数年前の「しやがれ」で岡田氏が翔さんにプレゼントをした時点で気になってはいた本。

昨年夏、文庫本の上巻を購入し読み始めたけれど、何故か気持ちが乗らず途中で挫折。
でも読まないままになっているのが、ずっと引っ掛かってはいて…。

「やっぱり読もう」とエンジン掛かったのが先週の日曜日。
挫折が嘘みたいに読み進み、翌日には下巻を購入。

昨日、読了。

以下、感想。
(ネタバレあり)