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探すあの子


こんばんは、夢路です。

今日、猫のたーさんの夢を見ました。
たーさんは去年の夏に階段から落ちてその1ヶ月後、死んじゃいました。


可愛い子でした。とても優しくて、私が泣いてる時は部屋の扉の前で心配そうに見て、それから静かに寄り添ってくれました。
私がなかなか寝ないと迷惑そうに私の膝の上に乗って寝る子でした。


死んじゃった最初こそ、母も日常の中でいないはずのたーさんを探していました。
でもそれじゃダメだって。
母は子犬のトトが来てから元気を出して、今はトトを育てるのに奮闘中です。

私も。もうたーさんのことはふっきれた。


そう思ってました。

でも、やっぱり今だに私は探してしまうんです。
たーさんの存在を。

今日、夢に出てきてたーさんはニコニコしながら私を見てました。
でも夢の中でいなくなっちゃって。
夢の中のお母さんは、もしかしたらもう戻ってこないかもしれないね、なんて。
私は探していました。

それでふと、目が覚めました。

そっか!今の夢か!
たーさん、たーさん。

一瞬、探しちゃいました。

でもすぐに「そういや死んじゃったんだった」と思い出して寝ちゃいました。
寝ぼけた。
それがすごく悲しかった。

いないはずのたーさんを探してるんだもの。

家族の中で吹っ切れていないのは、いつまでも忘れられないのは、母ではなく私でした。


最近になって気がついたこと。


頭ではわかってる。
でもたまにふと、たーさんを探してる。
生きてたんだよ。
たーさんは、ちゃんと家族だったんだよ。
なのにもういない。


そんなの、たーさんだけじゃなくて、
ほかの人や、ほかの子だってそうなのに。
でもたーさんはきっと、私の中で大きな存在だったのかもしれない。



たまにたーさんに会いたくなる。
ついつい、声に出して呼んでしまう。
こんな風にいつまでも思っていたら、たーさんだって天国で思いっきり遊べないのに。


この間、たーさんのことを口に出して呼んだ。
会いたい、と言ってしまった。

その次の日の朝、なぜかたーさんのよく遊んでたトイレの白い玉が台所の床に置いてあった。
もうそのトイレは使ってないのにね。



心配かけちゃってるんだなぁ。
ごめんね、たーさん。



久々に鼻水垂らしながら泣いてる夢路です←

白線



こんばんは。夢路です。

突然なお話ですが
私は自分に自信を失いかけた時や、落ち込んでいる時には高校の卒業アルバムを読み返します。
何故なら、私の中で1番輝いていた日々だったからです。

勉学に励み、委員会活動に励み。

唯一心残りだったのは、夏休みの希望者だけのドレス作りをやらなかったこと。
親に無理を言ってまでやればよかったなぁと思います。

その時は両親に送り迎えをしてもらっていたし、バイトもしていないので生地代などを出してもらうのも悪いなぁと思ったからです。
大体1着、2万ぐらいでできたそうで。でも2万は大きいよねぇ。


そうそう。卒業アルバムをみていたら、先生方のメッセージも書いてありました。

「可愛い彼女であれ
賢い妻であれ
強い母であれ
そしていつでも優しい女性であれ」

この言葉、すごく好きです。
力強くて愛で満ちていて。

誰かの言葉の引用かもしれないけれど。

私は委員会の委員長でした。
その前にクラスの級長でした。

クラスの級長になる時、クラスの推薦で候補にあがったんだけど正直私がやっていいものなのかわからなかった。

……違うね。やりたいけれど、できるのか不安だった、て方が正しいかな。
足の悪い私でもやらせてくれるのかな?って。

けどそんな事は全く気にしなくていいことだった。
担任のスゲちゃん(女)は「夢路!任せてもいい?ていうかやるよね?」って言ってくれた。
すごく嬉しかった。

今まで自分が人の前に立ち、まとめるなんて滅多になかったから不安だらけだったけど、やってみたかった。

そのあと委員会では委員長2人に呼び出されて「夢路を委員長にしたい」って言ってくれて。
ちなみに委員会というのは放送委員会で、校内アナウンスとか集会の放送機材の用意とかするんだけどね。

