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国盗り物語1

面白いです!


高校時代は活字中毒のピークで、長い通学時間や授業中などにも本を読み、読んでる本が残り半分になると新たな本を用意する、という勢いで読み漁っていました。

久々にその時を思い出す位な感じで、読んでます。


司馬氏の本は私に時代小説の楽しさを教えてくれました。
初めて読んだ時代小説が「燃えよ剣」でした。

5・6年前ナックスの「L00SER」のDVDを見た影響で、新撰組に興味を持ちました。
新撰組関係の本を調べたところ、上下巻で読み易そうだったので司馬氏の本を選びました。

結果、新撰組にはそれ以上の興味は持ちませんでしたが(幕末苦手なので)、「時代小説って面白い」と感じる事ができ、「だったらずっと二の足を踏んでいた山岡荘八氏の『伊達政宗:全8巻』も読めるかも」と思え、読むキッカケを作ってくれました。

それ以来、時代小説=政宗公関係を色々読みました。


で、政宗公関係の読む本がなくなり、なんとなく読もうと思ったのが「国盗り物語」です。




諸々は続きにします。
ネタバレあります。

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