ﾍﾟｯﾄｼｮｯﾌﾟでの出来事｡
真っ白くて可愛い､ｷﾂﾈ顔のﾎﾟﾒﾗﾆｱﾝ♂(生後4ヵ月だけど､脚が太くて骨格がしっかりしてたから､7～8㎏にはなるんじゃなかろうか…)がいて､可愛いね♪って見てた｡
その後連れさんと少し離れ､違うわんこ(ｼｰｽﾞｰとﾄｲﾌﾟｰのﾐｯｸｽ?)を見てたら､
店｢良かったら､抱っこしてみますか?｣
と｡
私｢あ､大丈夫です…｣
私(そもそも気になったのはﾎﾟﾒちゃんで､この子は寄った時にたまたまｱﾋﾟｰﾙしてくれたからしゃがんだだけなんですけど…)
店｢さっきも抱っこしてもらったけど､なかなか飼い主さんが決まらないんだよね?｣
…と子犬に話しかけながら､ｹﾞｰｼﾞを開けて渡される｡
私｢あ､すみません｣
と言いつつ受け取り､じゃれてくる子犬にまんざらでもない…
店｢わぁ～安心しきってるみたい､良かったね｣
店｢何かﾍﾟｯﾄ飼われてるんですか?｣
私｢ﾎﾟﾒﾗﾆｱﾝを…｣
店｢あ､そっちに男の子いるんですよ｣
私(はい､さっき見てました)｢ですよね､可愛いなって…｣
ﾐｯｸｽの子返却｡
店｢あっちの子も抱っこしてみますか?｣
半ば強引に､今度はﾎﾟﾒﾗﾆｱﾝを渡される｡
連れさんが戻って来る｡
私｢可愛いよね?あ､ありがとうございました｣
わんこを返そうとするも､
店｢あ､大丈夫ですよ～｣
まさかの受け取り拒否!?
私｢可愛いな…｣
しばらく抱いたまま､愛想笑い｡
この間､家族連れが入って来るもﾛｯｸｵﾝされてるのか話が止まらない…｡
店｢生体で17万なんちゃら…保険やら合わせて21万円くらいですかね｣
私｢そうなんですね､でもうちの子との相性もあるからな…｣
やんわりお断り｡
店｢今度是非連れて来て下さい｣
店｢良かったら､商談中の札出しときますか?｣
私｢あ､いえ､ご縁なので､売れちゃったら…その時はその時で…｣
何故か買う方向で話を進められてるのに､連れさんをﾁﾗﾁﾗ見てもわんこ撫でたり顔近づけて戯れたりして､全然助けてくれない 泣
しかも､今度こそ返そうとすると､服にしがみついてなかなか離れてくれず…
店｢あら､離れたくないんだね｣
私｢ははは…｣
私｢あ､ありがとうございました､じゃ､また検討して来ます…｣
店｢お待ちしてますね｣
ようやく終了｡
車に戻ると連れさんが､｢何ｶﾓにされてんの｣…と｡
なら助けてよ!!
しばらくあそこのお店行けない 汗
ちなみに､家に帰ると千瑚の浮気調査が半端なかったです…(;´艸`)
でも､せっかくなら､記念に写真撮らせてもらえば良かったかな←
