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ゆでたまご



今晩ステーキだとか言い出したので茹でた。

いや、何か対抗しなきゃと思って。

…我ながら意味が分からないね。


ゆでたまご。

小鍋に6個と水を入れて、沸騰まで強火。

沸騰してから弱火で19分…大根すりおろしてて、ゆでたまごの存在を忘れてた。

火を切って10分。

あとは20分にわたって5回ほど水を入れ替え。

つるんと剥けるゆでたまご完成。


大根は細かく切ってワカメと、大根おろしとネギとゆずぽんで食した。

…大根おろしで大根食べるのもアレかと思ったけど。

案外美味しかった。

…けど、大根辛かった。

先っぽの方って辛すぎる…
( p_q)


今更だけど野菜は食べよう。

悪夢にうなされる


洋画の影響とか、
サイトの影響とか、
ゲームの影響とか…

原因は多々考えられるのだけれど、やっぱり一番の原因はゲームなんだと思う。

アリスがナイフを持って、敵のトランプ兵他を切断して進めるゲーム。

胴体や首を切断する。


今日見た夢は、色々混ざっていたけれど。

大筋は変わらない。


洋画にでも出てきそうな、洋風の家。

キッチンから一枚扉を隔てた所に、椅子があり、お婆さんが座っている。

生身の、太ったお婆さんが座っていた。

そのお婆さんは、腕や足を切断され、ネジでとめられて人形の様になっていく。

そのネジをとめていたのが、自分だったりするのだが。

生身の人形が欲しかったのかも知れない。

まぁそこまででも良くもないが、良いとして。


そこからキッチンへ離れ、お婆さんを鑑賞していた。

そうすると、いきなりお婆さんは怒りだした。

どこからか出刃包丁を持ち、私目掛けて走って来る。

私は危機を感じ、手近にあった中華包丁で迎え討つ。

一振りすると、お婆さんの左肩が落ちた。

そしてお婆さんの右手を押さえながら、お腹目掛けて中華包丁を振り下ろす。

揉み合っているうちに、玄関に辿り着く。

そこでいきなり景色が変わるのだ。


夢を思い起こしてから初めて気が付いた。

よくよく考えると見慣れたもの、まさしく家の玄関だった。

しかし夢の中の私は、そんな事を考える余裕は無く、何度も中華包丁をお腹に振り下ろす。

けれど肉厚で、ほとんど効果が無かった。

だから私は、首に中華包丁を押し当てた

右手で横向に持って、左手で刃を押さえて、押し込む

後ろが靴箱で、丁度押し付ける体制だ。

肉にめり込む嫌な感触と、骨が砕かれていくゴリゴリした感触を手に感じながら。

力いっぱい押し込んでいく、そうしないと奥まで押し込めないから。

その時何を思っていたのか。

殺さなきゃ、殺される。
せめて早く切断してあげないと。

生きるのに必死だった。

見上げたお婆さんの顔は見えなかった。

見えなかったが、それはお婆さんのものではなかった。

顔も、手も、体全部。

全部がお母さんだった。

それに気づいていながら、私は目の前の首を切断し終えた。

ゴトッという鈍い音を聞いて、私が切り落としたんだと思った。

切断面から噴き出した血しぶきが、自分にべったりとかかる。

私は呆然と、転がる首を見つめているだけだった。


そして、買い物から帰宅した親父に現実に引き戻された訳だ。

それにしても、こういう夢には、なんとなく覚えがあった。

覚えてはいないのだけれど、やっぱり前にも見たことがある気がして。

意図していなかったが、最近の鬱ゲーが相当印象に残っていたみたいだ。

私がママを殺した…ゲームを確かにプレイしていたし。

それも、ナイフでめった刺しにするもので。

でもそのゲームの真相は、ナイフで刺す前、ママは既に死んでいたんだけれど。

…何だかなぁ。


アリス イン ナイトメア
赤ずきんと迷いの森

あとはそう、色々。

自身の罪悪感もあるのだろうね。


…手が感触を覚えてる。

素直に親父に話すと、殺されるのが自分じゃなくて良かったと言った。

そりゃそうだ。

父は生きている。


結局、死人を殺したところで、何も変わらない。

変わったりしないのも悲しい話だが。

ごめんなさい と

言わずにはいられなかった。

珍しく家事



珍しくも今日は、起きてからずっと家事におわれていた。

なーんて、毎週掃除しないのが原因なんだけれど。

暑いから窓を開けて風を取り入れると、軽やかに部屋中を舞い踊るほこりたち

一時間開けてただけで、ノーパソの上にほこりが溜まった。

しかも目が痒くて痛かったから、掃除せざるを得なかった。

で、今日窓拭いて。

ついでにそこら中拭いて。

キッチンも拭いて。

掃除機をあてて。

玄関を掃いて。

…汗だくになったから水浴びて、そうしたら夕方になっていた。


したらば、帰宅した親父が何か飯を作ってくれと言う。

料理苦手な私にか

とか言いながらも普通に卵焼き作って、あとは余りの野菜を炒めた。


玉ねぎ小1個
ブロッコリー1/3
じゃがいも1個
ウインナー6本

マーガリンを投入し。
先に玉ねぎとウインナーを炒めて。

じゃがいもとブロッコリーはレンジでゆがいてから炒めて。

またマーガリン投入し。
塩胡椒と味の素を振りかけて炒め、醤油を一回し。

で、出来上がりのバター?醤油炒め。

まぁ普通に美味しかったらしく、かなり喜んでくれた…というか感激してた?

まぁ、良かった。

自分で作ったものの味ってよく解らない…というか、バター炒めが好きじゃないから美味しくない絶対。

食べてないからなんとも…なんだけれど。


そんな感じで。

食器洗って、洗濯物片付けて、お茶作ってしてたら何か1日がもう終わる。

今日はGacktさんのニコ生聞いて、終わる。

…ある意味充実?うん。

嫌な夢で壊想を




ものすごーーく嫌な夢を見ていた様な感じがするのだけれど…

本当は良い夢だったのかもしれないなぁとか。


…幸せってなんですかね。


あれは確かに高校時代の環境で。

誰だったかな、知り合いの人が祝ってくれるんだ。

過ぎているのに私の誕生日を。


声を掛けてもらって、プリンをもらって ←

最近オハヨーの焼きプリンにはまってるからかな。笑

プリンを5個ぐらいもらって。

夢の中の私は泣きそうだったっけ。


どうしてかな、人の為に動く夢を見ることが多い気がする。

願望?憧れ?希望?

だめだなぁ、夢の途中で目覚めて。

気分が悪くなって。


あー…

高校の頃は、早く大学行って就職したいなぁとか思ってたのに。

もう学校に行くのが嫌で仕方なかったのに。

今となっては高校のほうが楽しかった。


友達…でもないか、知り合いがいたからね。

嘘無く、遠慮なく、気遣わずに話せる知り合いが。

何かしらで気に掛けてくれる人達が。


…。

勉強できない人ほど、優しいんだって在学中に思ってたけど。

常々思うね。

それほど居辛くなかったし、居場所があったから。


あの空気が懐かしい。

元気にしてるといいな、優しいクラスメイトたち。




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