引っ越しで、細かいものの荷造りは大変ですが、特に食器を梱包するのは大変でしょう。
お皿やグラス類は割れ物なので、包み方や詰め方も細心の注意を払わないと運んでいる途中で壊れることも考えられます。
近頃、薄いガラスの食器が人気を集めています。
繊細なガラス製品は、内側に新聞紙を詰めてから外側を包み、業者に申し出て専用の箱をもらい、そこに入れるというように梱包全体に厳重な注意を払うと破損の可能性はかなり低くなります。
一人の引っ越しでは、引き続きベッドで寝るのか、布団だけにするか悩むでしょう。
特にワンルームに引っ越す場合はベッドがあるとそれだけで狭く感じられます。
それに、業者がベッドを移動するとき、新居の玄関からベッドを入れられないといったハプニングも起こるようです。
そういうことを心配するより、とりあえず布団の生活を試しに始めてみると意外と楽かもしれませんよ。
実際に引っ越しするとなると、業者選びには悩んでしまいます。
引っ越しを初めてする場合は、もっと困ってしまうのではないでしょうか。
初めて引っ越しした時、私は引っ越しのサカイで見積もりをとって利用しました。
なぜかというと、他の引っ越し業者よりも安く済んだからです。
対応してくれた従業員さんが親切に対応してくれたので、安心して任せられました。
これ以来サカイさんのファンで、引っ越しの時にはいつもお世話になっています。
経験から言っても、安心感が違うと思います。
今後も引っ越しのサカイを使うことは変わらないと思います。
賃貸の部屋から引っ越しをする場合には、最後に、退去時の立会いという、ちょっとした試練があるでしょう。
管理会社から、担当者が来て、破損などがないか細かくチェックします。
これを終わらせたら、めでたく退去が叶います。
ケースごとに多少違ってきますが、公共料金の精算は全てすっかり終わらせているべきですし、部屋の鍵ですが、自分で作ったスペアなども全て、管理会社に返却しましょう。
引っ越しして住民票を動かすと、それに伴う手続きの筆頭といえば、運転免許証の住所変更を申請することでしょう。
写真付き身分証明書として運転免許証を使うことも結構多いため、一日でも早く、住所変更の申請に行くことをすすめます。
転入先から最寄りの警察署へ行き、運転免許証にプラスして、本人分の住民票(写し。
住所変更後の健康保険証、公共料金領収書なども可)を出した上で、必要事項を記入して少し待てば手続きは比較的早く終わります。