まあ、こんなタイトルにしたのは、うちの会社にシンガポールがあり、それについて中国人が語りだしたから(笑)。まあ、日本人がシンガポール行ったら、幸せでしょうが、中国人と日本人の給料格差から言ったら、きっと不幸でしょう。で、なぜこのタイトルかと言えば、この格差って言うのが、昔と今の日本人の格差に匹敵するのではないのか?っと思うからで…。で、私の子供の頃の日本って言うと、料理だけ比べると、一目瞭然。一番はカレーで、二番が鳥の足ってところじゃないでしょうか?。カレーやラーメンが好きなのは今でも一緒でしょ?って思う人は、贅沢病です(笑)。この手の料理は、高い訳ではないが、お祝いごとの料理って今の人には信じられない?。鳥の足って言ったら、今でこそ1本100円とかで売ってるけど、昔は、クリスマス限定食品。こうやって考えると、いかに日本が贅沢になったかがよく分かる。今の子のぜいたく品=昔の超ぜいたく品って訳で(笑)。いかに日本人が贅沢か?って事実を、日本全体が理解しなければ、近い将来、日本は滅ぶよ。初任給が世界一高く、それでいて不平不満ばかり。贅沢しすぎなんだって事実に見向きもせず。これで滅んでないから、ある意味、日本の政治家は優秀って理論が、逆説的に成立してしまう罠。もういい加減に考え直す時期じゃないのか?資本主義って言いながら、共産主義的な経済に。どっちに進むかは選挙で決めればいいけど、各政党がきっぱり言うべき事象でしょう?。このままだと破綻だよ?