引っ越し作業についてですが運ぶ荷物の梱包を自分で済ませてしまう人は、とても多いようなのですが、いくつかのの引っ越し会社では、荷物の梱包を引っ越しプランの一つとなっていることがよくあるのです。
こういった場合でしたらここは自分で作業せず、業者に梱包もしてもらうのが良いようです。
作業に習熟したプロに任しておけば、間違いはないでしょうし、荷物の紛失や破損などがあれば梱包作業をした業者がその責任をとり弁償するケースもあるためです。
どんなケースであっても、引っ越しの前に誰でも必須なのが役所に転出届を出すことです。
複雑な手続きではなく、現住の市区町村で役所窓口で手続きするのが一番簡単ですが、また、郵送での受付も行っています。
それから、窓口が開いている時間に役所に行って手続きできなければ、委任状を出すことによって、代理人の提出も可能になります。
転居する日の2週間前くらいから、転居届の提出ができる自治体がほとんどです。
上京して一人暮らしをはじめようという時に、新居に運ぶ荷物が、数えるほどしかなかったので、これしかないと思ってクロネコ宅急便を使って引っ越しました。
衣類と仕事用の本とか、梱包してみたらダンボール10個もないくらいでした。
なので、トラック借りて運送したりするより、もっとずっとずっと安かったです。
布団のように、かさのあるものは後から新しく買うことにしていましたから荷物を最低限以下にできて、こんな引っ越しもできました。
荷物のすごく多い、大家族ですので、ほとんどの引っ越し作業について、お任せするプランを利用しています。
ところで、いつも、心付けをどの時点で渡せばいいのか、迷います。
料金は料金としてちゃんと払うにしても、大変なお仕事を終わらせてくれた、働き者の皆さんに、自然に感謝の気持ちが湧きあがってきます。
いつも飲み物をペットボトルで一本ずつと、加えて千円札一枚ずつを手渡しておりますが、皆さんはだいたいお幾らほど、そしていつ渡しているのか、知りたいところです。
一人の引っ越しでは、引き続きベッドで寝るのか、布団だけにするか悩むでしょう。
ロフトなしワンルームであれば、ベッドがあると相当狭くなります。
それに、業者がベッドを移動するとき、ドアからベッドを入れることができないなどの話も耳にします。
引っ越しを機会に、ベッドを処分して布団生活を思い切って試してみると家の中がすっきりしていいかもしれません。