話題:本の感想
機龍警察シリーズ4弾
未亡旅団を読み終わる。
武器密売とロシアンマフィアの闇を語った前作
暗黒市場とはまた違い前々作
自爆条項のように再びテロリストとの話
チェチェンの内戦の中、虐げられて来た女性達で組織されたイスラム系武装集団
黒い未亡人が日本に潜入し少年(少女)兵を使い自爆テロを起こす。
特捜部は黒い未亡人の目的が日本の工作技術を利用して主に少年兵や女性を乗り込むのを前提として開発されるも国際的な批難を受け開発終了した機甲兵装で自爆テロを計画しているのを掴み、国内に潜伏するテロリストを捜索する。
率直な感想として、世界中で問題になっているテロの問題はイスラム原理主義vs欧米諸国って単純な問題では片付けられないなぁ〜っとISのニュースを見てしみじみ思う。
今作は自爆条項以上にある意味で救いがない話だなぁ〜っと思う(苦笑)
救いのなさはVガンダム並みじゃないかな?(笑)
そして
母性は強くて同時に恐ろしい(^^;;
ただ、ラストのカティアちゃんの手紙が唯一の癒しだと思う。
そんな感じで単なるSF、刑事ものとは片付け難い奥深い話です。
本当これアニメ化して欲しいよなぁ〜っと思う(笑)
バンシーやバーゲストの動きを映像として見てみたいし!(笑)
理想はガルパンやアルペジオの制作会社かなぁ〜
実写するならハリウッドでお願い。
実写は日本じゃ力不足だと思うし(^^;;
まぁ〜いろいろ表現的にも難しいのがあるけどさ(^^;;
何度か言ってますが、パトレイバーが好きならお勧めだと思う作品ですね(^-^)/
コメント書き込み
Name
16/01/18 20:47
>>ハスターさん
ヒンドゥー教じゃないから(真顔
ヒンドゥー教じゃないから(真顔
むかーしむかし インドという国には
「サティー」という儀式があったそうな
この儀式のおかげで
インドには、未亡人が、そんなに居なかったそうな
(フィジーも同じような話があります)
めでたし めでたわば
「サティー」という儀式があったそうな
この儀式のおかげで
インドには、未亡人が、そんなに居なかったそうな
(フィジーも同じような話があります)
めでたし めでたわば
善