なんか笑い方が、彼氏に似てきた。
自分ってものがないのかな、オレ。
別れた恋人と、今でも仲がいいっていう人がいるけど、それって特別な絆みたいなもんがあったりするんだろうか。
通り過ぎるとなんだかなあって感じなんだけど、気持ちが不安定だった時に、すごく元彼と話したくなった。
もう電話番号もメアドもわからないから、無理なんだけど。
男友達に、
『自分がつまんない人間だなあと思って』
とメールしたら、
『オレもそうやよ』
って返って来た。
結婚して、子供もいるのに、それでもそんな風に思うものなのか。
『家族には話せないこと、たくさんあるよ。自分はひとりやなあって思う』
そうなのか。
わたしは不倫してた時から、家族とか夫婦がわからなくなったんだけど、ますます混乱してきた。
つか、孤独とか不安とか、みんなどうやってやり過ごしているんだろう。
とりあえず友達に『オレも同じ』と言われて、なんとなく安心はしたけれど。
こんなことに、この歳で躓いているわたしは愚かだと思う。
目が覚めてからついったあーを見たら、ファーストインパクトならぬ辻にゅインパクトで、あちこちでまだ辻にゅについて呟かれていた。うほほ。
2ちゃんねるだったら、祭になるんだろうけど、twitterではそういう大きなうねりにはなりにくく、あくまでつぶやきはつぶやきでしかないんだなあと、感心する。
twitterにあるのは、なんにも知らない人の、無責任な匿名発言ではないので、彼をよく知る人のツイートからは、辻にゅの人柄が伝わってほほえましいこともあった。
(それを上回る、『辻にゅ列伝』もたくさん読めたがなw)
昔聞いた辻にゅの悪い噂が、事実無根だったこともわかったし。
そういう点で、twitter、わたしは目下お気に入りざんす。
ただ、辻にゅはチュイッターで小説を書こうかななどと、 こちらのATフィールドを突き破る勢いのつぶやきを投下したりで、まったく油断ができない。
そんなもん始まったらやな、わて、携帯を床に叩きつけてまうやないの。 あかんで、しかし。