前委員長が2人だったから、私も2人なんだろうなと思ったらその前委員長達が特例だっただけらしく、私はまさかの1人wwwww
もうほんっとに心配だったけど、その代わり副委員長をこき使った←

でもなんでだろうなぁ。
何故か私、唯一話せる同級生の男子とかには何故か怖がられるっていうか嫌われるっていうか…
威圧感でも出てんのかな……←

まあ警戒みたいな?信用はあまりできないからなんだろうけど。
事実、1人でやった方が安心なところもあったし。でも大きい機材とかは男の副委員長にやってもらうしかないし。

でも、楽しかったなぁ、ほんと。
あっという間でした。

あ、そうそう
アルバムにね、笑顔を大切にって色んな人からいっぱい書いてありました。
やっぱり私は、笑うことに存在意義があるんだなぁと再認識しましたとさ。




あと、この間
会社の人に今年の祭にでないか?と、誘われた。
私の地域では夏に大きな祭があって、そのなかで企業が参加する踊りがあるのね。

新入社員は強制参加で、その他は有志なんだけど。
ちなみに私は三味線を弾きました。


私ね、三味線やったのすごく楽しかったし好きになった。
でも祭は昼中ずっと歩いて回るから、新入社員の時は車椅子にのりながらやってた。押してもらってね。

今だって出来るならばやりたいけれど、でももう新入社員じゃない。
車椅子を押してもらうのも悪い気がして。


そんななか、新入社員の時に一緒に祭りでお世話になった会社の人に誘われた。
正直、揺らいだ。
やりたい。三味線をやりたい。またみんなで笑いあいたい。

「どうですかね…三味線、すごく楽しかったですし、できればまたやりたいですけど……ほら、車椅子押してもらわなきゃいけなくなっちゃうんで、申し訳ないです」

そう返事を返したら

「そんなの気にしなくていいって!いらないことを心配するんだから!」

って言われた。


無責任なこと言うなよ。
車椅子を押してもらう身にもなれよ。
みんなそういうんだよ。
「気にすんな」って。
でもわかるんだよ。
例えそうじゃなくても、想像しちゃうんだよ。
嫌な顔されてるんじゃないかって。
例えばそう思っていたとしても、お前たちは言わないだろ?



なんとなく、自分の感情が深く深く沈んでいくようだった。

寂しい、もどかしい、悔しい


母はだいぶ前に言ってくれた。

お前がどうしてもやりたいと思うなら、やってみればいい。


でも、私にはその一歩を踏み出す勇気がない。
一歩足を踏み出せば、何かが変わるかも知れない。
けれど私は毎回、白線の内側でじたんばを踏んでいる。


そしてたまに
そのもどかしさに耐えられなくなって
自分を壊す。

また我慢の最初からやり直す。




その白線を越えることはできるのだろうか?
いつも白線のその先に、手を伸ばしてくれる存在を探してる。待っている。
そんな私にはきっと、叶うわけがないのに。

髪の毛のその後

こんばんは、iPhoneの調子が悪くて
電話帳がすべて消え去り絶望している夢路です。
もうこれで2〜3回目。おまけに音量もぐーんっと一気にあがったりするもするので、いい加減うんざりです。

湿気によるものらしいですね。
私は汗っかきなのでポケットに入れてるだけでも蒸れてしまっているみたいで。

というわけで!

