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the thrill of it all を聴いてみた!

こんにちは こんばんは
皆さま 購読者様

ラッシュ帯の車内に座りながら移動中です。
今回は洋楽の新譜について、気楽にポチポチします。

sam smithのNEWアルバムが11.3にでましたね。
3年ぶりだそうです。あれから3年も経ってるのか、いや、感覚としてはもっと経ってる気がする。グラミー4冠という偉業を成し遂げ、新譜のハードルが上がる。作り手からすれば、凄くしんどいなぁと思うわけです。クオリティーが高くないと非難される。そんな聞く前から自然にハードルが上がってしまうアルバムがついに世にでてしまったわけですが、1stはトラックである程度色んな音を出しながら、圧倒的歌唱力と透き通った声を残すアルバムだったんですが、、、先行公開されたprayはゴスペルのタイミング、それを率いる圧倒的ボーカル、極限までにゴスペルとボーカルを生かすための楽器隊。ピアノ、リズムは耳に残りやすい、音を鳴らしてるし。まるでオペラの舞台ような、楽曲な壮大さもあるわけで、こんな曲で構成されるアルバムはどうなるのよ。とワクワクしてまず、14曲入りの方を聴いたが、、、よい。よい、popな要素もあるが、なんかクドイ?てか疲れるって印象。なんか無駄に伸ばされてる感じ。

でそのあと輸入ver. 10曲をきいたらすごく納得。あーこれよ、これ、これが終幕にぴったりだわ。

今回は電子系がゴリゴリなってるわけじゃなく、vocal、声を届ける。歌ってこんなに人を感動させられるんだよ?ってのをできるだけ少ない音数で、シンプルに。ただPOPな曲はPOPに振り切ってます。なので、楽曲としては幅広く感じるが、全体の印象としては人の声の可能性を見せつけられた、癒しの劇場といったとこでしょうか。

よいアルバムなので是非


では、よい夜を
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