こんにちは こんばんは
皆さま 購読者様。
今日は久しぶりの映画レポを
英題 Frozen
邦題 アナと雪の女王
ディズニー創立90周年記念作品にして
本年度のアカデミーをWで受賞した作品。
主題歌賞、長編アニメーション賞
そして第71回 ゴールデン・グローブ賞を受賞している話題作品
この作品の内容の素晴らしさは賞という結果がしめしています。ディズニー映画だからどう書いていいか難しいけど、まぁ気長に書きます。
では少しだけ個人的な感想を書いていきます。
まず、この作品はある童話、アンデルセンの「雪の女王」にインスピレーションされてつくられたそうですが、童話とは違うまったく新しいものが完成しました。
ミュージカル映画です。
タイトルがでるまでの音楽に一気に作品の世界観に引き込まれる。
それからもちろんミュージカル映画なので、ただ物語のキャラクター達が動く
その心情が歌にされている。
歌という物の素晴らしさを改めて感じさせられた作品であり。
作品の大きなのテーマである「愛」
だだの「愛」でなく、真実の愛
愛という壮大なテーマに、ああなるほどなという結論を描いてくれているなと私は思った。
雪の女王
作品の世界観は雪
白
ただ雪を描いていくのではなく
雪、結晶がとても幻想的である。
面白いって思うだけじゃなく、少しすっきりした気持ちで「愛」ということに向き合えるのではないだろうか。
吹き替え版も楽しめるとおもうが
主題歌は是非英語ver.のほうを歌詞を見ながら聴いていただきたい。
いい映画です。
Let It Go nowplaying