スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

景気

最近、悪くなってます(笑)。他人事じゃないけど、やっぱ3割くらいは仕事が減っているようですね。結局、企業がでかくなり過ぎたってことですよ。景気は無制限に拡大しない…それは当然のこと。にもかかわらず、ひたすら大きくなって、破綻する。今回は特に急激だったから、いろんなとこに余波がでてる。個人的に、そもそも何でここまで企業が大きくならないといけないのか?。年功序列とか終身雇用とか古き良き制度を、欧米式の能力主義とか実績主義とかにするから、ひたすら大きくならないといけなくなったと思う。日本がバブル絶頂のとき、欧米のエコノミストが、日本式のメリットは、社員が安心して働け、会社のために社員が協力して働ける環境と言っていた。要は、終身雇用で首の心配がなく、年功序列で給料が決まるから、皆で協力できた。それに引き替え、能力主義は、仲間との比較。当然協力体制に問題が残る。終身雇用も怪しく、会社のためにって概念は薄れつつある。この仕組みは、涼しい顔して仲間を切り捨てることができるお国柄だけが可能。和をもって尊しとなすお国柄の日本には無理。誰しも課長部長になれる訳じゃない。十分、昔から能力主義はあったはず。能力主義、能力主義って言うけど、能力ある奴が、実際に能力あるから文句言ってるとしたら、そいつスッゲーやな奴と思うのだが…。俺杖っとなんら変わらん。企業はもう一度、やり方を見直すべきだ。いかに愛社精神を養い、協力して仕事ができる環境を作るか?。所得格差のある社会は日本にゃ合わんって。

最近

DVDを見まくった。デスノート1、2、L。時をかける少女。MONSTER全話。デスノート、真面目に見るのは初めてですが、なかなか。漫画の実写化はイメージ崩れるから嫌いなんだけど、良く出来ているって思う。正直、ライト役は今一って気もするけど、L役はハマってる?って言うか、よく設定されているっと思った。最後の終わり方はもう少しかな?って気もする。先に書いた方が優先されるなら、100年後に死ぬっとか書いたら、ある意味美味しい過ぎる設定。ルールで100年先までは操れなかったっけ?。時をかける少女。これ、結構お勧め。駄作と思いつつ買ったが、よく出来てるな〜、最近の宮崎よりしっかり出来てる感じ。で、最後にMONSTER。全75話?を一気に見たから、正直、体壊れた(笑)。いや〜、いい作品だよ。これとMASTERキートンが大好きだから、キートン全話が見つかったら、買おう!。MONSTERに出てくる、童話って、たぶん実在しないよね?。あれ、浦沢直樹が原画起こして、出版してくれんかな〜?。ただ、見てて思ったのが、この童話に出てくる怪物ってっなんとなく、今の世の中みたいなんじゃないか?って思う。大きくなって幸せにしようとして、大きくなりすぎて、結果、みんなを不幸にする。やはり、人は程々が、幸せなんだよ。
前の記事へ 次の記事へ