お気にの子の店が再開しました。壁を一新。大家が出すとは思えないので、自費?。で、聞く機会があったので、聞いてみた。以前店をオープンするときに諸経費混みで19万元。今回の改修費が5万元。計24万元かかってるって話です。???24万元?日本円で300万近い金額です。ちょっとまて、そんな金どっから出てくるんだ?。聞いたら、友達とかから借りて回ったらしいんですが、何故貸せる?。実家が裕福だったり、学歴あったら、こんな仕事してないだろう。なら、自己出資金なんて、10万元あるかないか?。貸す方も貸す方だなって思う。さらにこれに維持費とか諸経費考えると、1か月の売上が最低5万(24万元の借金返済除く)。1日2000元の売り上げ。大概の客が1本15元くらいのビールしか飲まんし。1日100本以上の売り上げが必要。出来るのか?そんなこと。もともと客も少なかったから改装したんだろうけど。なんか破滅の道突き進んでるようにしか見えん。まあ、どこの飲み屋もその傾向はあるけど。まあ、一般中国人の考えかも?。中国来て3年。通りの商店街の店は半年経つと一新されてる。どいつも似た考えなのか?。なんの店をやるかの違いだけで・・・