ドラム式の洗濯機を使用しています。
以前、転勤で少し距離のある引っ越しを経験しています。
その時の事です。
新居に荷物が運搬された時、濡れているダンボールをみつけて業者に即、電話を入れました。
原因は、洗濯機でした。
ホースの中の水が何かのはずみで漏れ出てきてしまったのでしょう。
その状態のままでずっとトラックで運んできてしまいました。
箱が濡れていただけで、別段何か損害が出たわけではありませんが、洗濯機のホースから水を抜いておく、ということは思いつきませんでしたし次回からは気を付けたいです。
この間の引っ越しでは、自分たちで運べないものだけ業者にお願いし、運べるものはできるだけ自分たちでやりました。
ものの移動だけ終わらせて、住民票の移動も済ませました。
どうしてもばたばたするものですが、力を貸してくださる方もたくさんいて、感謝の一言です。
ご近所への挨拶も済ませ、やることはまだまだたくさんありますが、がんばります。
引っ越しは段取りが一番大事です。
ダンボールは荷物が全部収まるように準備し、日程を考えて梱包作業を進めます。
引っ越し直前まで使う日用品を分けて、大体の用途で分けた上でさくさくと梱包していきます。
中身が何か書いた紙を、ダンボールに貼っておくと片付ける手がかりになります。
電気をはじめとし、ガス、水道、電話など、移動のための手続きも忙しくても、必ず終わらせましょう。
引っ越しは何度も経験してきました。
そのたびにガスを止めるのはいつか考えてきましたが、引っ越し当日にガスを止めることが多かったと思います。
何度引っ越ししていても、引っ越しの前には体力も使いますし、汗もかくため引っ越し前夜こそゆっくりとお風呂に浸かって翌日に備えたいためです。
引っ越し当日も、お湯を沸かして温かいものを飲めば気持ちが休まるのです。
引っ越しにかかる費用ですが、意外と大きな額になるのがエアコン関連です。
設置も取り外しも、専門の人に任せることになりますから、取り付け費用も、一台について軽く一万円ほどはかかるようです。
引っ越しのオプションとして、業者にエアコンのことも頼んでいる場合はそんなに高額になることはなさそうです。
しかし、エアコンを荷物として移動させるだけなら、どこか別の業者に取り付けを頼むか、いっそ転居先で新しく購入してしまうかよく検討しましょう。
ただ言えることは、古いクーラーだったら買い替えた方が、電気代は得するようです。