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何故か京都すいーつ雑考を始める



ずーっともやもやしてた事を友人に聞いてもらったらすっきりしたので気持ち復活しました(*´∀`*)!!
なんかあとは野となれ山となれ
なので、ただ落ち込んでるだけの一個前の日記削除。
時系列で自分の中で整理付けるって大事だし、それを気のおけない友人に聞いてもらえるって大事だし、話聞こうか?って言ってもらえる人がいてよかったと思う今日この頃。



さてさて!
ふつうの日記、
を書く前にいつもだらだらどうでもいい事を考えてて、本当はそういう考えてる事の方を日記に書いておきたいなぁと常々思っていたので、今日はそんなことを書く。


大学入学前後、小中学校時代の楽しかった何も知らなかった学生生活ばかり夢で見るようになって、大学で新たに色んな人間関係出来てからそんな夢は見なくなって。
それ以来、夢に小中学生の同級生ばかり出てきたら昔を懐かしんでる精神状態だからやばいって自分の中で思ってるんだけど、今日久しぶりに、負の感情なしにただただフッと小学生の時の事を思い出した。

その思い出っていうのが、小学生の修学旅行で奈良に行った時に班行動で動いてたらたまたま引率で来ていた校長先生に会って、私達の班だけひみつだよって喫茶店で珈琲を奢ってもらったってやつ。
本当にそれだけなんだけど、やっぱり小学生にとって喫茶店に入る事も、校長先生に会うことも、珈琲を飲むことも、奢ってもらうことも特別だったなぁと。


本当になんで急にこの思い出を思い出したんだろ?っていう笑


たぶん旅行に行きたすぎるのと、最近純喫茶特集を雑誌とかで読んだからかな。


そこから更にぼ〜っと考えて、そういえば最近京都行けてないから京都の好きなお菓子食べてないなぁ、と。
そんなわけでブログを書くリハビリを兼ねて淡々と京都に行ったら高確率でお土産に買うお菓子を書いていきます。
えっ、今日のブログなんじゃそりゃ、しかも長いわ!って感じだけどこんな感じでいきます。
近況もちらっと書いておくとモバマス走ってます、MOB現地楽しみ、ご近所の犬友さんにランチに誘われまじで話すネタないやばい、の三本です。来週もまた見てね!ウフフ〜



ってなわけで
《京都すいーつおすすめ雑考》


●亀谷良永の御池煎餅
京都伊勢丹で買える。たぶん東京でも買える気がする。わりと手軽にどこでも手に入るから本店は行ったことない。
手軽に買えて、私が京都行きだした頃にめちゃくちゃハマったお菓子。
筒の中に甘くて口どけ軽やかなお煎餅がつまっている。サラダ煎餅みたいな見た目なのに口の中で溶かすのがたのしい甘いお煎餅。


●河道屋の蕎麦ぼうろ
定番ですね。気軽にどこでも買えて、東京でも買える。
これも昔めちゃくちゃハマったシリーズ。
さくっと食べられるしほのかな甘さが好きなのかも。


●俵屋吉富の糖蜜ボンボン
行くと必ずと言っていいほど買う定番土産。単純に私がボンボン好き。
季節限定系がめちゃくちゃかわいい。東京でもどこでも買えるけど、京都伊勢丹限定と、祇園四条店限定がある。特に祇園限定の舞妓ちゃんボンボンは見た目もかわゆい。


●祇園小石のパフェ
祇園〜といえば、色んな甘味処があるけれど私が行くならやっぱり小石。
いつのまにかメジャーになって飴なら東京でも買えるけどパフェは現地じゃないと始まらない。
その昔、お茶を買いに行くついでに都路里でパフェを食べに行ってたけどいつ行っても混んでる。そんな時八坂近くの小石に行ったのがきっかけ。小石も今じゃ大行列だけど、やっぱりここのパフェが一番。


●ぎおん徳屋のわらびもち
まあここも有名店なんで今更何を語るんかって感じですが、せっかく祇園の話になったのでね。花見小路に足を伸ばして徳屋の話もしましょうということで。
めちゃくちゃ有名店なのでいつも混んでる。平日に行ってもちょっと待つ。
ただ待つ価値は絶対にある。氷の周りにぐるっとのってるわらびもち。
花形のきなこをちょっと崩して冷えたわらびもちを食べるあの快感はちょっと忘れられない。


●茶寮 宝泉のわらびもち
しかし私のわらびもち感を変えたのは徳屋ではなくここ宝泉。
祇園から離れて下鴨近く。昔、姉が下鴨に住んでた頃知った名店。
それまで私はわらびもちが特に好きじゃなかった。というか東京でわらびもちといえばパサパサしたきなこのついた柔らかいお餅菓子。わざわざ品格漂う茶寮で食べるもんかね、って思ってたら出てきたものにびっくり。私の知ってるわらびもちじゃなかった。
まず黒い、しかも瑞々しい。さらに甘さが上品。くずきりみたいな感じ。15分以内に食べてくださいって言われた程、一瞬の幸せだった。
観光のついでにいくには交通の便がわるいけどそれでもまた行きたい。


●甘泉堂の水ようかん
そしてまた祇園に話を戻そう。
わらびもちのように和菓子の概念が変わったといえば甘泉堂の水ようかん。
わらびもちと違って羊羹に関して言えば私は羊羹が好きじゃない。食べられないわけじゃないけど積極的には好きじゃない。今もなお。
ただ、甘泉堂の水ようかんを食べた時はそのまま二切れ目を食べた。それほど美味しかった。
祇園の大通りを抜けて一本入った路地に昔ながらの小さな和菓子屋さんがある。そこで売ってる絶品の水ようかんはなるべく人には教えたくない。


●竹裡の栗入蒸羊羹
羊羹があまり好きじゃない私のたった二つ食べられる羊羹のもう一つがここ。
一本3000円とお高い。うちは毎回予約をしてから買いに行ってる。予約しないで行くとない場合が多い。
こちらは水ようかんではなく蒸しているから乾いている。洋菓子っぽい。
包んである笹の葉の匂いがうつっていい匂いなのっ、栗がごろっと入っていて美味しい。
こちらも私の秘密のお気に入りである。


●ジュヴァンセルの竹取物語
これも特殊な条件で東京で買える。たぶん通販もしてる。でも京都行ったらいつもお土産に買っちゃう。伊勢丹地下のエスカレーター横にあるから通りすがりに買っちゃうんだよね。深緑の看板が目印。
和風パウンドケーキって言うとわかりやすい。素朴な甘さに、栗と胡麻と黒豆がのっかってる。
切り分けた時に栗がのってると嬉しくなるやつ。


他にも洋菓子とか、メジャーすぎるお店とか、写真映えのお菓子とか、思いつくんだけどキリがないのでこの辺で。
私気付いたけどクッキーよりしっとりした触感のものが好きなんじゃ…?
とりあえず四条周辺の和菓子中心に語ってみた。
またこういう誰得なブログ書きたいな〜
私だらだら長文だったら延々と書けるんだな。

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