夜叉の中国放浪記？

いや〜、疲れたよ。結局、昨日の終電ならぬ終飛行機。家着いたら、12時半(泣)。ほぼ缶詰状態なんで、青島行った唯一の感想は韓国人が多いようだ。工場のあった場所は、町の外れになるんで、また別なんですが、韓国人街でした。韓国人街があるとは思わなかったんですが、決定的な証拠として、日本料理屋に行って、メニューから看板まで韓国語。気持ち日本語が書いてある。似非日本料理屋で、不味かったんですけどね(笑)。初日は10時位に終わったんで、工場の韓国人と食事に行ったんですが、日本人が大半を占めるから、日本料理に行くかと思ったら、韓国料理でした。そりゃそうかもね。日系なら日本料理、中国系なら中華料理なんだから、韓国系なら韓国料理で当り前か？。ただ、びっくりしたのが、鉄板が石だったんです。で、斜めに傾いてて、一か所に溝をきってある。肉から出た脂が、そこから流れ出る仕組み。金網と同じなんだろうけどね。さらに、その辺りで、キムチを焼く。肉汁を吸い、おいしい焼きキムチが出来上がる。太倉の韓国料理屋では普通の鉄板だった。と言うことは、金網で焼くのは日本独特のことなのか？。今回の出張で一番つらいのは、中国の国内線は、国際線同様にライター持込み不可。で、青島着いて、タバコ吸いてーと思ったら、外でタバコ吸ってる人がいた。で、火を貰おうとしたら、その人もライターないから、タバコから火を貰う。どうやって付けたのか？っと思ったら、次々に私のところに火を貰いに来る人が来た。ああ、聖火じゃないけど、こうやって火を絶やさずに回ってるんだと納得。まあ、最初の人がどうやって付けたかは謎だけどね(笑)。青島空港はかなり綺麗な空港でした。一つ笑えたのが、喫煙所に蝋燭が立てられてたこと。普通にライターにしておけばいいのに(笑)