同期の友人が丁度オイラが退院した辺りで入れ違いで入院したらしく、しかも先週手術した話だったのでお見舞いに行く。


なんで入院になったの？と聞くと
胃の出口の幽門って呼ばれる場所で胃潰瘍を繰り返し続けた結果、その周りが瘤みたいになり十二指腸への穴を塞ぎかけてしまったらしいですね(^^;;
そこに丁度良い大きさの食い物が蓋の役割をして胃から下へ流れなくなり、脱水症状になり腎不全…とりあえず腎臓の機能が回復するまで入院かと思いきや、今度は親を呼ばれて手術の宣告だと言われだとか(笑)
…ヤバ過ぎだろ(^^;;

それ比べたらオイラはマシな方だなぁ〜
こっちは有無いう間もなく手術だったし(笑)

とはいえ普通ならその瘤を薬物療法で小さくして完治させちゃうらしいですが何年もしつこく胃潰瘍を繰り返していたせいで早い話が手遅れだったそうで(笑)
つーか、其処まで何度も胃潰瘍を繰り返してりゃ普通気付くだろ？
胃がキリキリ痛まなかったの？と聞くと
「うーん…あとあとになって知れば背中が夜中になると痛かったりするからそれが(胃潰瘍の)サインだったんだなぁ〜」
当たり前だろっと(笑)

彼曰く、結局その痛みがただの運動不足なのだろうって思ってたらしく(入院前は90kgはあったらしいです)
だから、背中が痛むんだな！って解釈して何年も放ったらかしていたらしいです(^^;;
「こうなるのは2年に2〜3人の稀なケースだと医者に言われたし(爆)」
いや、笑い事じゃないだろよと(^^;;
で、腹切って胃と十二指腸を切って新しく穴を開けて其処に繋げる(元の穴はもちろん塞ぐ)作業だったと説明してくれましたが…(^^;;

しかしだ、姉貴は胃炎で4〜5日入院だったりなんかオイラを含めて周りが胃腸絡みで入院する奴が多過ぎである。
全くもってたるんでいる！(自分のことは棚上げξ)

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