ささいなことなんですが、
個人的メモとして残しておきます。
先日、友人に数的教わってたんです。そのときにとある基本問題がどーしても分からなくて。
でも友人に教わってる手前、なんとかして答えを出そうと考えるんですが、そうすると自分が何をしていいのか分からなくなるんですよ。
まぁ要するにパニックってやつですね(笑)
で、パニックに陥ると自分泣き出すんです。
これすごく治したいんですが、なかなか克服できなくて。
でも、そのとき「友人に涙見せてもどうにもならんしなぁ」と思ったら涙が引っ込んだんです。
正直びっくりしました。
今までは一度泣き出すと「泣いちゃいけない、泣くと相手が迷惑する」→「相手を困らせる私はダメなやつだ」という感じでループしてしまって、収集つかなくなってたんです。
でも、そのときは「私をよく知ってくれている相手だから、泣いても意味ないやろ」と、なんかよく分かりませんがいい意味でふっきれたんです。
多分、私は「泣く」ことで他者から自分を守ろうとしていたんでしょうね。
でもその友人はすごく親身になって接してくれるので、私の中で警戒心が解けていたんだと思います。
あのときの感覚を文字で伝えるのは難しいんですが、妙にストンと自分の中に落ちてきたんです。
自分の「泣き」に対してあきらめがついたという感じですかね。
とにもかくにも、自分の中で何か1つ、変わったような気がします。
この感覚を忘れないように書き留めてみました。