ラクスたん!!!
お誕生日ぅおめでとぉぉおぉおおーー!!
いつまでも大好きっ!愛してる!!!
キラと幸せになってね!
どうも、皆さんこんばんはv
毎年この日は大忙しの光です!笑
今年もいっぱい更新できました!
やっぱりラクスたんのお誕生日はたくさん更新したくなります。今回は再アップも含め量が多くてお祝いの日記もぎりぎりになってしまいました。
拍手で連載していたTIR NA NOG番外編もぎりぎりまで書いていたので、本当に大忙しでした!去年もきっと忙しくしていたと思いますが一年は早いですね。
番外編の《雪解けの抱擁、嘘つきの涙》はいつか書きたいなというネタの詰め込みなので結構長くなっちゃいました。
リマスターの13話を見てから更に書きたくなったのが、フリーダムを隠して直してきたラクスの葛藤ですね。判断もラクス自身でさせたくて。でも、鍵はなかなか渡せなくて。
2年で変わった心情を書きたかったのです!
暗殺もなくほって置かれたら〜というくだりも書きたかった内容です。
ミーアにも話したようにラクスは複雑な感情を抱きこそすれ、怒ったりしたりしていませんでしたよね。キラはミーアのライブ中継を怒って見つめていましたが。
怒った理由はラクスを騙っているだけじゃなく、大部分は殺そうとしたところだったりするのかなと思ったり。
クレタでもアスランに言ってたし。
だったら、何も起こらなかったらと夢想するキララクもいいかなって思います。
ラクスは復帰を望んでいなかったと思います。そうなるように世界が動いただけ。
TIR NA NOGTでは二人の別れを書きました。ラクスがその道を選ぶまで、選ぶに至ったいきさつは13話やその後のフリーダム撃墜の所を重点的に使いました。
キラが無事でもフリーダム撃墜のニュースはラクスを動揺させたと思います。
間違えたら死んでいてもおかしくない状況でしたから。そんな状況へと追い込む兵器を解放させ、また新しいものを造らせている。
政治家のラクス・クラインと、キラの恋人であるラクス。板挟みで悩む所は書いていても辛いなと思いました。
ラクスは、政治家である一面を重んじていると思います。自分についてきている人への責任も理解している。
だから余計に苦しむ。
フリーダムについては政治家としての決定を下し、解放は恋人としての我を通した。
離別編は恋人としての我です。
もうたたかってほしくない、という恋人としての想いですね。
八方塞がりの末の決断。それも自分の心に素直に従った。だから別れの時にありがとうと言わせました。さよならとは言わなそうだなぁ、とも思いました。
自分の下した決断に満足しているから。間違っていないと信じているから。
だから、ありがとう、でした。
それを、僕やだもん、でキラに飛び越えさせたかった。理性的なラクスに勝てるのは、本能で動いてしまうキラだと思います。
Uの番外編になる《Midnight Honeymoon》に繋がる最終話も日付が変わり次第あっぷします。
パスは明日いっぱいまで解放しておきますのでよろしくお願いします!