語は伝わらない。

ADHDの方はコミュニケーションにおいて、非言語の部分は理解できないみたいです。

なので、表情や仕草などから相手がどう感じているのかがわからないのです。

定型者には何となくでもわかることなのですが…。


あと、ADHDの方は心の声がそのまま出てくるので、相手に不快な思いをさせてしまったりもします。
言葉と表情も一致しないので、定型者には理解し難い部分であります。


対処方ですが…
非言語コミュニケーションは取らずに、言語でしっかりと伝えることが大事なのです。

注意点もあります。
ADHDの方に興味がある話題の方が良いことと、相手が納得できるように話さなければいけないことです。


結構、大変だと思います。
一からちゃんと説明してあげないと理解ができないみたいです。


考えたら「普通」にわかるでしょ?は旦那にはわからないのです。
相手の気持ちになってというのもわからないのです。

すごく面倒ですよね。
たぶん、本人も面倒だと思います(笑)


ただ、もっと面倒なところもあります。
それは自分が正しいと思っている部分です。

誰しも自分が正しいと考えますが、違った意見も聞き入れるという事を定型者はできるのですが…
ADHDの人はなかなか受け入れられないらしいのです。

信用している相手の話は聞き入れられる部分もあるみたいですが。


ちょっと私は信用されてないんだなぁと思っちゃいますね(^_^;)
伝わるように努力したいと思います!

長文で失礼しました。

普通という辞書はない。

私にとっての「普通」と、旦那にとっての「普通」は
違うものである。


旦那は私に「普通」にしてほしいと言いました。
この「普通」について聞いてみたところ、いつも通りにという意味らしいです。


私の「普通」が否定され続けてきたので、ちょっと自分を見失ってしまったみたいで…
いつも通りというのが何なのか正直わからないです。


それも聞いたところ…
よく喋るところと言われました。


最近、旦那とまったく喋れなくなってしまいました。
話しかけたら無視をされたり、否定されたりされて、嫌な顔をされたり…
何を喋ったら良いか分からなくなってしまい、話しかけることをやめてしまいました。


でも、今日は久々に話せた気がしました。
良かったです。

それと何となくですが、どうしたら良いかもわかりました。
のんびりと考えていこうと思います。
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