児童書です。
小学生の頃に初めて読み、再び読みたいと思うもタイトルが思い出せず……。

ところが、先日、何か面白いものはないかなと倉庫漁りをしていた時、小学生の頃に書いた「自分新聞」なるものを発見!
それに自分の好きな本として、この本のタイトルを書いてたー\(^o^)/

でかした、小学生の自分\(^o^)/





主人公の女の子は、転校生に実は君は桃太郎の生まれ変わりだと告げられます。

転校生いわく、彼は犬の生まれ変わり。

五百年前の約束通り、鬼が決闘を申し込んでくるはずだから、他の猿、雉の生まれ変わりと一緒に特訓頑張ろうp(^‐^)qみたいな話です。




児童書らしく、桃太郎VS鬼の血みどろな闘いやら裏切りやら恋愛やらはない。
特に感動する場面があるわけでもない。

でも、発想というか設定が面白いので気に入ってます。

こういう、前世から続く因縁みたいな設定、超すき(^q^)