神様よりキミを信じる

今日はりっちゃんの誕生日！
2年前の2時頃には、お腹の痛みが強くなってきて病院に行ったくらい？
5時くらいに一度帰されたんだけど、旦那さまも寝ていないし病院まで片道40分あるし不安だったから、病院近くのコンビニの駐車場で2時間程プチ車中泊してた（笑）
陣痛痛かったなぁ。産んだ瞬間に全ての痛みがなくなって「この痛みは必要なのだったのか？」と本気で思ったもんだけど、今考えると、母親になって色々乗り越える為にはまず経験しておいて良かったです。
例えば自分の体調が悪い時とりっちゃんの不機嫌が重なると、りっちゃんはずっと泣き叫んでるし自分は普段の様に相手をできないしで地獄絵図のように感じるんだけど、そんな時にいっそ無視した方が楽なんだろうなと思ったりもする瞬間もあって。だけどそれも陣痛のあの痛みと比べれば何てこちゃない。寧ろ余裕なくらい。だから頑張って抱っこしたり絵本を読んだり歌を歌ってあやしたり。それまでならこんな状態で出来るか！と投げ出していたであろう事まで出来ちゃうんです。
だから改めて考えてみると、わたしにとっては子育てする上で必要な痛みだったんだなぁと思いました。

りっちゃんももう2歳かー。誕生日はこの国が続く限り一生祝日だと思うので、子供の内は家でしっかりお祝いしてあげたいなぁ。仕事が忙しい時期なので、祝日だからってフルでお出掛けが出来ないのは心苦しいけれど(T_T)
りっちゃんにはお休みの日もお友達のようにお出掛けが出来なくて、寂しい思いもさせちゃうんだろうな、、、。なにか上手い方法が無いかしらね。
うちはハウスの中の温度管理が一番大切だから、雨は勿論だけど突然晴れた時や曇った時、にすぐ対応出来ないと作物に影響が出ちゃうんですよ。
1日中同じ天気だと多少安心なのですが、曇って晴れてを繰り返す日、通り雨の多い暑い日とかだと本当にキリが無いくらいに付きっ切りで。
義父母ももうかなりの高齢だし、これからは少し離れるというのもなかなか難しいかもしれない、、、自動開閉装置は一千万くらいしちゃうらしいから無理だし、土の中で育つ作物に変えないかな。大根とか。あーでも深さが要るだろうしうちの土地じゃ難しいかな、、、大根だと1つの芽から1本しか採れないから面積的にも厳しそう。人参もあまり採算取れない気がする。
やっぱりわたしだけ午前中とかで抜けて、お出掛けしても旦那さま抜きでってなりそう。
やっぱりお父さんが居ると嬉しそうだし、わたしだって旦那さまと一緒にお出掛けしたい。胡瓜とわたしどっちが大切なのよと詰め寄った事も過去に何度かあったな、、、（笑）
もう少し大きくなったら、りっちゃんも同じように思ったりするのかなー。
今思いつくのは、休日前日のの夕飯は外食したり、家でパーティしたり、とにかく特別な日にする、、、とか？夕方から映画とかも良いかも。
悩むーーーーーーー。

ちなみに昨日は結婚記念日でした☆
特に何もしていないんですが、今年は旦那さまが朝から「今日は結婚記念日だね」って言って、仕事帰りにじゃがりこを買ってくるようにお願いしたらLサイズを買ってきてくれて嬉しかった。それだけですが、りっちゃんは児童館で誕生日をしてもらえたし（ギター演奏でバースデーソングと応援、折り紙のケーキを貰いました。本人は突然囲まれてポカンとしてた（笑））楽しそうだったし、寝る前にも旦那さまと沢山ぎゅーしたし、まあまあ良い日でした！
我が家は子供の前でぎゅーもちゅーもしています。りっちゃんがわたしを取り返しにくるのでちょっと楽しい（笑）そんで自分とぎゅーやちゅーをするように迫ってきます。旦那さま曰く、わたしに甘えてる時のりっちゃんは、「いいでしょー」と言わんばかりのドヤ顔で旦那さまを見てくるらしい。可愛い（笑）