今までバックアップをとるのも面倒だなーと悩んでいたので、とうとう新しい携帯に買い換えようと思っています!!

iPhoneは使いやすいしできればこれでいたいんだけど、でも防水ではないので…。
仕事中、常に自分の携帯電話を持っていないといけないので防水は必須だな、と。


さて、まあそんな話はまたにして…
そうそう!この間、祖父母と両親と私で群馬の方に旅行に行ってまいりました!
温泉にゆっくりとつかってのんびりできました。

温泉だから体が浮いちゃって、ぷかぷか遊んでたら掴んでた岩場から離れてしまって溺れかけるというアクシデントもあり←
なんだか色々と楽しかったです。


最近毎週のように祖父母の家に行っております。おかけで休みを覚えられてしまいました←
そして「お前はちゃんと仕事をしているのか」と言われるようになりました。

そんなに不安がらなくたってしてますってー、やだなーもー(*´_ゝ`)

あ、あと仕事中に膝をおもいっきしぶつけて青なじみができました。痛いです。

…………あとなにがあったかなぁ。
あ、髪の毛切ったののせようと思ってて忘れてました。でも写真がupできません。
でももう結構伸びてきてます。

ちなみに姉妹には不評ですが仕事のお客さんや祖父母などには好評です。


more..!

恋のお話


こんばんは、夢路です。この数日、なんだかいろいろとありました。

ディズニーに行ったり。
久々に高校時代の友達であるひよりんとあったり。

楽しかった(*゚v゚*)

ディズニーはあいにくの雨だしおまけに寒いしで辛くて早めに帰ったんだけど、でも空いてていっぱい乗れたから満足!!
隠れミッキーとかもいろいろと教えてくれたし(*´∀`)


んで、ついこの間はGWで東京からこっちに帰ってきていたひよりんと、久々にお話しましたー!
うんうん、相変わらずおでこが可愛いひよりん。癒しのひよりん。なごんだー(*-∀-*)

まず会って、キャーッて抱きついておでこ撫でさせてもらった←

そのあとお店入って仕事終わりの私はお腹ペコペコだったのでとりあえず注文。


ひよりんは東京で動物看護師の資格をとりました。でもなかなか就職先が見つからなくて、就活中らしい。

ひよりんはね、小学校の頃に白血病を患ってそれから入退院を繰り返していたわけです。んでその薬の作用で身長もあまり伸びないし、詳しくはわからないけど女性ホルモンにも支障がきて生理もなかった。

でも今は薬で生理もきてるみたいで。よかったねって話してたんだ(*゚v゚*)

いろんなこと話しました。
入学の時にひよりんは見た目が小学生みたいに可愛い(本人に言うときついパンチをくらう)ので、やっぱり他の人からジロジロと見られたらしいです。
それでもひよりんは毎回のことなので気にしていなかったんだけど、ひよりんのお母さんは気にしてて「あんたすごい目で見られてたけど大丈夫?!」って。
ひよりんは「そんなにウチは気にならないんだけどねー…仕方ないとは思うんだけど…」って若干悩んでた。

その話を私の母に話したら「そら思っちゃうわよ。うちの子は他とは違うって。心配なのよ。でもすごい目って言ったらいけないよね。それはちょっと違う」って。
やっぱり母親でなければわからないこともあるんだろうなぁ。

そのあとに、ひよりんのノロケを聞いて久々に女の子っぽい話をした←

ひよりんはね、あまりそういう話をしたがらないです。

でも小学生の頃から好きな男の子がいる。同じ同級生で、唯一の男友達。
ただし外見はそれはおそろしい不良、とのこと。

この前、向こうからご飯に誘われて2人きりでご飯も食べたらしい。しかも相手がおごってくれたらしい。

ひよりん「でもね、もう男の人とご飯食べるなんて今までなかったし、頭真っ白になっちゃって!!!あまり話せなかった…」

なんかもう…可愛い。
もう付き合っちゃえよ!!!

って思わず言ったら

「いやいやいやいや!!だってさ…向こうは周りにいっぱいギャルギャルした(←)女の子がいるんだよ……ウチなんか見てくれないよ…そばにいるだけでも嬉しいっていうか…」

(私の脳内)
どうしよう。もう可愛い。
やだ、可愛い。



もうひよりんの可愛さに悶えまくっていた私です。

ひよりんの恋が叶うといいなぁ(*・∀・)

もうこういう話をすると恋っていいなぁと思いますよね、えぇ。



久々に恋のお話でした。

あ、ひよりんにもらった自家製さくらんぼが美味しかったです。


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