零「可愛い子達は皆俺の嫁☆ な繚乱チャンですこんばんバサラ〜!!」
市「(そのテンションはいったい何!?)」
零「とりあえず、最近マイパピー様が……
ちょっとうざいです。」
市「伏字……間に合ってよかった……。」
零「伏字というよりはあれだよね、ただ色変えただけだよね。」
市「隠して見えなければそれでいいの……でも、何で……?」
零「ああ、うん……パソコンの上が、ね……」
市「?」
零「
ガンプラでいっぱいなんだZE☆」
市「……え?」
零「うん、まあ俺もね、あれだよ、好きだよ、ガンダムダブルオー。」
市「なら、いいんじゃないの……? だって零夜、お父さんと仲良しじゃない……。」
零「マイパピーと家族内で唯一趣味の合う人だからね。
来年のダブルオーの映画も一緒に見に行く約束取り付けたよ。
もちろん代金全額向こう持ちさ♪」
市「(ちゃっかりしすぎ……さすが零夜ね……)」
零「そんでさ、そのガンプラが何体くらいあると思う?」
市「え? んー……15体くらい?」
零「(ちょっ、小首傾げるのやめれ鼻血出るだろぐはぁっ!!)
正解は20体以上でした〜!」
市「ええっ!!?」
零「ちょっと市にそれを見せてあげたいので今回はここまで。 さらばでござりまするぅぅぅぅぅ!!!」
市「(零夜……武田軍のあの人みたい……)」
零「ちなみに写真がこれ。」
市「!? 何これ……PCの上の棚が全てガンプラで埋まってる……!!?」
零「自分が携帯を持っていないことが悔しい限りです。
かつてこれほど写真にとってブログにうpりたいと思った光景があっただろうか、俺……」